カタール1部アルドハイルからポルトガル1部ポルトに移籍する可能性が高いと判明していた日本代表MF中島翔哉(24)が5日、同国北部のポルト空港に到着した。

【写真】中島翔哉「すべての面で成長しなければ」

地元紙O JOGOの電子版が、現地に入った中島の姿を写真で伝えている。メディカルチェックとサインのためと報じられており、早ければ同日中にも加入が正式発表される。

わずか半年で中東生活を終え、19年1月まで所属したポルティモネンセ以来のポルトガル復帰。当初は買い取りオプション付きの期限付き移籍が検討されていたが、移籍金2000万ユーロ(約25億円)で保有権の大半を獲得する共同保有で最終調整に入った。南米選手権で日本の10番を背負った中島は、欧州CL予選3回戦から本戦出場を目指す。

7/5(金) 22:28配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190705-07051076-nksports-socc

ポルトガル紙「O JOGO」が中島のポルト移籍が最終局面に入ったと報じる

日本代表MF中島翔哉の周囲が、騒がしくなってきた。ポルトガル紙「O JOGO」が一面で日本人アタッカーを大きく取り上げ、その動向について伝えている

 イタリアのサッカー専門サイト「トゥットメルカートウェブ・コム」は、ポルトガル各紙の一面を紹介。そのなかで、中島が大きく取り上げられていた「O JOGO」紙の表紙写真も掲載されている。

 同紙は記事のなかで、「中島は今日にもサインする」と見出しを打ち、「日本人サッカー選手はポルトへの移籍が近づいており、細かい条件を確認するのみとなっている」と言及。現地時間5日中に契約が成立する可能性を伝えた。

 中島は今年2月にポルトガル1部のポルティモネンセからカタールのアル・ドゥハイルに移籍し、リーグ戦7試合に出場して1得点、AFCチャンピオンズリーグでは6試合に出場して1得点を挙げていた。

 6月下旬からは、ポルトガルを中心に欧州各国のメディアでも頻繁に話題にあがり、その移籍金は2000万ユーロ(約24億5000万円)と言われている。森保一監督の率いる日本代表でも、中心選手として活躍を続ける小柄なアタッカーの欧州再挑戦が、いよいよ現実となりそうだ。

7/5(金) 18:48 フットボールゾーン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190705-00201619-soccermzw-socc

写真
https://amd.c.yimg.jp/amd/20190705-00201619-soccermzw-000-6-view.jpg

1 Egg ★ 2019/07/05(金) 20:05:57.65
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1562324757/