フィギュアスケートのグランプリシリーズ第2戦カナダ大会が日本時間10月27日に開催され、羽生結弦が自己ベストを大幅に更新するフリー212.99点、ショートプログラム(SP)との合計322.59点をマークし、優勝を飾った。

SPでは昨シーズンと同じ『秋によせて』の曲に合わせ、冒頭の4回転サルコウを華麗に決めると、続く3回転アクセルも完璧に着氷。会場からは大きな拍手と歓声が送られた。

「ほぼ、ノーミスで演技を終えた羽生に対して、会場からは恒例のくまのプーさんシャワー≠ェ起こりました。海外のスケートファンからは『Pooh マイ・ゴッド!』の声も上がりましたね。投げ込まれたプーさんのぬいぐるみは200個以上あったんじゃないでしょうか。中には人間の等身大よりも大きなものもあり、会場からは驚きの声も上がっていました」(スポーツ紙記者)

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