「以前から女優のKにはコカイン中毒の噂があった。いつ捕まってもおかしくない」

こう語るのは長年薬物事案を追っている芸能記者だ。

Kは長身のプロポーションを活かし、若い頃からモデルとして活躍。その後、数多くの人気ドラマに出演し、現在でもテレビ番組のレギュラーを持つ人気芸能人である。

 そんなKに薬物疑惑が浮上しているというが、その理由とは…。

「実はちょうど1カ月ほど前の9月末に『マトリが芸能人宅をガサ入れに入った』という情報がマスコミ中に出回ったんです。その中で名前が出たひとりが女優のKだったのです。彼女に関しては、以前から六本木界隈で派手に遊びまわっているという話が入ってきていました。しかも、その遊び相手の“筋が悪い”ことも有名だった。

 ちなみに、9末に流れたガサ入れ騒動に関しては、結局逮捕者は出なかったので、ある人間が“意図的に流したガセ情報”だったのではとも囁かれたのですが、マスコミの中では「K」だったら今後逮捕もありえるのではないかと囁かれています」(前出芸能記者)

 記者によれば、Kの親友は有名タレントのSやMだという。2人ともプライベートで週刊誌の誌面を賑やかす問題児だ。

「Kの遊び仲間とされる女優のSは、以前からドラッグパーティーの常連で知られています。タレントのMも、薬物疑惑が囁かれる人脈のすぐ近くにいます。半グレとの付き合いもあるとされ、彼女自身が手を出していても何の違和感もありません」(前出記者)

 実際にKが手を染めているとされるのは、今年ピエール瀧が使用して逮捕された「コカイン」だ。

「実は数年前のことになるのですが、マトリが逮捕した売人が『Kにコカインを売った』と供述しているんです。以来Kは捜査対象になっており、行動がマークされるようになりました」彼女など芸能人がコカインを使用するのは、限られた人間しか出入りすることのできない会員制バーのVIPルームであることが大半。酒を飲みながらハイになって楽しむわけです。コカインはセックスドラッグの一面もありますから、そういう使い方をしている可能性も否定できません」(前出記者)

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