プロ野球・東京ヤクルトスワローズの選手が指で作ったジェスチャーをめぐり、SNS上で様々な声が寄せられている。

ポーズは、2019年8月11日の巨人戦で飛び出した。

「まぁしたくなるよね」
3回表のヤクルトの攻撃。ノーアウト一塁の場面で青木宣親選手が内野ゴロを打ち、ゲッツーに倒れた。
一塁はきわどいタイミングだったが、判定はアウト。すかさずヤクルト・小川淳司監督がリクエストを要求したが、判定は覆らなかった。

注目を集めているのはその後だ。テレビ中継でベンチ内が映され、選手が指で丸の形を作り、隣の巨人から移籍した選手になにかを尋ね、元巨人の選手がうなずく場面があった。

ツイッター上では「金ポーズ」という単語が多数書き込まれ、「あれどういう意味?」とジェスチャーに疑問を覚えるファンが相次いだ。

「このカードはあまりにも不可解な判定が多いからしゃーない気もする」
「まぁしたくなるよね金ポーズ。是非はともかくとして」
これに対して、巨人ファンとみられるツイートも多数。

「お金のジェスチャーして、それが審判買収の意味でだったなら酷い」
などと、反論する声も相次いだ。

中には、試合中に「金ポーズ」をすること自体を戒める声もあり、「試合中にベンチであんなことやってたら誤解されて当然だし、そこは注意しないとね」と様々な意見が上がっている。

https://news.livedoor.com/article/detail/16918244/
2019年8月12日 18時17分 J-CASTニュース

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