マジョルカは3日、リーガ・エスパニョーラ第12節でレアル・バジャドリーとのアウェー戦を迎えた。

ここまで3勝2分け6敗で17位と苦しむマジョルカが、同3勝5分け3敗で13位のバジャドリーと対戦した。マジョルカの日本代表MF久保建英は5試合ぶりの先発。4-1-4-1の右ウイングとしてスタートした。

試合は立ち上がりからマジョルカが相手の攻勢を受けることになる。久保は右サイドスタートながらも攻撃時には比較的自由を与えられ、中央寄りのポジションを取ったり、逆サイドのラゴ・ジュニオールと位置を入れ替えるなどしてアクセントを付けようとする。

そんな中、40分にはマジョルカが失点。CKからホアキン・フェルナンデスにヘディングシュートを叩きこまれ、マジョルカがビハインドを背負って前半を終える。

迎えた後半、マジョルカは49分にDFとGKの連係ミスからGKファブリがPKを献上すると、これをエネス・ユナルに決められてリードを広げられてしまう。さらにマジョルカは59分、久保のパスが乱れたところからカウンターを受けて決定機をつくられる。だが、ここはGKファブリの好セーブで難を逃れた。

その後、久保は結果を残すことができないまま68分にベンチに退く。マジョルカも最後までバジャドリーのゴールを割ることができず、逆にアディショナルタイムにはサンドロ・ラミレスに決められて3失点目。完敗したマジョルカはこれで3試合未勝利と厳しい状況となっている。

11/3(日) 21:53配信GOAL
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191103-00010041-goal-socc

1 Egg ★ 2019/11/03(日) 21:55:53.07
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1572785753/