ザルツブルクに所属する日本代表MF南野拓実(24)に対して、ビジャレアルの関心が浮上した。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。

2015年1月にセレッソ大阪からザルツブルク入りした南野。2015-16シーズンから昨シーズンまで4年連続の公式戦2桁得点を記録しており、オーストリア挑戦5年目の今シーズンも8試合4ゴール6アシストと上々のパフォーマンスを披露している。

その南野を巡っては今夏、ボルシアMGやレバークーゼンといったブンデスリーガ勢の興味も取り沙汰されたが、残留。ザルツブルクとの契約は2021年夏に失効する。

森保一体制の日本代表で最多タイとなる7ゴールを記録するなど不動の地位を築く南野。今後の動向に注目が集まりそうだ。

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