フリーアナウンサーの中野美奈子(39)が6日、日本テレビ系「誰だって波瀾爆笑」(日曜前9・55)。
学生時代の恋愛や、フジテレビ時代のエピソードを語った。

高校卒業後、地元の香川から上京し、慶應大学に進学。19歳の時には「ミス慶應」に選ばれた。
そんな大学時代は「恋をしてました」と告白。出会いはスノーボードのサークルだったそうで「けっこうオタクみたいな感じで、秋葉原とかにもよく…」と、特徴を説明した。

フジテレビの局アナ時代には、新人女性アナウンサーの登竜門と言われている「○○パン」シリーズが人気で、自身にもオファーが来たという。
だが、中野は「当時は報道志望だった」こともあり「パンをやってしまうと結構バラエティ色が強いので、
そこから抜けられないんじゃないかと思ってしまった」と断ったことを明かし、現場では「ちょっとだけ不穏な空気が流れた」と振り返っていた。

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2019年10月6日 13時26分 スポニチアネックス