俳優・窪塚洋介の妻でダンサーのPINKYがアップした浴衣での家族写真に、反響が集まっている。

PINKYは26日にインスタグラムを更新し、自身の祖母のお下がりだという浴衣を着た自身の写真と、甚平を着た娘の写真をアップ。
「娘が生まれてから初めて着ることができました」とコメントしていた。
さらに27日にも、甚平姿の窪塚と娘とともに撮影した鏡越しの家族写真を投稿。「先日の夏祭り」とつづり、「とても楽しかったようで、
『お祭りいったねぇ 楽しかったねぇ』と思い出す度にお話ししてくれました」と家族の思い出になったことを明かしていた。

この写真にネットからは、「素敵な家族!」「家族で和装でお祭りっていいね」という声が集まっていたものの、
PINKYの浴衣の着方を見てみると、前合わせが左前となっており、死装束と同じに。
27日のポストでも一見正しく着ているように見えるものの、鏡越しの写真であるため、やはり左前となっていた。
一方、甚平を着ている窪塚と娘は右前に着用。
これについて、PINKYは27日のポストで「昨日postした写真でお気付きの方も多いと思いますが、うっかり浴衣の襟合わせを逆に着てしまっていました おっちょこちょい」
「次は気をつけようっと」とつづっていたものの、ネットからは、「普通、気づいたらアップしないし、アップしちゃった写真は削除する」
「着物は着慣れていない人は、プロに着付けしてもらった方がいい。おっちょこちょいとかそういう話ではない」
「みっともない。平気でSNSにアップできるなんて非常識にも程がある」という批判が殺到してしまった。

「現在、国内外の映画に出演している窪塚ですが、家族仲は相変わらず良好で、前妻とも積極的に交流。
今年の『母の日』には、PINKYと娘、また、息子で昨年俳優デビューを果たした窪塚愛流と、前妻の5人で食事をするなどして、
『最高の家族関係』『みんな仲良しで素晴らしい』などの声が集まっていましたが、今回のポストで好感度を落とした形になってしまいました」(芸能ライター)

普段インスタグラムにアップする写真は、比較的派手な服装が多いこともあり、シンプルな和装姿にファンからは反響が集まったものの、左前という初歩的なミスに苦言が殺到してしまったようだ。

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2019.07.29 12:55 リアルライブ

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