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22日に開かれた、“闇営業問題“に関する吉本興業の岡本昭彦社長らの記者会見。発端は反社会的集団との関わりの問題だったが、今やメディアの関心はテレビ番組を巻き込みながら吉本の内部事情に変質していっている。

■「会見前に気合を入れていたわりには…」

現地で取材に当たったAbemaNewsの辻歩キャスターは「異様な雰囲気だった。印象的だったのは、司会の方が“これから会見を始めます“と宣言し、会場がしんとなった瞬間、バックヤードから“いくぞ!オウ!“という声が聴こえてきたこと。そして拍手で送り出すような雰囲気があった。前の方に座っていた記者たちには聴こえていたと思う。そして神妙な顔つきで岡本社長たちが出てきた。ただ、気合を入れていたわりには、岡本社長が何を聞いても同じようなことしか返さないし、疲労感があった」と振り返る。

7/24(水) 13:35配信 アベマタイムス
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