文春裁判であきらかにされた能年玲奈がNHKからのオファーを2件拒否していた事実を示すマネージャーとのメールのやり取り

キ Bのマネージャーは、平成26年5月7日、Bに対し、「TBSの件は、Bの意向はわかりました。
ただ仕事を取ってきて決めて行く作業はみんなでやっていることなので、
すぐにやりませんということにはできません、Bの意向を踏まえた上で再度話をするかもしれませんので。
人形劇は作品では無い仕事で、そもそもすべての作品を確認しますというスタンスでやってないと思うんだが。
すくなくとも理由くらいは聞かせて下さい。
同じく意向としては聞くつもりでいますが、なにもなくただやりませんというのは関係性としてどうかと思うのですが。
進撃の件ですが、社内確認をしましたが、以前Iさんから説明があった通り、
うちが断ったのではなく、東宝が取り下げたというのが事実です。」というメールを送信した。
これに対し、Bは、同日、「事務所はいつも、私の意向を丸無視で仕事を進めていますよ。
レプロさんが私にすり寄ってくださったことは一度もありません。
あまちゃんを演じた、死を描かずに絆を確認するというテーマの中に生きた私が、
戦争ものに出るというのは出来ません。絶対に出来ません。やると言われても私は現場に行きません。
行ったとしても、怒りでどうにかなって、所構わず怒鳴り散らします。
では、そちらの意向を聞かせてください。何故、戦争ものなのか。何故、人形劇なのか。
私の意見は毎回毎回言わせていただいています。頭に入っていないのなら関係性もなにもないですよ。
何もなくただやりますというのは関係性としてどうかと思いますよ。」というメールを返信した。