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https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/238368


 ラグビー・ワールドカップのウルグアイ代表選手らが13日の敗戦後、熊本市の飲食店で暴れた問題で、店側は30日、DJ機材などを壊したとして器物損壊の疑いで、熊本県警に告訴した。店の男性従業員が選手からタックルされ腰椎捻挫などのけがをしたとして、既に被害届を提出している。

 問題の発覚後、大会組織委員会幹部が店を訪れて謝罪したが、店の関係者は「これまでに代表から明確な謝罪がなく、遺憾だ」と訴えている。

 店側の代理人弁護士によると、告訴状ではウェールズ戦で敗れた後に来店し、DJ機材3台やパソコンに酒を掛けて故障させたり、ぬいぐるみを引き裂いたりしたとしている。