0001久太郎 ★
2019/06/24(月) 14:14:53.61ID:em3ZWySQ9根源はカメルーンの選手が判定に対して不満をあらわにしたことにある。中国人のチン・リャン主審に何度か詰め寄る場面があったが、象徴的なのは前半終了間際にイングランドに2点目が決まったシーン。一旦はオフサイドと判定されたが、VARによってゴールが認められた。
その一方で後半3分にはカメルーンのFWアジャラ・ヌシュットがゴールネットを揺らしたが、VARによってオフサイドと判定され、ゴールが取り消されたのだ。
先制点の場面でも主審に対し判定に疑問をぶつけていたカメルーンの選手たちの怒りは爆発。会場の大型スクリーンに映し出された映像を指さして主審に抗議する場面がみられたほか、ノーゴールと判定されたヌシュットは涙を流していた。
ただ感情をむき出しにし、試合放棄も示唆していたとされるカメルーンの選手たちに対して、イングランド側は苦言を呈している。『BBC』によると、フィル・ネビル監督は「恥ずかしいことだ。私のチームに起こっても、選手たちはああはならないだろう。もしあのような振る舞いをするようであれば、二度とイングランド代表でプレーすることはない」と指摘。DFアレックス・グリーンウッドは「VARはゲームの一部。必ずしもみんなが納得するわけではないかもしれないけど、でもその判定が出るには理由があるのよ」と話している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190624-43468596-gekisaka-socc