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女優・土屋太鳳(24)の姉で会社員の土屋炎伽(つちや・ほのか/26)さんが11日、
都内で行われた『2019ミス・ジャパン 日本大会』の最終選考会に出場。6月に行われた東京大会でグランプリを獲得し東京代表として本戦に参加。見事、初代グランプリに輝いた。

『ミス・ジャパン』は、国内のミスコンテストの決定版として、今年から新しく開催する年間のページェント。ファイナリストは、9月3日から1週間の合宿を経て、きょう11日の日本大会に出場した。
グランプリには賞金1000万円が贈られ、1年間にわたり公式イベントやチャリティー活動に参加する。今年は地方大会を勝ち上がったファイナリスト41人が出場した。

土屋さんは1stセッションでは、和を基調とした模様の入った衣装で登場。客席に向かって満面の笑みを見せた。1stセッションを通過すると、
黒をベースとした水着で、同時開催されている『ミスター・ジャパン』の候補者と堂々とウォーキングした。

最後の質疑応答では、日本が世界に誇れる部分を聞かれ「技術」と回答した土屋さん。
続けて「日本は国土が小さく、資源も少ない中で、様々な工夫が施され、優れた技術者のみなさまがいらっしゃいます。これを世界に広めていきたいです」と答えていた。

審査は、1stセッションでカジュアルウェアを着てウォーキング。
そこでTOP16が決まり、2ndセッションの水着ウォーキングでTOP5が決定。その後、ドレス審査と質疑応答を経て、初代王者が決まった。

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2019年9月11日 20時23分 オリコン

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