【井上尚弥の父・真吾トレーナー手記】天才って言われるけど「冗談じゃねえよって」小１から血と涙がにじむ練習
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◆プロボクシング世界戦 ▽ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ（ＷＢＳＳ）バンタム級（５３・５キロ以下）決勝１２回戦
〇ＷＢＡ、ＩＢＦ王者・井上尚弥（１２回 判定３―０）ＷＢＡスーパー王者ノニト・ドネア●（７日、さいたまスーパーアリーナ）
ＷＢＳＳのバンタム級初代王者に輝いた井上尚を６歳から指導し、セコンドとして息子の戦いを見守った父の真吾トレーナー（４８）が、スポーツ報知に喜びの手記を寄せた。
優勝おめでとう。本当にヒヤヒヤしたけど、いい意味で初心に戻れる試合になった。
左フックをもらってまぶたを切ってから少し想定外の展開だった。今後、精進して、いろいろと挑戦していきたいと思います。
親として毎回、心配はあります。キッズの時から、ずっと。ナオやタクを選手として見たことは一度もない。
学校の運動会と同じで、自分の子供が出ればドキドキする。でも、その心配を自信に変えるような練習はしてきたから。
ナオのことを天才って言われたりするけど、内心、冗談じゃねえよって。できないこともできるようにするため、血と涙がにじむような練習を小１から続けてきた。
そんなに簡単に片付けられたくない。努力は天才に勝るんです。
ナオがボクシングを始めたのは６歳の時。僕が家で練習する姿を見て、強くなりたいと感じたようだ。
ボクシングをやりたいと言ってきた時はびっくり。
僕は真剣にやっていたので、趣味の延長みたいな感じで教えるのは嫌で「そんなに甘くないよ」「試合になれば減量もある」と何度も確認したけど、
ナオはしっかりした目力で「約束する。俺は強くなりたいんだ」。男と男の会話だった。
１９歳で結婚して、子供ができて、信じられないほど、メチャクチャうれしかった。
３人の子供には愛情や思いやりを持って接しています。あいつらを思うことしかない。
両親が離婚してオヤジがいなかったから、自分は子供の味方でいてあげようという気持ちが強いんです。
自分が半人前で、かみさん（美穂さん）と２人合わせて一人前。
自分が子供を叱ると、かみさんが必ずフォローを入れる。
「父さんは、こういう気持ちで言ったんだよ」と伝えてくれる。長女（晴香さん）もずっと協力してくれて、洗濯など身の回りの世話や、昔はマッサージなども。
ナオは自分と性格が似ていて、ナオのかみさん（咲弥さん）はウチのかみさんに「おかあさん、ちょっと聞いて。（尚弥は）お父さんと一緒よ」なんて言っている。
みんな、仲良し。ウチは一人も欠けてはいけない。
子供には自分の仕事ぶりも見せてきた。
塗装会社を経営していて、ナオは仕事場に３度ほど連れていった。
昼間、こういうことをして、何人雇って、どう指示して、どういう仕事をするのかを見せたかった。
１日連れ回し、帰りに２人でラーメンを食べた。うまかった。ナオは覚えているかな？
これからも父としてボクサー・井上尚弥、拓真に接していく。３人で一緒に戦っていきたい。
◆井上 真吾（いのうえ・しんご）１９７１年８月２４日、神奈川・座間市生まれ。４８歳。
中学卒業後、塗装業で下積み。２０歳で独立し「明成塗装」を起業した。
ボクシング歴はアマチュアで２戦２勝。
２００９年に井上ジムを設立するも、１２年に長男・尚弥の大橋ジム入門を機に同ジムトレーナーに就任した。家族は妻、娘と息子２人。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191108-00000055-sph-fight
11/8(金) 6:19配信
https://amd.c.yimg.jp/amd/20191108-00000055-sph-000-5-view.jpg
https://giwiz-content.c.yimg.jp/im_siggiCAXJq_3wb.quu1alUv0uw---priy-x915-y968-yc203-xc0-hc513-wc912-n1/r/iwiz-amd/20191107-00000149-dal-000-3-view.jpg てかｗｗｗ子ども浜ちゃんのスタイきちんと着けててわろた 小1からみっちりボクシングやらせるご家庭はある意味天才だから間違ってないと思う みんな血と涙がにじむ練習してる中、
こんだけ強いんだから
素質が他よりすごいんだよ
だから天才ではあると思う どうでもいいと思うけどな、いちいち反論する辺りが学がないなと 目や脳がボロボロになるからろくな人材がいないボクシングごときで天才とかおこがましいからな
こんなショボい競技人口の日本でも、プロボクサー数は世界トップクラスというドマイナー競技だし
平成30年度（公財）全国高等学校体育連盟 加盟・登録状況
男子 女子
165351 11193 サッカー
*91454 57733 バスケットボール
*68733 39650 陸上競技
*63581 56350 バドミントン
*59696 35071 テニス
*53430 22680 卓球
*47698 34564 ソフトテニス
*46223 58531 バレーボール
*31581 32106 弓道
*27131 16018 ハンドボール
*25466 14758 剣道
*21709 12805 水泳（競泳）
*21702 ***** ラグビーフットボール
*15116 *3926 柔道
**9175 *2751 登山
**5178 *3765 空手道
**4725 20631 ソフトボール
**3087 *1726 ボート
**2880 *1688 アーチェリー
**2232 **272 レスリング
**2130 *2760 体操
**2058 ***** ボクシング
**1916 **167 自転車競技
**1860 *1373 ホッケー
**1672 **466 ウエイトリフティング
**1504 *1402 少林寺拳法
**1485 **755 スキー
**1481 *1033 フェンシング
**1362 ***** 水泳（水球）
**1207 **491 カヌー
***968 **471 ヨット
***938 **440 スケート
***917 ***** 相撲
***495 *2074 新体操
****31 ***42 水泳（飛込）
****** *1537 なぎなた
https://www.zen-koutairen.com/pdf/reg-30nen.pdf そうは言っても弟とかなり差があんぞ
弟は努力してないって言うのか？ 一茂じゃあるまいしそりゃ努力するわな
才能あったらさ こういうスポーツで成功する奴はやればやるほど進歩するのが実感できるからさらに努力する
だから結果的に誰よりも努力したってことになるだけ
才能なかったら絶対途中でやめてるからw 弟のタクマ君の試合でも最後まで勝とうとしてたな父は 最近井上が出した本に書いてたけど
井上曰く井上は天才ではないらしいね 努力して練習して上手になったタイプとか 天才とは練習しなくても
初めからできる人らしいね
井上曰く天才は辰吉らしいね ジム入門して新人で元日本ランカ−
スパでkoしたり 新人で3年目で世界王者とスパして圧倒したり
渡辺二郎が新人の辰吉の才能にドン引きしたとか >>26
どこをどう読めばそうなるのかｗ 努力しろよ、あんたｗｗ
この親父さんの話はうなずける。何かって言うと判を押したように「すご〜い、天才！」っていう輩がいるけど、
その裏には「とりあえずそう言っておけばいいや」という思考停止がある。つまり
馬鹿。 幼少時代からチャンピオンになるまでをドラマ仕立てで演出しないと客を呼ぶことすらできないコロポックル
っ手の見事にあてはまってますなあ、まあボクササイズだから仕方ないね 亀田親父と大違いだな、あんなインチキ臭いボクシングじゃ弱い噛ませ犬にしか勝てないって分かった 兄弟で同じようにやってて、弟に大差つけるパターンは珍しいな >>13
辰吉は井上のこと 才能のかたまり
100年に1人の逸材って絶賛してるね
何が凄いかっていうと
ボクサ―はこのタイミングで
この場所に打たれたら嫌って場所が
あって 井上はそこに適切なタイミングで
で適切な角度で適切なパンチを的確に打つのが
ずば抜けて優れてるとか あれだけkoやボディ−ブロで
kkoしてるのはそれみたい 呼吸のリズムがあって
相手の呼吸のリズムを読みきって打てるとか
まあ確かにその通りやで
〜
ドネアも血が滲む異常の努力を日本してる負けたからな 渡辺二郎さん曰く
ボクサ−は才能とか
建築家の安藤忠雄さんもそう言ってた
昔ボクサ−してたらしい
ある程度は努力で上達するけど
そこから上は完全に才能の世界とか 努力する天才だろ。
努力できるかどうかは先天的なもんだからな。 あのリーチで、パンチスピードとパワーを両立させるのは
素人が努力どうこうできるもんじゃねーだろw
努力の先にあったとしても間違いなく天才にしか踏み込めない領域 ヤンキーから成り上がったボクサーこそ泥臭い努力を重ねて根性あるように思われるけど
実際エリートと呼ばれる人達は皆が遊んでる幼少期から努力を積み重ねているわけだからな 2人三脚でつかみ取ったタイトルってことか。親父の自慢も入ってる話だｗ 内藤大輔曰く
井上には弱点がないらしい
パンチ力 ディフェンス力 スピ−ド スタミナ
すべてが最高点らしい
普通は何かが弱点があるらしい
パンチ力はあるがスタミナがないとか
スピ−ドはあるがパンチ力がないとか すぐ天才天才言う人のほとんどは努力せずにとか労せずみたいな意図はなく、ただただ称賛として言ってるだけだからあまり気にしても意味ないんじゃないかね
受け取り方によっては気分よくないのは確かだろうけど サッカー選手だって幼稚園からやる時代だからな。
ボクサーも小1からやってる奴には絶対に勝てんわ。 同じように育てても弟とあんだけ差があるんだからやっぱり天才だろ 素質も天才で努力するのもそういう才能がないとダメ
両方天才なんだよ >>58
マラド−ナ曰く
サッカ−はサッカ−が好きな人しか
上手にならないらしいね
ブラジルのロナウドも言ってた
でサッカ−の場合年齢が若い時に始めれば
始めるだけいいらしい 2歳とか3歳とか
に始めないと技術が習得できないとか 山中慎介は時代が変わって高校生から初めてからでは遅い競技になった
自分は高校から初めて世界王者になったと言って浜田に自分は天才って言いたいんかってツッコまれてた >>15
アマレベルならいるだろうね
でも、そういう奴って所詮アマだから そういう努力も出来る事も含めて天才っていうんだしな
イニエスタでも自分より上手い人はいたとか言うじゃん メンタリストダイゴがyoutuberで言ってたけど
努力は無駄らしいね
ほとんど散っていくらしい
平均15%ぐらいしか上がらないらしい
天才は練習力が少ないとか 勉強は才能がほとんどで
努力しても4%ぐらいしか上がらないとか 同じくらい努力しても泣かず飛ばずはいるもんだがな
ボクシングだとそこまでやってる人いなくて競争少なそうだけども まぁ一般人的には才能って言葉で片付ける方が自分を傷つけないですむからな… >>65
才能が華開くかは
運が強い人ほど開きやすいとか >>67
井上は天才が死ぬほど努力した
結果だろうね
パッキャオもボクシング始めたのは
遅かったとか 世阿弥が芸は7歳から始めろっていうけど、
ガキの頃から修練を積んでなんぼだわ。 ただのチビだもんな
サッカーや野球やってるような子が本気で練習したら井上なんて勝てない >>30
天才故に凡人よりも努力する量も桁違いなんや パッキャオさんは別だろうな。
あんなパンチ打つのは無理。サッカーの長友みたいな化け物アスリートが
やってるんだろうね。 >>58
アルゼンチン代表のＦＷバティは
高校から本格的にサッカ−初めて
4年後にアルゼンチン代表入りだし
奥寺さんは中学で本格的にサッカ−初めて
ブンデスリ−ガであれだけ活躍した
才能だよ >>74
親父は元ヤンで
中卒だけど
尚弥に凄い教育したらしいね
所有してるビルの飲食店で働かせて
金稼ぐ苦労を教えたり 初めて見たんだけど、出て来た瞬間弟とは全く違う
細部まで鍛え抜かれた身体で凄いと思った。
体付きは兄弟だから似てたけど筋肉の鍛え方が
全く違う感じ。
多分小さい時からとてつもない努力をして来たんだろうと思う。
試合始まってパンチと動き見た瞬間に弟とは異次元の
才能だと思った。 >>77
18歳ぐらいまで
フィリピンで乞食したららしいね
パッキャオは ドネアの左フックヤバいな
当たれば倒れるパンチ
弟は兄と比べると正直厳しい感じを受けた 同じようにやってた弟があのレベルなんだから天才だろ 24歳からボクシング始めた渡辺二郎こそが
天才と思っていたが(大学では日本拳法やってたけど)、井上が勝るかもしれない。 >>71
紳助も言ってたな
なんでも基本才能だって
漫才は凄い練習したら上手になった
感じに思っちゃうけど 何も上達は
してないって ただ慣れただけだって そして殺人鬼が死体を何体も保存するアパートを経営するなんてかっこよすぎるよおやじ >>85
渡辺二郎さん
高校は水泳部で大学は日本拳法部で
23歳からボクシング初めて
4年で世界王者
同じジムに新人の辰吉が入って
あまりの才能に自分の時代は終わったと
引退したらしいね 弟が戦ってた相手みても思ったけど
タイマンで打撃当てる競技はやっぱ距離感測る能力とステップワークの差でほぼ勝負決まるな >>85
新庄剛志は小学生で
すべてのスポ−ツ極めて
唯一野球だけは全然上達せずに
惚れて
中学から本格的に野球初めて
プロ入りだよ 基地外 >>42
辰吉がそんな冷静に分析してことに驚き
あんだけ体ガタガタになって、未だにボクシング好きなんだな >>1
じゃあ同じ練習してる弟は
なんで弱いのですか？ 兄６歳弟４歳から始めたのなら弟の方が強くなってるはず
よって兄は天才かどうか知らんが才能はあったんだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
