元ドイツ代表FWで、現在は古巣であるバイエルン・ミュンヘンの下部組織で監督を務めるミロスラフ・クローゼが、現代最強のストライカーについてコメントしている。ドイツ誌『シュポルト・ビルト』が報じた

そのストライカーとはバイエルンのFWロベルト・レヴァンドフスキ。新シーズンは7試合ですでに11ゴールを挙げ、ブンデスリーガ通算213得点を記録する、世界を代表するストライカーだ。クローゼはレヴァンドフスキについて「私と少し似ている部分がある」としつつ、このように続けている。

「私の現役時代より10倍優れた選手だと思う。完璧なストライカーで両足を使える。空中戦も強く、強烈なシュートも持っている」

また、最もプレーしていて楽しかった選手についても言及。ドイツ代表でともにプレーしたトーマス・ミュラーを挙げ、「僕らはとんでもなく理解し合っていた。お互いが何をするのかがわかるんだ。本当に素晴らしいパートナーシップがあったね」と振り返っている。

10/14(月) 19:40配信 GOAL
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