0001鉄チーズ烏 ★
2019/09/19(木) 19:25:28.67ID:oHqjA6FE9現在40歳のパッキャオは、7月にキース・サーマン(Keith Thurman、米国)を判定で下し、WBA世界ウエルター級王座を統一したが、現在までに次の対戦相手は決まっていない。
12月には41歳になるパッキャオについて、これ以上現役を続ければ脳にダメージが残る可能性があると危惧するアラム氏は、ボクシングメディアの「ワールド・ボクシング・ニュース(World Boxing News)」で「彼は並外れた人間だし、本当にナイスガイ。非常に寛容で、人々に喜びを与える存在だ」「でも彼は(もうすぐ)41歳。41歳という年齢ではダメージを受けられない。サーマン戦の時のようなパンチをもらってはいけないんだ」と語った。
「もちろんファイトには勝ったが、ダメージも多かった。ああいったダメージは今後の人生に深刻な影響を及ぼす」
それでもアラム氏は、パッキャオは2015年に「世紀の一戦」と称されたビッグマッチを戦ったメイウェザーとの再戦を模索すべきだと述べ、「もしメイウェザーと戦えるなら、それをやってから引退」「メイウェザーとやれないなら引退すべきだ。これ以上ボクシングを続けることに価値はない」とコメントした。(c)AFP
2019年9月19日 14:31
発信地:ロサンゼルス/米国
https://www.afpbb.com/articles/-/3245261?act=all