ドランクドラゴン・塚地武雅が、10月24日放送の『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京系)で、中性脂肪の診断を受けた。

 チュートリアル・福田充徳、やしろ優、響の長友光弘らとともにコレステロール値を調べると、塚地が一番深刻度が高いという結果に。

 塚地の中性脂肪の値は406mg/dLで基準値149mg/dLの約2.7倍だった。そのため「心筋梗塞の発生率が健康な人の5倍」と紹介された。だが、本人は「健康的に暮らせているので、僕の体型では今がベスト」とコメント。

 塚地の食生活を調べると、米を多く食べ、脂身の多い肉、アルコールもよく摂取するという。塚地は「ビール飲んでるんじゃない。ハイボールにしている。蒸留酒だと太りにくいと聞いたので」と必死に訴える。だが、医者は「飲んでいい酒はない」とバッサリ。糖質ゼロの酒でもアルコール自体がダメと明かしていた。

 塚地は2015年11月16日放送の同番組では、将来がん化する可能性のあるポリープが大腸で発見された。大腸のポリープは「直径1cm以上ならがんの危険性が高い」とされるが、塚地のものは約8mm。一部切除して検査を行ったところ、残念ながら「がん化する可能性が高いポリープ」だったという。

 医師は「できれば3カ月以内に、遅くとも半年以内に(ポリープ切除の)治療を受けていただきたい」と忠告。この結果に塚地は「(治療は)やるに決まってるじゃないですか!」と即答していた。

 塚地はドラマ『死亡フラグが立ちました!』(関西テレビ)に出演中。健康に気を付けて、実生活では死亡フラグが立たないようにしてもらいたい。

2019年10月27日 20時0分
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