7月7日夜9時からスタートした日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)のエンディングで、主題歌を米津玄師が担当していることが明らかになった。曲名は「馬と鹿」。

池井戸潤の最新小説を実写化する同作は、大泉洋演じる大手自動車メーカーの中堅サラリーマン・君嶋が再起に奮闘する物語。上司主導の企業買収に異を唱えた君嶋は本社から工場へ左遷された上、ラグビーチームのゼネラルマネジャーの兼務も命じられ、出世の道を絶たれた中で、チームと共に奮起する姿を描く。

本ドラマはこれまで主題歌について、その有無も含めて告知がなく、劇中で曲をかけて知らせるサプライズ発表となった。

第1話の最終盤、君嶋(大泉)が熱い演説で弱小チーム・アストロズのメンバーを鼓舞するクライマックスで米津の曲が流れ始めると、SNS上では「まさかの米津玄師!?」「池井戸潤と米津玄師はあかんよ 泣くって」と話題に。

追ってエンドロールで“主題歌 「馬と鹿」米津玄師”の文字が流れ、番組の公式Twitterなどでも正式に発表された。(ザテレビジョン)

7/7(日) 22:23配信 ザテレビジョン
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