25日放送のフジテレビ系「ノンストップ!」(月〜金曜・前9時50分)で、特殊詐欺グループとされる反社会的勢力の会合に出演していた
「闇営業」問題で、金銭の受け取りがあったことを認め吉本興業が「雨上がり決死隊」の宮迫博之(49)、「ロンドンブーツ1号2号」の
田村亮(47)ら11人を当面、謹慎処分にしたことについて特集した。

 コメンテーターの千原せいじ(49)は「最初の嘘がなぁ。後からホンマの事を言うても、それが嘘じゃないかと思われてしまう」と最初の謝罪が
虚偽の説明だったことが致命的だったとした。

 「(カラテカ)入江が吉本をクビになりましたと連絡がその日にあって、詳しくは聞いてないんですけど、元々この営業は代理店が入ってたんです。
代理店から来た仕事で、会場はホテルやろう。中々、反社会勢力だと思いにくい環境やったから。みんな反社会勢力って知らなかったっていう、
そこに関してはホンマやと思うねん。俺もその立場だったら、代理店が入っててパーティー会場がホテルって言われたら。どこのホテルだったかは
知らないですけど、代理店が入っててホテルでやるってなったら、ちゃんとした企業のパーティーやろなと思って」と語った。

スポーツ報知
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