◆第101回全国高校野球選手権岩手大会 ▽決勝 花巻東12―2大船渡(25日・岩手県営)

今秋ドラフトの目玉、大船渡の佐々木朗希投手(3年)は、決勝で登板のないまま花巻東に敗れ、自身初の甲子園出場はならなかった。
24日の準決勝・一関工戦で9回129球を投げての連戦。国保陽平監督(32)は「故障を防ぐために起用しませんでした」と説明した。
この一戦について、野球関係者らがさまざまな意見をスポーツ報知に寄せた。

甲子園歴代最多の68勝を挙げた智弁和歌山の高嶋仁前監督(73)=現名誉監督=は、「自分のチームのことではないですから」と言葉を選びながらも
「投げなかったのは、何か事情があったのでは。(佐々木の)将来を考えてのことでしょう」と、国保監督の決断を尊重した。
一方で「これで壊れるなら、プロに行っても壊れる」と私見を述べた。

史上1位の甲子園38度出場で優勝3度、準優勝4度を誇る名将は
「(智弁和歌山は)甲子園に出るために練習しているし、選手を甲子園に出したいから、投手も投げさせる」と考え方の違いを強調した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190725-00000309-sph-base
7/26(金) 5:34配信

https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1564103372/スレ 2019/07/26(金) 05:45