【映画】柳楽優弥、田中泯のダブル主演で葛飾北斎の生涯を映画化…映画「HOKUSAI」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
8/7(水) 4:00 スポーツ報知
柳楽優弥、田中泯のダブル主演で葛飾北斎の生涯を映画化…映画「HOKUSAI」
https://hochi.news/articles/20190806-OHT1T50275.html
映画「HOKUSAI」に出演する柳楽優弥
https://hochi.news/images/2019/08/06/20190806-OHT1I50197-L.jpg
江戸時代を代表する浮世絵師・葛飾北斎の生涯が、俳優の柳楽優弥(29)、田中泯(みん、74)のダブル主演で映画化されることが6日、分かった。映画「HOKUSAI」(橋本一監督)として、生誕260周年を迎える来年初夏公開。海外映画祭への参加、海外配給を目指していく。
北斎は、90歳で生涯を閉じるまで3万点以上の作品を発表。晩年は「画狂老人卍」と名乗り、画業に捧(ささ)げた。来春に導入される新パスポートの査証欄に代表作「富嶽三十六景」が印刷され、24年度発行の新千円札の裏面には「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」が採用されるなど人気は根強い。
今作は構想3年。数少ない史実をもとに、独自の視点と解釈によるオリジナル脚本で描く。青年期から壮年期までの北斎を演じる柳楽は、さまざまな資料に目を通し、監督と話し合いを重ねて役作りした。「知られていないからこそ、僕たちで『北斎像』を作り上げていこうと臨めたのは、楽しくやりがいを感じた。壁にぶち当たりながらも、徹底的に追求する『好きこそものの上手なれ』という、ことわざを体現した世界的スター。売れない時期、苦しい時代があったことも知れてうれしかったし、夢を感じた」と話した。
老年期以降の田中は「私自身が差し掛かっている年齢でもあり、とんでもないタイミングでお話がきたな、とご縁を感じた」と感無量。「彼のような才能をこれっぽっちも持っていない人間ですが、世の中に対する、耐えられないものを持ち続けて生きていることには共感した。北斎のいくつもの重要な言葉が分かると、単に絵だけで評価されているわけではないと分かると思う」とコメントした。
◆阿部寛に瑛太、玉木宏も共演
阿部寛(55)が北斎を見いだした版元の蔦屋重三郎役、瑛太(36)が老年期の北斎とタッグを組む戯作者の柳亭種彦役、玉木宏(39)が、北斎がライバル視する美人画の大家・喜多川歌麿役を務める。阿部は「今でいうプロデューサー。北斎や歌麿など、さまざまな才能を集め、自身の手で育てる先見の明を持ち、新しいことを作り出した人物。面白い役でした」。玉木も「ちょっとしたエロチシズム、ちょっと危うい感じになればと思った」と話した。
◆葛飾 北斎(かつしか・ほくさい)1760年(宝暦10年)に江戸の本所割下水(現・墨田区亀沢)生まれ。江戸時代後期の浮世絵師で、化政文化を代表する1人。90歳で亡くなるまで3万点以上を発表。代表作に「富嶽三十六景」「東海道五十三次」「北斎漫画」。大自然の絶景や大胆な構図の風景画、世相、四季折々の花鳥風月などの作品を残す。一つの場所に居を構えず、90回以上引っ越しを繰り返したとされる。モネやドガ、ゴッホらに影響を与え、西洋近代絵画の源流になった人物とされる。米雑誌「LIFE」の「この1000年で最も重要な功績を残した世界の人物100人」(99年)で日本人として唯一選ばれた。
(おわり) 北斎の映画は面白くないやろwずっと家で絵描いてるだけやん!
宮崎あおいが娘やったのはかわいいし恋要素もあったけど
普通映画化するなら北斎じゃなくて松尾芭蕉がいいやん
でも北斎の方が海外に人気あるし言語の壁ないしマネタイズしやすくて制作費はおりそうやな 柳楽→田中泯
これはいいキャスティング
柳楽は子役で終わらなくてよかったなほんと 監督は橋本一か、アクションとちょっとエロい映画が得意なんだよね 100回ぐらい名前変えたひとだっけ北斎って
と言うか娘も北斎なんだっけ
しかも 版画の原版だし どこまでが本人の作品っていうことになるんだろうね 今で言う 八手三郎とか矢立肇とか東堂いづみみたいなもんだったんだろと思う 作品3万点てまじ?
90で死んだとして幼少時は製作は不可能
その後一日一点は作品製作しないと到達不可能だよな アルキメデスの大戦の田中泯は
ラストの方、完全に主役食ってたな 葛飾北斎の映画をするなら、娘「お栄」の話をしないといけない。
北斎を陰で支えた女性浮世絵師。北斎の「春画」の彩色もお栄がしていたと言う。
お栄は版元が「北斎」の作品として出すと言う話しも喜んでいたと言うし
「葛飾応為」と言う雅号も持っていた。晩年の北斎を支えた娘で「お栄」の存在は
無視してはいけない。 長澤まさみと綾瀬はるかがおっぱい出す映画を作れは大ヒットするのに KUKAIもそうだけど。。外国向けね‥って感じだな。。 >>12
柳楽はディストラクションベイビーズやファブルでのイカれた演技最高だったから合ってるかもな >>23
娘の絵がこれまた良いんだよね。
北斎も凄いけど、お栄も天才だと思う。 日本語タイトルのローマ字表記映画は大抵失敗する
OMANKOとか 以前の「北斎漫画」って映画じゃ、北斎と馬琴の親交と言うか
クサレ縁みたいなのが軸になってたけど、今回は蔦重や歌麿なのかな。 >>34
空海は原作が夢枕獏ってだけで
もともと中国映画だろ 最近こういう系に二階堂ふみを使いがちだが、ぶっ壊しになるからやめろよ 田中裕子のエロがあった北斎漫画を超えることはできないだろうな >>23
ふたりともアスぺで汚部屋を転々としてたとか面白すぎるww 「写楽」ではフランキー堺が蔦屋役だったな。
阿部寛は男前過ぎるだろ。 >>23
北斎娘が主役の百日紅って漫画があるな
これは何年か前に映画化したけど 田中泯って、たそがれ清兵衛の人か。
めちゃくちゃ雰囲気あるよねこの人。 タイトルをローマ字にするのを止めて欲しい
何か恥ずかしくなる あまりに真を画んとて
あらぬさまにかきなせしかば
長く世に行はれず
一両年にして止む 蔦屋重三郎を中心に江戸文化を描いた
NHK大河ドラマ「蔦重」 やらんかな
日本の出版の礎を築いた版元の世界
平賀源内による多色刷り木版の完成
絵師、彫師、刷り師、版元による分業化
歌麿、若き北斎、写楽の謎解き
吉原花魁、大相撲、歌舞伎などの小屋の世界
食文化、風俗の発達、幕府の禁令による文化の縮小
馬琴なら南総里見八犬伝を描けるし
十返舎一九なら東海道中膝栗毛も描ける
弥次さん喜多さんにナレーションさせるのもいい
脚本・演出・予算
全て難しいが、巧く描けば華やかな大河になる
戦国、幕末、維新はおなかいっぱいで飽きた.. 子役で大きな賞とったものの、その後パッとしない時期が続いてたんだけど、
当時事務所の先輩だった中谷美紀が事務所の上層部に彼はプレッシャーで押しつぶされそうになっているから心配だって言ってたんだよな。
そこから事務所の対策も進んだけど一番の支えは豊田エリーとの結婚だろうな。 HOKUSAI
こういうタイトルなだけで見る気がなくなるのは何故か? ローマ字タイトルになんの意味があるんだろう
洋風なの?
なんかダサくない? >>54 あれはフランキーが作った映画だから仕方がない
もっと若ければ自分で写楽をやりたかったみたいだが ウシジマは柳楽が出たやつだけがとても良くできてた。こいつだけは別格だと思う 田中泯
おじいちゃんだけど、なんとも言えない色気があるわ 北斎の肉筆画いいよな
晩年描いた雪の中で虎が空中散歩してるようなやつが好き >>86
ほとんど素っ裸で踊る舞踏を何度かみたことあるけどすごいよ 柳楽の北斎はわからんけど、宮崎あおいのやった北斎の娘は良かったな 引っ越しやたらやってたのって居場所が分からんように逃げてたんかね? 柳楽一時太ってダメになるかと思ったが
持ちこたえて良い俳優になったよ
大河ドラマでもかっこよかった
雰囲気のある役者ってなかなかいないよ
たけしなんかもそうだけど演技ってよりなんか別のもの >>10
昔はゴールデン洋画劇場でしょっちゅう放送してたな 北斎漫画のタコシーンは酷かったなw
ポンコツのタコ人形使うより本物のタコ使えよと思ったわ
貝満ひとみを見習え >>96
結婚したのが良かったようだ
豊田エリーて凄くいい奥さんみたいで柳楽も奥さん大好き >>76
変わった目元だけどギョロ目だけはないな
目回りが引っ込んでるけど形のタイプは完全に切れ長 >>82
そうだと思う
ダジャレみたいなネーミング好きだし この画像通りなら、デブから戻してたんだね〜
この人とか今井翼とかのような南系ぽいイケメンの顔立ちは好きだ >>46
高野山の坊さんだったかな
この映画の中国語原題と日本のタイトル違いすぎとか言ってたのは
内容は中国語タイトルの方が合ってたようだけと >>75
『MISHIMA』てのもあった気がする
海外制作だったかも知れないけど、よく覚えてない >>99
嫁ができたから耐えれたのかもね
結婚した当初ぐらいはちょっと精神的にやばそうだった
雰囲気ある良い俳優になった
こういう人が仕事ちゃんとあるといいな >>104
中国語のタイトルは「妖猫伝」
ストーリーは楊貴妃が飼っていた黒猫が空海たちに楊貴妃の死についての真相を確かめさせる話
これは原題のほうが作品を現しててよかったと思う >>74
世界の美術界で最も有名な絵画はモナリザであり
次に有名なものは北斎の神奈川沖浪裏と言われている
海外でHOKSAIはメジャーだ
海外の映画祭を狙っているのだろう
問題ないよ >>105
MISHIMAは日本で上映禁止のアメリカ映画よ
緒形拳主役でDVD持ってる >>114
朧な記憶の補足ダンケです
日本での上映禁止は知らなかった
DVDでは輸入されてるんですね >>64
大河は無理そうだけど、その内容なら物凄く見たい。
毎年1クールずつでもいいから、じっくり描いて欲しいな。 三島はモーホー云々に遺族が文句つけただけで
当時もロードショーはできなかったかなんかで、上映会やビデオはあったはず 田中泯を初めて見たのは、大河ドラマ龍馬伝。
吉田東洋の演技がとても上手で、【このおっさん演技うめえな!何者なんだろ?wiki見てみるか・・・】 で
調べてみて、経歴に衝撃を受けたわ。 >>103
最近の画像とか映像見てみたら1の画像より顔シュッてしてた >>115
DVDのMISHIMAは千円ぐらいの本で
「三島由紀夫と1970年」の付録に付いてる
本が再販される度にDVD欲しさのファンが群がり
あっという間に売り切れるよ つーか北斎作になってけど
後半の絵の半分ぐらいは娘のお栄の作っていうのは有名 「画狂老人卍」
このタイトルだとナチスだと難癖つけられそう
葛飾応為 北斎の才能を子供で唯一受け継いだとされる女浮世絵師
浮世絵師なのに『吉原格子先之図』は光の陰影がまるで西洋画だな >>122
検索してみました
鹿砦社ですね
アマゾンで見ると輸入盤Blu-rayも出てるみたいですね >>98
フランケンシュタイン対地底怪獣や
キングコング対ゴジラの大ダコを見習えと >>129
なら海外公開時に変えればいいだけなんだよなあ 応為は誰がやるのかな
「北斎の娘」での杏はよかった >>131
女優名が誰も出てないが、女が出ない映画ってなんだろうか?
エロシーンはなくてオナニーシーンじゃないだろうな? >>92
あれは傑作だな
宮崎あおいを色っぽいと思ったのはあのドラマだけ 橋本愛とやったドラマ途中までイッセー尾形と勘違いしてた 田中圭とのダブル主演かと思って理解不能だったが泯か
不朽の迷作まれで一緒に出てたな
パート違うから共演はほぼしてないが >>64
北斎は有名人との絡みがないから大河出来ないがそれなら出来るかな? 柳楽は良い役者になったが田中泯の存在感はは凄いぞ
共演して大丈夫なのか 阿部寛に瑛太、玉木宏も共演
凄いな・・
菅田のアルキメデスとか大作なのに共演者がショボイしな >>142
アルキメデスって言うほど大作じゃないよ
艦隊戦とか冒頭の10分だけで後は基本密室劇だし 北斎ってタイトルにすると検索したときfgoの北斎がでてくるからなー ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています