クリスティアーノ・ロナウド(34、ユヴェントスFC)の”ノーショー”に対する民・刑事訴訟が本格的に開始された。

 去る29日、キム・ミンギ弁護士は該当の試合を総括した主催会社を相手に損害賠償請求訴訟を仁川地裁に提出したと30日、明らかにした。

 この日の訴訟は、ネット上につくられた「ロナウド欠場訴訟カフェ」で2人の依頼を受けて進行された。損害賠償はチケット代金と精神的な慰謝料100万ウォン(約10万円)を含め1人あたり107万1000万ウォン(約10万7000円)で、訴訟に参加する人は今後増えるものとみられる。

 これを前に、去る26日ソウルワールドカップ競技場で開かれたKリーグオールスター「チームKリーグ」とユヴェントスFCの親善試合で、ロナウドは主催側の広報とは異なり、試合に出場せずベンチに居続けてファンの怒りを買った。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190730-00000010-wow-socc


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