◇ラグビーW杯準々決勝 日本3―26南アフリカ(2019年10月20日 味スタ)

ラグビーW杯日本大会は20日、準々決勝が行われ、世界ランキング6位の日本代表が同4位の南アフリカ代表と対戦。
前半は3―5の2点ビハインドと善戦したが、後半に21失点を喫して3―26で敗れ、史上初の4強進出はならなかった。

ノートライの完敗も、インターネット上には「でも日本は立派な成績を残し、国民に勇気と感動を与えたではないか。立派だよ、立派。
開催する前、これだけ盛り上がるなんて自分を含めて、どれだけの人が予想しただろうか。
あとは大会が無事に終わることを願いつつ、世界最高峰のラグビー観戦を楽しもうではないか。ありがとう、日本代表!」
「選手の皆さんを心から尊敬します。これまでどれほどつえあく苦しい練習に時間を費やしてこられたことか。想像するだけで胸が熱くなります。勝ち負けだけでは語れない。
日本中に勇気を届けてくれました。恥じることのない熱く素晴らしい闘いでした。皆さんの勇姿を忘れることはありません」
「完敗です。敗退でも当たり前と言われればそうなんだけど、やっぱり悔しいです。でも、傷つきながら、苦悶の表情をしながらも、前に突き進む日本代表には本当に勇気をもらいました。ありがとう。選
手の皆さん胸を張って、笑顔でいてください。そして、東京五輪へ向かって、また1から頑張って行ってほしい。また、これからも応援し続けていきます。ありがとう」などと感謝と労いの声が相次いだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191020-00000265-spnannex-spo
10/20(日) 21:29配信