6月21日に放送された『MUSIC STATION』(テレビ朝日系)が、放送事故≠フ連発だったと話題になっている。

この日、番組には山下智久、『ゆず』、徳永英明などさまざまなアーティストが出演。
日韓合同アイドルグループ『IZ*ONE』がトップバッターとして歌を披露すると、直後には「ディズニー映画サントラ売上TOP10」とのVTRコーナーに入った。

VTR後、タモリからコメントを求められた「IZ*ONE」のウォニョンは、「アラジンのようなプリンセスのディズニー映画をよく見ていました」と発言。
すると、カメラは『アラジン』実写版の吹き替えを務めているゲスト・木下晴香に切り替わったが、木下は優しく笑みを浮かべるだけで沈黙しているという、妙な間が数秒も続いてしまった…。

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ケアレスミスが連発?
その後、山下智久と『ゆず』のパフォーマンスを挟み、『サカナクション』が80年代の音楽番組をイメージしたという独特の演出で楽曲を披露。
しかし、歌唱後にそのままVTRへ行くはずが、一度スタジオの様子が映されてしまい、出演者が拍手もなく「サカナクション」を見守る奇妙な光景が流れてしまうことに…。

さらに、木下晴香が『アラジン』主題歌『ホール・ニュー・ワールド』を披露する場面でもトラブルが。
この日、木下はスタジオに来られなかった俳優・中村倫也と映像コラボで同曲を披露したのだが、中村の映像が一時途切れ、デュエット曲にもかかわらず木下1人が歌う場面が映しだされてしまった。

ネット上には、

《全体的に放送事故感やばくない?》
《倫也くんがバグって1回消えて、魔法の世界に行っちゃいましたね》
《ウォニョンちゃんが頑張って答えた後のあの間なんとかならんかったのでしょうか》
《なぜかスタジオ経由したせいで出演者がサカナクションに引いてるみたいになってるw》

などの反応が。

1つ1つはありがちな進行ミスだが、度重なったことで事故≠ニの印象を与えてしまったようだ。

http://dailynewsonline.jp/article/1890740/
2019.06.24 17:30 まいじつ