【ラグビー/W杯】エディー魔術で絶対王者止めた!「守備は攻撃だ」信念貫き前回1次L敗退の“母国”再建
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ラグビー・ワールドカップ日本大会準決勝(26日、イングランド19−7ニュージーランド、日産ス)試合後の公式会見。厳しい表情だったイングランドのエディー・ジョーンズ監督が、最後は日本語で「ありがとうございました」と言って頬を緩めた。
「NZというラグビーの神様を相手に、2年半準備をしてきた」
4年前は日本を率いて南アフリカから大金星を挙げた。大会後、自国開催ながら1次リーグ敗退に終わったラグビーの「母国」の指揮官に、外国(オーストラリア)出身として初めて就任。2017年5月に組み合わせが決まると、NZとの準決勝に照準を合わせてきた。
オーストラリア代表監督として準優勝した03年W杯準決勝では、22−10でNZを退けた。W杯で7敗しかしていないNZから、2つの白星を奪った初の指揮官となった。
「W杯はいつも守備が鍵。イングランドにとって、守備は攻撃だ」の信念で、ハードワークを続ける勤勉さ、反則をしない規律など、チームに新たな秩序を植えつけた。激しいプレーこそすれ、今大会ではイエローカード、レッドカードを1枚も出されていない。
2007年大会以来4度目となる決勝へ「われわれはまだ歴史を築いていない」と、百戦錬磨の指揮官は頂点をにらんだ。
2019.10.27 05:02
https://www.sanspo.com/rugby/news/20191027/rov19102705040007-n1.html
https://www.sanspo.com/rugby/images/20191027/rov19102705040007-m1.jpg 2007年の決勝を思い出したよ
本当こういうしょっぱいシチュ作らせると今世界ラグビーでエディの右に出るものは居ない >>1
>反則をしない規律
これって、やっぱり反則取られるのわかってても
イラっとしたり、無理に突破しようと感情的、衝動的にやっちゃうもんなのかな 前に出てのタックルと常に数的優位を保つ運動量、お見事でした 守備が全て一歩早いというか読んでるようなタックルだったな
NZのパス回し全然決まらなかったし 2年半準備してきたのはここまでです、とは言わなかったんだなw
南アかな?ぐらいは考えていてもNZの傾向と対策の練習でいっぱいだったはず
決勝ポロっと負けるかも、それはそれで準備が凄かったってことだけど >>14
読む、というよりそこに追い込んでいたんだと思う
ハーフのところでパス出しのコースを限定させていたんだと思う
だからオールブラックスのくせにやたらキックを多用していた、手詰まったから 審判が明らかにNZ側にいたからな
トライはペナルティで取り消し、NZのチャンスには有りもしないハイタックル名義でTMO要求しイングランドを揺さぶり続けた
16人相手に勝ち切ったエディーとしては完勝気分だろう NZってブラジルだよな。
自分たちのプレーすれば勝てるみたいなチーム。
アイルランドでも圧倒できるから、それくらい差がある。ランクなんか意味なし。
別に奇策ってほどでもないし。
ウェールズと南アでもW杯に合わせてれば負けることはないだろうな。 >>8
相手の圧力に負けてという面も大きいと思うんだよね。
ノットリリースザボールなんて相手に絡まれるから発生するものだし
オフサイドも相手にスピードに乗らせたくないからだし。
そこを自分が不利になるのも我慢して待てるからどうかだから、規律というんじゃないかな。 >>5
ほんと
守備側がジリジリと陣地獲得していく様は見事だった! 誰も話題にしていないけど、今日はどっちが勝つかな?
つまり、ウェールズにチャンスがあるんじゃないかということなんだが
田中みな実アフリカは、ニュージーランドに負けていたし、
日本戦でも前半は攻めあぐねていた ウェールズもさっぱりだから、
低調な試合になりそうな悪寒 審判のタクトで決まるかなw 勝つにはフォワードが重要なんだな
バックスは花があるけど 教科書みたいなタックル何度も見せてたな
圧力でキックの蹴りあいでも陣地ゲットしちゃうし >>24
南アフリカでしょうね。
ウェールズはバックスの展開力がない サッカーで守備って言えば
塩試合って酷評されるのになw >>23
タックルに行こうとした選手の妨害をした、ということ
トライする選手に道を開けた、ということ >>1
エディーのラグビーって何となく日本人の気質と似てる エディ「日本に南アフリカ相手に勝たせることを考えれば
イングランドにニュージーランド相手に勝たせることは簡単だったお」 >>33
南ア戦、エディーは引き分けを狙い、キックを指示した
勝ちを狙いに行ったのは選手たち
もちろんエディーの功績はでかいが >>31
そっちかw
それはなんとなくだけど分かった。
分からないのは、モール内でボール保持したままゴールラインへジリジリと行った後
トライとなった時にその後そのトライが取り消された事
何度もビデオ放映されていたけど、あのモール内で何がダメだったんだろう? エディはラグビー版の広岡達朗って感じ
規律重視とか選手から嫌われる事とか 攻撃的ラグビーもしてるよ。
戦う相手によって戦術を変えられる余裕があるってこと。 >>36
モールの後ろでボールを持っていた選手がポロリしそうになって
前の選手がボールを支えた そもそもイングランドって伝統的にこういうラグビーだもん >>36
ノックオン
モールの中で落としたのを前の選手が空中で回収してたから
落とした選手が自分で空中で回収してればセーフだったが >>39
それってダメな事なの?
落とさないようチーム内で協力しちゃだめなの? >>43
モールじゃなくて走ってる選手で考えたらダメなのがわかるでしょ >>36
オレもアレがわからん
しかもスローフォワードじゃなくてノッコンてのがますますわからん
ノッコンって地面に落ちなくても発生するもんなの?
ラグビー経験者教えてくれ >>44
うん。わかる。それはダメなのは。
モール内だと密集しているからその辺は曖昧に進めていく
ものだと今までずーと思っていたんだ俺は
厳しいのね。
>>42さんの説明も分かりやすい
ありがとうございました! >>45
ノックオンの定義は↓です
ラグビーのプレー中にプレーヤーの手や腕にボールが触れ攻撃している方向にボールをこぼし、そのボールが地面に落ちる又は、他のプレーヤーに触れるとノックオンとなります。
地面だけじゃないのです >>42
>>モールの中で落としたのを前の選手が空中で回収してたから
それだったらスローフォワードじゃないの?
ノッコン判定になった理由を教えて下され すまん時間差で回答見逃した・・・
ありがとうございます >>46
レフリーは横から見ててオフサイドを見てることが多いから見逃されがち
ただ今大会はTMOがあるのでバレてしまう
しかもトライに絡んでるから更に厳しく見られてしまった感じ 「守備は攻撃だ」、これほとんどのチームスポーツに共通なんだよなぁ...
野球、バスケ、サッカー、ラグビー、バレー、...
これが出来ると鬼強い。メンタルというか思考。 >>48
回収を無効にしたんだろうね
なければ落ちてただろうと なるほど リクエストがない時代なら当然スルーされてた反則だったわけだ エディーは日系1/4のクォーター
つまり
エディーすごい
エディー1/4日本人
日本人すごい
俺すごい >>55
どうりで飲み屋のおっちゃんのような顔だ。
納得。 >>51
野球はゲームシステムとして関係ないだろ
気持ちの問題は知らん 1/4の割には日本人の色がかなり出ている顔だよな
ハーフと言っても通じそう >>22
お金がなくてヘッドハンティングされたんだよ >>28
ラグビーの場合は前に出てボールキャリアがスピードに乗る前に潰しに行くとか、ゴールラインを
背負ってからのそのラインは絶対に割らせない鉄壁の守りとかだからな
スコア的には渋い試合になるけども内容的にはむしろ点の取り合いよりも濃いものになることもある >>24
ウェールズ×フランスは面白かった
前半の勢いだったらフランス勝ってたかもしれない
後半レッドカードで1人いなかったのにあれだもん
やっぱり南アが勝ちそうな気がする 確かにあの守備は破壊力抜群だったな。NZのパス回しが始まった途端にボール保持者に向けてミサイルが発射されてるみたいな感じだった。出足が速い速い。 アンチフットボールと同義でアンチラグビーだが
勝利が全てのワールドカップでは正しい戦い方だ 日本人の血のおかげ。イングランドは勘違いすんなよ。すべて日本人の血のおかげだから。 試合前の会見では日本人はオールブラックス大好きな奴ばかりと皮肉ってた 本田「は?失点しまくってもショートパス回せばいいだろ」 イングランドの両ウイングとか、大外に余っている相手のアタックの防御がうまかったよ。
ジャパンも田村がファーストタックルをかましときゃ、山中も抜けてきてもコースを切れるから止められたかもしれん、南ア戦。 でもオールブラックスの勝ち続けなきゃいけないプレッシャーってそうとうなもんだったんじゃないかな イングランドのタックルはヤバいぐらい試合通じて凄かったがフランカー7番のヤツは狂気染みていた、年齢は日本の大学生と変わらないからあと向こう2大会は怪我なければレギュラーだろうな 自分の戦術を押し付けるんじゃなくて、国によって柔軟にやり方変えられる監督はいいな こうやって見てると、日本がベスト4に残るのはまだ早いな…と実感する。 >>36
考え方としてはラグビーは「ボールの位置より後ろが自分達の陣地」である陣取り戦争だからボールの前でプレーしちゃダメって事。
ボールの前で相手にタックルもダメだし、ボール持った選手の前からボール受け取ってもダメ。前にこぼすのは敵陣に落とすという事だし、その時に味方に触ったとすればそれは敵陣内にいる無効な人員。
倒されたらボールを離さなきゃいけないのもプレーヤーがそこで一度死んだということ。
サッカーの場合も元の考え方は同じだが相手最終ラインより前ならボールより前=敵陣への侵入が許される。 >>74
エディのコーチキャリアは日本から始まったと言ってもいいくらいな感じだったんだっけ? 守備が攻撃につながるって、野球では絶対に理解できないな >>81
野球をちゃんと理解していないが事あるごとにディスらないと気が済まない馬鹿って芸スポには多いね >>24
日本がアイルランドに勝つ時代
ティア1ならどこが勝とうが全く不思議じゃない
キック全盛でひと昔前より運の要素も大きくなった 野球でも守備が攻撃のリズム作るとかよく解説者が言ってるやん。 もうちょっとオープンラグビー観たいな〜
キックパスも悪くはないけどアメフトみたいだし
ラックにもっと人を使わないとダメなルールになれば良いのかな 日本も南アから明らかにボールを持たされて、
DFで潰されたもんなあ。 >>36
確実にグラウンディングした証明が出来ない、だろ
サッカーのゴールでよく揉める奴と同じ イングランド、あまりキック使ってないだろ。BKラインは球離れよかったし。
あとはアドバンテージで試合を流しすぎなんだよ。
スクラムにする局面が適度にあれば、FWはみんなスクラムに入っているから、BKがサインプレイを繰り出すチャンスもでてくる。
現代ラクビーはDFラインの隙間を埋めてるから、どうしてもボールを保持し続ける、みたいな攻撃しかできない。 >>17
モール内でボールがちょっと手に付かず持ち直しただけでノックオン→トライ取り消しとか初めて見たわw >>36
今までは通常反則を取られてないプレーだからね。
何百試合もラグビーの試合を見てきたであろうテレビ実況アナと、元日本代表キャプテンで解説者の廣瀬がTMOのビデオのリプレイを見ながら困惑してたくらい微妙
アナ「うん?この渡し方ですか」
廣瀬「この渡し方ですねぇ」
アナ「これが前か?ということですか。あー」
廣瀬「う〜ん、まあ、このあたりはねぇ(苦笑)」
アナ「う〜ん。そうですか」
廣瀬「まあ、なんとも言い難いんで」
アナ「この受け渡しが前方向であれば、フォワードパスということになるわけですが、、」
廣瀬「これを取り出すとねぇ、なんかこうラグビーの面白さみたいなものがなくなってしまうような感じがしますんで、、うーんって感じがしますけども」
アナ「あー、なるほど」
廣瀬「ノッコンですか」
アナ「ノッコン…ですか?。。」
廣瀬「ノッコンですねぇ。。」
アナ「落としそうなボールを拾ったという形ですかね」
廣瀬「うーん。一回コントロールを失ってるということですけれども。 ニュージーランドとしてはラッキーですねぇ、これは」
廣瀬の「これを取り出すとねぇ…」という発言は今までは通常反則を取ってないプレーという認識が前提になってるよね
まあ、アナと廣瀬が審判やTMOを一言も批判しなかったのは品位があって良かった イングランドのタックルは、低く鋭く一撃必殺でタックルのお手本だった。
エディが前回のW杯で日本代表に教えたものの更に上んいくレベルの
タックルだったと思う。 エディが日本代表にやらせたかったことをイングランド代表にやらせたらニュージーランドに勝ったって感じ
あのディフェンスは固かった
南アフリカとのディフェンス対決が楽しみ エディ「スタンド&ファイト。僕が教えられるのはそれだけね」 イングランド人にパワハラすれすれのエディ指導が受け入れられるとは思わなかったわ >>24
ウェールズはたぶん日本でも頑張れば勝てるレベル エディーは日本に感謝してるだろうなあ
4年前のスポーツ史に残る奇跡や今回(日本開催)の事、両方日本が絡んでるし
多少の偶然があっても、そういう巡り合わせはこっちとしても嬉しくなるね
元から凄かった知将だけど、今回の事で更に評価爆上がりだろうな >>103
前回の不甲斐なさがモチベーションになったと思う。 短く速いパスをつなぐところが日本の上位互換だと思った。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています