バルセロナがセレッソ大阪に所属する17歳のMF西川潤の獲得を狙っているようだ。9日に英メディア『トライバル・フットボール』が報じている。

 FC東京に所属していた18歳の久保建英(レアル・マドリード・カスティージャに移籍)を逃した後、バルセロナは鹿島アントラーズから日本代表MF安部裕葵を獲得していた。同メディアによると、今度は西川をターゲットにしており、18歳の誕生日を迎える来年2月21日まで調査を続けていくという。すぐに行動に移さないのは、国際サッカー連盟(FIFA)の規定により、18歳以上でないと獲得出来ないためのようだ。

 西川は桐光学園高校に通いながらU-16日本代表に選出され、AFCU-16選手権で優勝した経験を持っている。その後、今年5月から6月まで開催されたU-20ワールドカップに飛び級で選出され、国内外から注目を浴びることに。現在は特別指定選手としてJリーグに参加しており、セレッソ大阪入りも内定している。

7/10(水) 7:37フットボールチャンネル
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