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2019/8/7

日経エンタテインメント!による毎年恒例のお笑い芸人人気調査は、今年で16回目。全国の男女1000人を対象に、「一番好きな芸人」「一番嫌いな芸人」「この1年で最もブレイクしたと思う芸人」「これから1年で消えると思う芸人」を聞いた。「好きな芸人」のトップは2年連続でサンドウィッチマン。2位の明石家さんまと50票以上の大差をつけ、独走態勢に入ったようだ。

昨年、調査開始以来15回目にして初めて明石家さんまが「好きな芸人」トップから2位へと後退した本ランキング。今回、そのさんまの返り咲きはならず、サンドウィッチマンがV2を達成。順位こそ同じだが、昨年の“1票差”に対し、今年は1.5倍以上の大差をつけた。平成から令和へ時代が変わったタイミングで、お笑い界の勢力図も書き換えられたといえそうだ。

サンドウィッチマンが好きな理由は「ネタが面白いから」(87%)が最多で、「キャラクターが好きだから」(53%)が続く。世代・性別のカテゴリーでは、男性の全世代でトップ。女性は「25〜34歳」を有吉弘行に譲ったものの、その他の世代では1位に。昨年まで、「45〜54歳」ではさんま人気が根強く男女共に1位だったが、今年はその世代もサンドが制覇した。

2位の明石家さんまは「キャラクターが好きだから」(81%)が最多理由。昨年は『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』のゲストとして34年ぶりにテレビ東京の番組に出演するなど新しい動きもいくつか見せたが、サンドの勢いにはかなわなかった。自由意見を見ると、「周りを明るくさせてくれるオーラを感じる」(39歳男性)など圧倒的存在感を感じ続ける人がいる一方で、「おっさんの意見や古いネタばかりとなり、つまらなくなった」(42歳男性)と否定的意見も徐々に増えている。

初登場は和牛、千鳥、脳みそ夫、博多華丸の4組。それぞれ売れっ子になってからもネタを披露し続けているのが共通点で、ひな壇のみならずMCも務められる万能型の芸人がランクインする傾向が読み取れる。

全文はソースでご覧ください

1位 サンドウィッチマン
2位 明石家さんま
3位 タモリ
4位 有吉弘行
5位 博多華丸・大吉
6位 内村光良
6位 和牛
8位 ノブ
8位 バカリズム
10位 ナイツ
11位 ダウンタウン
11位 千鳥
11位 バナナマン
14位 さまぁ〜ず
14位 博多大吉
14位 爆笑問題
17位 脳みそ夫
17位 博多華丸
19位 オードリー
19位 小島よしお
19位 所ジョージ
19位 ビートたけし

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