0001砂漠のマスカレード ★
2019/09/15(日) 08:18:05.59ID:BSvhtr3D917位・松本は敵地で12位・神戸に1―2で敗れた。前半13分に相手FWダビド・ビジャ(37)に先制弾を許し、後半35分にも失点。
後半アディショナルタイムにトップ下で先発したMFセルジーニョ(28)が1点を返したが、残留争いの中で手痛い敗戦となった。
前半35分、13試合ぶりの先発となったMF中美がドリブルでペナルティーエリア内に侵入。右足でシュートを放ったが、相手GKの好守に阻まれた。
前半唯一の決定機を逃し、中美は悔しさをあらわにした。
2週間の中断期間で2トップの新布陣を試し、この一戦にぶつけた。反町監督は「この(中断)期間に強化しないといけない。
チャンスを増やして決めるべきところを決めないと」と狙いを明かしていた。7日の新潟経営大との練習試合を4―0で快勝し「点を取れたのは良かった」と手応えも口にしていた。
それでも前半は神戸のパス回しの前にボールを奪えず、元スペイン代表FWビジャの個人技で先制を許した。
後半35分に追加点を許したが、終了間際にセルジーニョが意地をみせた。自陣のFKから飯田が頭でつないだボールを右足で蹴り込んだ。
昨季のチーム得点王もJ1の舞台では苦戦。最近は調子を上げ、中断期間で「休養をしっかり取ってしっかりやりたい」と話していた男が待望のJ1初得点を挙げた。
勝ち点3差の16位・鳥栖も敗れたため、差は3のまま。指揮官は「最後の笛が鳴るところまでファイトしたのは評価したい」と選手を称えていた。
https://www.nikkansports.com/soccer/jleague/j1/data/standings/
順位表
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190915-00000004-spnannex-socc
9/15(日) 5:30配信