NHKがはっきりと否定するなら
1 容疑者が入所していた厚生施設を取材し番組として放送したことはない
2 1の番組を放送したことは事実だが該当ディレクターは製作に関わっていない
3 該当ディレクターが製作に関わっていたが取材・制作の時期に容疑者は退所していた
4 退所者を含む懇親会があったが、容疑者は出席しなかった
このうちどれを事実としてNHKが把握しているのかを明らかにすべき

報道が民間人が巻き込まれる事件を取材するとき、とかくセンセーショナルな話題を探そうとして警戒される
自らが当事者で説明責任を負う場合には「模範」的に明確に説明する義務があるはず