北方領土で酒乱騒ぎを起こし、糾弾決議が可決されても議員辞職を拒否している丸山穂高衆院議員が8日、ツイッター投稿で、自身が受け取り続ける多額の議員報酬を議した議論した7日のTBS系「サンデー・ジャポン」でのフリーアナウンサー田中みな実の発言に対し、「議員歳費について浅すぎる議論。これぞワロタピーポー」などと反論した。

田中が議員報酬を出来高制にすべきではと提起したことに対して噛みついたのだが、ネット上は飛び出した「ワロタピーポー」のワードに反応。

先日に丸山氏が東国原英夫に対して放った「おまゆう」(お前が言うなの略)は理解されたが、「ワロタピーポー」に関しては「ワロタピーポーってどういう意味ですか」「そのワロタピーポーって何だよww」とのコメントが相次いだ。

「ワロタピーポー」はアイドルグループNMB48の17枚目シングルの楽曲名であり、NMBファンとみられる人物からは「ワロタピーポーの曲名を使用するのは出来ればお控え申し上げます」「ワロタピーポーを使わんといてくれ」「『ワロタピーポー』を知ってることにムカつく」と、抗議の声もあがっている。

「今年の裏紅白にワロタピーポーで出れる」「これ、流行るかもな」「パワーワードすぎる」「NMBと関係無いとこで話題になってる?」とのコメントもみられる

https://news.livedoor.com/article/detail/16742997/
2019年7月8日 20時38分 デイリースポーツ