将棋の第69期大阪王将杯王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)は26日、東京都渋谷区の将棋会館で二次予選3組準決勝を行い、藤井聡太七段(17)が中村太地七段(31)を91手で下した。

 藤井は自身初の挑戦者決定リーグ入りを懸け、次戦(9月1日=大阪市・関西将棋会館)の決勝で谷川浩司九段(57)と対戦。16年秋のプロ入り時に憧れの棋士として挙げた大先輩との初手合いがついに実現する。

2019年08月26日 17:31芸能
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