ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(35)が国内FA権を行使する可能性が高いことが24日、分かった。
ヤクルトはすでに条件提示は行っており、球団幹部は「話はしています。11月2日に(宣言選手の)公示を見れば結果は分かるでしょう」と説明した。

バレンティンは米国に帰国前に「残るキャリアは数年。他の選択肢を視野に入れながら、今後のことを考えたい」と発言。
国内移籍の可能性を含め、2年契約を希望しているもようだ。来日9年目の今季は8度目のシーズン30本塁打以上となる33発。
来季から外国人枠を外れることもあり、ソフトバンクが獲得調査を進めている。
仮に権利を行使しても、ヤクルトは宣言残留を認める方針だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191025-00000008-sph-base
10/25(金) 6:04配信