https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191003-00000007-friday-ent

援護は皆無…“暴行疑惑”TKO木下隆行が女漁りした「入江人脈」

笑福亭鶴瓶や奈良県のマスコットキャラクター“せんとくん”のモノマネでおなじみ、お笑いコンビ「TKO」の木下隆行が窮地に立たされている。

発端は一部週刊誌で、昨年末に楽屋で後輩芸人「オジンオズボーン」の篠宮暁の顔面にペットボトルを投げつける暴行騒動が報じられたことだ。

「一連のパワハラ疑惑が報じられても芸人仲間から、木下さんをかばう発言が一切出なかったことが、彼の人望のなさを表しています」(お笑い関係者)

ヤバい話はこれだけではない。吉本興業の闇営業問題の“元凶”とも言うべき「カラテカ」入江慎也とも、木下はツーカーだった。
 ただ、木下は実入りの良い直営業を求めて入江を頼っていたわけではない。目的は、ズバリ「女」だ。

「入江さんが主催するクラブイベントによく来ていました。
売れていない後輩芸人に直の仕事を斡旋する入江さんは、周りからある意味“神扱い”されており、入江さんと仲の良い木下さんも必然的にVIP扱いされていた。
木下さんの指令で会場にいる女性をナンパさせられていた後輩もいました」(居合わせた30代女性)

プライベートの木下は‘99年に一般女性と結婚し、翌年に長女をもうけたが、‘03年に離婚。
子供が突然いなくなった寂しさを、テレビ番組で涙ながらに語ることもあった。

「彼は極度の年下好きで、ナンパの際は常に若い子を物色していました。
 入江さんのイベントにはたまに未成年と思しき女性もいるので、本人は『(未成年とは)知らなかったって言えばエエやん』とまったく意に介していませんでした」(同・30代女性)

「女性セブン」(小学館)は木下が今春、都内一等地に「1・5億円豪邸」を新築したと報道。
 交際中の北川景子似20代美女との年内結婚もウワサされている。果たして、自身の披露宴にはどれだけの芸人仲間が集まってくれるのだろうか――。