【芸能】サカナクション山口一郎が抱く音楽業界への違和感 「音源とライブ以外の場を」銀座の屋上で語ったこと
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サカナクション・山口一郎さんが発起人のプロジェクト「NF」が手掛けるサウンド・インスタレーション「ROOF TOP ORCHESTRA -音を奏でる庭園-」が東京・銀座の「GINZA SIX」屋上で10月末まで開催されています。バンド活動で多くの支持を集めながら、空間芸術の分野にも挑戦する山口さん。「音源とライブ以外の表現の場を拡張していきたい」と語る裏側には、ミュージシャンとして抱える音楽業界への「違和感」がありました。(朝日新聞・本間里望)
GINZA SIX屋上に広がるオーケストラ
地上56メートル、銀座最大の面積という屋上庭園。水盤エリアと芝生エリアに分かれ、六面体のモニュメントとそれを小編成オーケストラが囲うように光の柱が置かれています。
この銀座の空中オーケストラは、日没とともに始まります。六つあるモニュメントを打楽器のようにたたくと、連動して音と光が発生。複数の来場者がたたくことで、共鳴し合い、空間全体で音楽を奏でる体験ができます。モニュメントの面によっても音が異なり、計36種類の音色と光を「演奏」できます。
また、30分に1回、30秒ほどの特別演出を実施。オーケストラが演奏前に一斉に調律をするように、音と光が会場全体を包みます。
「サカナクションの感覚」味わって
「音楽のみならずファッションやアート、テクノロジーなどさまざまな分野を取り上げ、音楽に関わる音楽以外の新しいかたち」を掲げるNF。同名のイベントはライブハウスなどで4年前から始まり、ライブ・DJだけではなくワークショップやインスタレーション、トークセッションなどを行ってきました。
山口さんによると、作品やイベントに取り組むときには、大きなコンセプトを山口さんが立て、そこからチームで案を練るようにしています。「今回も、銀座の歴史やGINZA SIXの屋上庭園のリサーチから始めて、コンセプトや具体的なアウトプット、現場での調整まで、細かくディスカッションを重ねていきました」と山口さん。
来場者が「演奏者」になれるインタラクティブな設計については、「サカナクションとしてライブをしたり、NFでDJプレイをしたりしているときの、『音で他人の気分に影響を与えるという感覚』を味わってもらいたいと思い、こういった形での作品になりました」とコメントしました。
表現の場を増やしたい
NFでは、音楽を土台にしたライブイベントだけではなく、今回のように空間をベースにした作品も数多く手がけています。その両者とも「音楽の表現」と語る山口さん。サカナクション以外にも「NF」を立ち上げ、曲作りやライブとは別のフィールドに挑戦する理由をこう語ります。
「ミュージシャンは、ライブをすることと音源を作ることしか表現の場がありません。時代はどんどんアップデートされているのに、表現する場所が増えていないことに違和感を感じています。僕は職業がミュージシャンで、このインスタレーションも一つの作品として考えています。こういった取り組みをすることで、ミュージシャンが色々なかたちで表現をする場所を増やしていきたい。そんな大義のもとに活動しています」
長く身を置く業界への危機感から、新たな表現の模索を続ける山口さん。しかし、ベースにあるのは、これまでのキャリアで培ってきた音楽への思いです。
「ライブの演出と、空間をつくるということでは一緒。音楽は匂いと一緒で目で見えない、手で触れられない。その分、人の心に触れるものです。そこにはまだまだ、表現する場所があると思う」
「機会をいただけるのであれば、インタラクティブなものに限らず、やってみたいことはたくさんあります。NFでの活動を通じて、 ミュージシャンにとって、 CD発売とライブ以外の表現の場を拡張していきたいと思っています」
最後に、山口さんが語った、インスタレーションを楽しむポイントを紹介します。
「時間帯によって見え方、感じ方が違う空間になっているので、その辺を皆さんに体験していただけたら。僕らとしてもLEDの光り方や音については、細かいディテールを詰めてGINZA SIXの屋上庭園の中でしっかりと演出できるよう作り込んできました。10月末まで開催しているので、これからもアップデートしていけたらと思っています」
https://news.livedoor.com/article/detail/17080552/
2019年9月14日 7時0分 withnews >インスタレーション
場所や空間全体を作品として体験させる芸術
>インタラクティブ
お互いに作用しあうさま、相互作用の
情報処理・通信などの用語で、双方向の、対話型の グチグチうんちく垂れてねーで
歌唱と演奏だけやっとけ クソうぜーわ お前が感じる違和感をミュージシャン代表みたいに言うな
自分だけが少し変わってるということを自覚してものを言え、だから調子に乗ってるとか言われる まぁ、JASRACが音楽を消したから仕方ないな
一昔前は、街に音楽が溢れてたぜ 田舎者が頑張って都会的なところでおしゃれなことしてます
な人 >サカナクション山口一郎が抱く音楽業界への違和感
何か全英チャートで1位取った大物の感じだよなww 拝金主義じゃなければミュージシャンなんか無限可能性があるだろ 1年に1回か2回くらいこいつの名前思い出したいときあるんだけど、
北海道大学の極左キチガイ教授と間違えない方法ってなんかないの お洒落に見られたくて堪らない
田舎者のブスおじさんw >>5
ユーミンと対談した時もごちゃごちゃ言ってたから明らかにめんどくさがられてたな 東京に限らず日本には他にも大都市があるんだけど東京の銀座のような場所にこだわると表現する場所がとても少ないように感じてしまうだけだろ
銀座みたいな場所は他にないもの アルクアラウンドのPVが評判になったのは自分達の力だけじゃないもんな
その辺りからインタラクティブにシフトする流れが生まれたのか
関和亮氏経由でチームperfumeにコンタクトしてみてはどうか? 音楽は心地いい。でも正直アートを感じたことはないな。 なんかピチカートファイブの小西みたいな方面の都会ぶり方
そんなに空間だの時代感とか意識して生きてないだろ東京で育った人 サカナクション懐かしい
数年前までライブ云ったりしてたけど
一郎が勘違い野郎になってすっかり褪めたな >>36
共通点は北海道か
東京以外の人ほど「俺の考える東京」を作りたがるのは確かだな
ミュージシャン以外にも多い >>1
ならまずミュージシャンすべてが組合結成してカスラックを滅亡させる所から始めてくれ これ、映画でも舞台でもイベントでも、各種タイアップでも普通に行われてる事だよね
この人が今までライブと楽曲制作しかしてなかったって告白してるようなもんで 驚くほど空虚な言葉
意味のあることを何も言っていない 音楽がまだまだ。アルバム一通りまとめ買いして聴いたが、耳には心地よい。だけどとても何回も繰り返し聴く気にはならない。
アート云々言わなくていいからまず音楽追及するべき。 我々にも活動の幅をと言うがでも事務所後輩になるKANA-BOONはスペシャの冠番組、ファンクラブ会員専用動画で芸人見たいな事もやってるぞ あと結構過去の他のアーティストの曲に似てるな、と思うことがちょくちょくあるのも気になる 表現する場所を作り出すのもアーティストの能力にかかってるよ >ライブの演出と、空間をつくるということでは一緒。
これで音楽以外のことも出来る気になっちゃったんだな。 >>44
ほんとこれ…たいしたこと言ってなくてワロタわ
あと>>41が真理
インタラクティブ企画なんて積極的に参加したいのはアーティスト志願と子連れくらいで
大半の一般人リスナーは与えられたものを受け取ればそれで満足だから
結局サカナ信者とミーハーなファンがそれっぽい気分になるだけで終わると思う
まあ売れてる人の発信力でせいぜい経済動かしてくれ CD買ってくれないと音楽で稼げない、とにかくCD買ってくれーとか嘆いてた人か
音楽業界の中でも権力の犬的立ち位置の人なんかな 昔からミュージシャンって別にそんな音楽演奏だけやって終わりってもんじゃなかっただろ。。
特に80年代初頭のノイズ系、コア系とか大騒ぎだったし。。 新宝島はUSJの黒人歌手が歌ってるのが一番良かった >>26
もうすでにツアーの演出でライゾマが関わってる >>12
ホントなんで自分で歌うんだろうね。この人声の魅力は正直ゼロかマイナスだと思う。誰かボーカル探して迎えりゃいいのに。 >>16
バンドがおしゃれだと思ってる時点でダサい
欧米じゃ今はバンドはダサい奴ら芋臭い奴らの象徴
日本だけだよバンドがクールだと思ってるのは この人はつべこべ言ってないでまずもっといい音楽を聴いた方がいい
敢えていうならブラックミュージック
そのバックボーンがないからテクノミュージックの本質が理解できていない ドリフみたいにバラエティーにも歌のコーナーがあってもいいと思うの >>73
昔タカトシの番組の替え歌?コーナーが面白かったわ。森のクマさんのメロディをJ POPの歌詞で合唱団が歌って、何の曲か当てるやつ。
息がーとまるっ♪(息がーとまるっ)
くらいの甘いっ♪(くらいの甘いっ)
くちづーけをっ♪(くちづーけをっ)
しーようよっ♪(しーようよっ) ミュージシャンによるこういうメディア論は80年代佐野元春系の遺伝子だろ 全然言ってる意味がわかんない
インタラクティブに音を奏でる場をミュージシャンがたくさん作る、みたいなことが流行ればいい、てこと?
ライブの一形態じゃん アート屋さんみたいに税金でうまいメシ食いたいそうです そもそもこんなわけわからんことしても客が来るのは
自分が売れたミュージシャンだからだろって話でな
所詮信者からお布施してもらってるだけ 「インタラクティブって言葉を使ってみたかっただけ」 テレビのバラエティー番組にどんどん進出していきたいってことか >>70
日本は若者が音楽聴かないからな
中高年がユーザーの中心
まぁ、難聴になるから音楽聴かないのは正解なんだけどな
アメリカみたいに車で通勤する時聴くでもしない限り
ヘッドフォンやイヤホンで音楽聴くと耳悪くなるからな >>39
札幌が都会と思ってるのは札幌の人だけ
街の作りや性質は北関東の田舎ヤンキー地域 アジカンやゲス、サカナ、セカオワあたりの勘違い自称天才グループって音楽がオワコンになってる象徴だよな
ラルクみたいにストレートにカッコいいバンドって無いよね
ポスターとかキモくて貼れないもの たまたま今日銀座のリクシルで展覧会見てきたわ
くそつまんなかった
ありえねー
アンリアレイジだろ?なんてリフレクト素材出さなかったんだ? ymoの面々や大瀧、山下など、大物アーティストのほとんどが、今名盤といわれてる代表作を20、30代でものにしている。
大物になりたいのなら6年ぶりにアルバム出しました、なんて余裕ぶっこいてられないと思うのだが。 単に枯渇して苦しいから違う方面で食っていきたいんでしょ。言い訳がくどいよなぁ。 きっとほとんどのアーティストとリスナーは音源とライブだけで良いと思ってるよね。 >>84
ミスチルやスピッツやBzみたいに音楽だけで勝負して欲しい
スピッツは美大出ているけどたとえ売り上げが落ちてもこういう方面に逃げないのは良いなって思う
サカナクション好きだけどこの前のアルバムはあまり良いとは思えなかった
もう目が明く藍色みたいな曲は作れないんだろうか? デジタルが進化すればするほど生演奏やライブが重要になるとは
思ってもみなかったわ B'zはパクリだし、パクってりゃ売れるいいバンドはそりゃ芸術に逃げるほど悩まないだろうよ
生みの苦しみがないんだから >『音で他人の気分に影響を与える感覚』
音じゃなくて自分のクリエイティビティでだろう
決して能動的でなく他人が設えた装置で音を出したところでね
この人は音楽しかやってきてないから音が特別なものと思いたいのかもしれないけど
そういう感覚を得る手段を他に持ってる人は少なからずいるわけで ミュージシャンというかアーティストは苦悩は(作品で)見せるべきだが努力を見せたら終わりだと個人的に思ってる
いわゆる芸術系じゃないエンタメ型のミュージシャンでも、むしろエンタメ型こそ観客は感動をしたいたいのであって感心したいんじゃないんだよ
こうやって理論や方向性を語るのも坂本龍一みたいな音楽インテリが衒学的に語るなら芸の一貫になるだろうけど
学問として会得してきたわけではないバンドミュージシャンがうんちく垂れても蛇足感半端ないだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています