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第161回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が17日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、芥川賞は今村夏子さん(39)の「むらさきのスカートの女」(小説トリッパー春号)に決まった。

7/17(水) 18:17配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190717-00000549-san-ent

「第161回芥川龍之介賞」にノミネートされていた社会学者の古市憲寿が17日、結果が発表された受賞を逃した直後に、自身のツイッターで「ちーーーん」「まただめだった!!!」とつぶやいた。

【写真】今村夏子ら11名がノミネートされた芥川・直木賞候補者

 古市は前期の「第160回芥川賞」に続き、『百の夜は跳ねて』で連続ノミネートされた。14日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』(毎週日曜 前10:00)に出演した際は、松本人志から「古市さんドキドキらしいじゃないですか」と尋ねられると、「前回と一緒で作品としてはもうあるので、AKBの総選挙と違ってもう頑張れることがないっていうか。だから待つだけかな」といつもどおり冷静に返答した。

 進行の山崎夕貴アナが「本気で狙ってますからね」と本心に迫ると、松本も「発言が丸くなってね。どんどん普通のタレントになってきたよね」とツッコミ。MC東野幸治も「だんだん仕事で注目を浴びるほど、おざなりというか、トゲがないコメントというか…」と同意し、同じくゲストの立川志らくも「近頃見てても物足りないもんね」とバッサリと指摘すると、古市は苦笑いを浮かべた。

7/17(水) 18:15配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190717-00000376-oric-ent