https://hochi.news/articles/20190701-OHT1T50111.html
2019年7月1日 12時26分スポーツ報知

お笑い芸人・キートン(45)が1日、自身のツイッターを更新。反社会的勢力の会合に出演したとして、吉本興業の芸人らが謹慎処分を受けた闇営業問題について「俺ならもっと厳しい現実を言える」とつづった。

この日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜・前8時)には元吉本芸人の高柳力也氏が生出演し、売れない芸人の収入事情などを告白した。

これを受け、キートンは「羽鳥慎一のモーニングショーで、吉本芸人の厳しい現実。をやっていたが、元芸人の歯切れが悪すぎる。そういう『ぬるい』情報を流すのはどうかと思う」と指摘。

そして「『厳しい現実』の現役吉本芸人を呼べばいい。たとえばキートンとか」とし、「俺ならもっと厳しい現実を言えるのに」と主張した。

キートンは「カラテカ」入江慎也(42)が闇営業問題で吉本興業を解雇された6月にも「ちゃんと仕事、営業を入れて、ちゃんとしたギャラが振り込まれたら、闇営業なんて行かねーよな。仕事は入れない、自分で取ってきた仕事に色々言われる、生活できない、そんな吉本芸人は山ほどいる。そこに闇営業の話がきたら、心が揺らぐわな」とツイートし、話題となっていた。

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