【映画】『カメ止め』後に大スランプ 上田監督を救ったスタッフの言葉「サザンの『気分しだいで責めないで』は必要な2曲目」
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https://www.cinematoday.jp/news/N0111606
2019年10月9日
社会現象を巻き起こした『カメラを止めるな!』に続く上田慎一郎監督の劇場長編第2作『スペシャルアクターズ』(10月18日〜)が、まもなく公開を迎える。制作の過程で『カメ止め』のプレッシャーが突如として襲い、大スランプに陥ったという上田監督は、あるスタッフのメッセージに救われたという。
『スペシャルアクターズ』は、松竹ブロードキャスティングが作家主義と俳優発掘をテーマに掲げる、オリジナル映画プロジェクトの第7弾作品。1,500通を超える応募者の中からオーディションを経て15人の役者を選抜し、その役者たちに合う物語をゼロから創り上げていった。
上田監督は創作のプロセスを「茨の道」と表現。どんな物語を考えても壁にぶち当たり、「どれもカメ止めを超えるものには思えない」と重圧を感じていた。そんな中でも道筋を見つけ、一つの物語を立ち上げて映画を前提としたリハーサルも行ったが、脚本の段階になると再び筆が止まる。
クランクイン予定日まで2か月を切り、初稿の台本を渡すはずだった日には、「ゼロから考え直したい」とキャストに伝えた。「気絶しそうだった」という上田監督のもとに、今回の企画をオファーした松竹ブロードキャスティングの深田誠剛から長文のLINEが届いたのはその夜のことだった。
「サザンの桑田さんはデビュー作『勝手にシンドバッド』が大ヒットした後、大きなプレッシャーに苛まれたそうです。結局、2曲目の『気分しだいで責めないで』は『勝手にシンドバッド』を超える大ヒットとはいきませんでした。3曲目が『いとしのエリー』です。でも、必要な2曲目だったんです。うちは2曲目になってもいい。上田さんの好きなものを創ってください」
この言葉に上田監督は「暗闇の中で、パッと、電気が点きました」と窮地を脱する。そこからは「一緒に考えて欲しい」とキャストたちからもアイデアを募り、インスパイアされながら『スペシャルアクターズ』の物語が動き出していった。今作の主人公は、極限まで緊張すると気絶してしまう売れない役者・和人。疎遠だった弟から演技を駆使した何でも屋の俳優事務所「スペシャルアクターズ」に誘われたことから、旅館の乗っ取りを企むカルト集団を撃退するミッションに巻き込まれていくさまを描く。
先に俳優を決めて当て書きしただけあって、主人公をはじめとしたキャラクターの個性は存分に発揮されている。世界観も絶妙で、『カメ止め』のような予測できないストーリー展開にも期待がかかる。上田監督は監督・脚本・編集のほか、宣伝プロデューサーも兼任。4役を務めて新作を世に送り出す。(編集部・小松芙未)
映画『スペシャルアクターズ』予告編
https://youtu.be/h0-Izwpv8yc >>238
実際に映画館で観てない有名人が絶賛してたからな
宣伝用のDVD渡されてステマに加担してた カメ止めは好きだけど、まぐれなんだから気負わなくていいよ サザンのデビュー曲ははじめは「別れ話は最後に」になる予定だった 大スランプっていうくらいの感じで適当に撮るのが一番いいんじゃねえのかな
自分の中で自分過大評価してるんやろ そもそもそこまでのもんじゃなかった
作品自体じゃなくて低予算映画が話題になっていく過程に乗っかる事に
一部の人達が酔いしれてただけ ほんとお前らときたら扱き下ろすことしか出来んのな
カメラを止めるな丁度昨日見たけどまぁまぁ面白かったじゃん
最初の劇中劇の疑問点や違和感が過不足なく説明されていく展開は良かったし伏線の張り方も良かったよ
低予算でこれだけのエンタメが撮れたんだからもっと誉めるべき作品だと思う
パクリに関してはネタ元を知らんから何とも言えんが、パクリパクリ言ってる奴はそれ見たの? >>278
ここで我孫子武丸の名前が出るとは
ゼロの殺人を映画化してほしいわ そもそもカメラ〜は内容もなしオチも読める糞つまらん作品だろ
しかもパクったネタ、2作目も3作目どころか1作も当ててないだろw >>8
桑田に限らずみんな失敗作だと思ってたよ
だから引き合いに出された パクリとかでケチついちゃったけど
18年ナンバーワン映画だわ 低予算でどこまでやれるか?
という映画ジャンルがあってもいいね
ハリウッドの低予算は割と金がかかってるので、そこそこ見れるのが多いね
だから別枠となりそうか 大スランプってかそもそもビギナーズラックだろ
構成は良かったけど、演出は特段面白いわけでもなかったし >>226
「日本語でロックは歌えるか」という、
今考えると馬鹿みたいな議論に
終止符を打った?サザンが? >>1
低予算で作った映画がそのアイデアが評価されヒット
するとマスゴミに取り上げられ、バカに見つかって妬まれて叩かれる
毎度毎度同じパターン 指原莉乃がステマしてたのを忘れてはいけない。
本当きったねえよなw
お盆次期に東京で一番いい箱占拠してさ
それでヒットだ!ヒットだと大騒ぎ。
こんなきたない映画二度とあってはならない。 カメラを止めるなも見てるの苦痛なほどつまらなかった
前半と答え合わせを同時に撮ってると思ってる奴多いけど
普通に別撮りだからな? 映画の出来は見てないから何とも言えないけどパクられた人は可哀相に思う
話題になったモン勝ちでうやむやにされてさ >>304 共同原作かでクレジットに入れるという決着になってたようなので
金銭的補償や権利のいくばくかはもらえて落着ではないのかな
それから演劇脚本は原案的に相似くらいであって、丸ごと同じではないそうだよ >>1
社会現象を巻き起こした『カメラを止めるな!』
はぁ? w >>8
アホ言え
あの曲は俺はサザンで一番好きな曲の1つだ
前後が売れすぎただけだろ >>290
普通に面白いし、低予算なのにうまくまとめた監督の力量は確かなものだったよ
三谷幸喜と同等以上だと思う
なんでも1人でやろうとすると煮詰まるから
他人の力も借りて作品コツコツ作っていけばいいよ 三谷幸喜が世間に出てきた頃の「なんだこの面白い密室劇」の印象だったと思う。
三谷幸喜といまは苦戦してるからな。 あんな奇跡はもう他の誰も起こせないんだから
気にしてもしょうがない >>304
あの人ヒットするまでそういうの度外視で「わぁ〜嬉しい」とか言ってたんだよ サザンは馬鹿な振りした正統派だからね
馬鹿が間に受けて真似をして大失敗しがち サザンは歌詞とか演出とか芸人キャラはバラエティーだけど
音楽自体は正統派だし超一流だからな
歌詞だけならうんこ
でも音楽が超一流だから40年続いた >>314
おまえごときに、批評されたかないってさ
サザン 最初のはパクリ映画だろ?
次は誰のをパクッたんだろうね >>38
勝手にシンドバッド、気分次第で責めないでと2曲続いて完全にコミックバンド扱いされてて
そんな声を黙らすためにいとしのエリー書いた部分もあると桑田が以前言ってた
こういう曲ならお前ら黙るんでしょ、と
見事に評価が一変したという ヒット直後にスピンオフで「ハリウッド大作戦」だっけ?まるっきり同じことやっちゃったのは悪手だったと思うわ。
面白いものになるわけないし、オリジナルの価値まで下げることになりかねない 話題になっただけで面白かったかといわれるとつまらなかった 作られた話題だったからな
つまらないのは
当たり前といえば当たり前 気分しだいで責めないではそれなりにヒットして
桑田はレコード会社に次も同じ路線でと言われて断わったらしい 勝手にシンドバッド 51.5万枚
気分しだいで責めないで 27.8万枚
いとしのエリー 79.3万枚
思い過ごしも恋のうち 22.8万枚
C調言葉に御用心 37.7万枚
涙のアベニュー 10.1万枚
恋するマンスリー・デイ 6.9万枚 シャマランと同じでオチだけの映画監督はすぐネタ切れになる 某タレント親族のタピオカ屋乗っ取りの手口と
カメ止めのパクり方がそっくりでワロタ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています