0001砂漠のマスカレード ★
2019/07/01(月) 22:38:04.93ID:lddyOD6c9解離性脳動脈瘤の破裂によるもので、現在も入院治療を続けているという。
一連の報道が出て以降、ジャニーズ事務所から公式見解が出たのは初めて。喜多川氏の容体をめぐっては、「死亡説」がネット上に拡散していた。
100個を超えるまとめサイトなどがそうした情報を伝えていたのだ。いったい、何が起きていたのか。
「死亡説」を流したサイトが過去に掲載した「BTS」のデマ
ことの発端は18日。Twitter上で「ジャニーさんが緊急搬送された」という情報が相次いでツイートされた。
メディア関係者や週刊誌から複数の発信があったということもあり、この情報は一気に拡散。
一時Twitterの世界トレンド1位に「ジャニーさん」が入るほどに広がっていた。
さらに翌19日には東京スポーツが「ジャニー喜多川社長が自宅で倒れ都内病院に救急搬送 関係者も入院認める」と伝え、一部週刊誌などもこれに続いた。
そうした中、ネットに広がったのが「ジャニーさん死去」という情報だった。
発端は「Buzz Plus News」
情報の拡散起点になったのは、「Buzz Plus News」(バズプラスニュース)というサイトだった。
同サイトが6月22日に配信した記事の見出しは【訃報】ジャニー喜多川社長が死去 / ジャニーズ事務所が近日発表へというものだ。
そのソースは掲載されていないが、「亡くなったことがわかった」と断定調で記している。
《ジャニーズ事務所の代表取締役社長であり、芸能プロモーターでもあるジャニー喜多川社長(87歳)が亡くなったことがわかった。
ジャニー喜多川社長は以前から体調が芳しくなく、健康状態が心配されていた》
また、「芸能記者」のコメントとして、こうも記されている。
《「亡くなったことを報じないマスコミに対して「忖度している」とか「箝口令が出ている」とか言われていますが、それだけでなく基本的な理由があって報じられていません。
ジャニーズ事務所や親族がジャニー喜多川氏の死去を発表しない限り、大手メディアは訃報として報じられないのです。たとえマスコミ関係者が亡くなった事実を知っていたとしても報じられないのです」》
7/1(月) 17:54配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190701-00010004-bfj-sci