”最終回詐欺”の『銀魂』ついに完結 3度の告知経て本当に…15年半の歴史に幕
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『週刊少年ジャンプ』『少年ジャンプGIGA』と掲載誌を移しながらも最終回を迎えられず、漫画アプリ『銀魂公式アプリ』で連載していた漫画『銀魂』(作者:空知英秋氏)が、20日に配信された第704話「天然パーマにロクな奴はいない」でついに完結した。59ページのボリュームで掲載されており、3度の完結の告知、最終話の配信延期(※17日配信予定)など紆余曲折を経て、空知氏の初連載が約15年半の歴史に幕を下ろした。
同作は、昨年9月に『週刊少年ジャンプ』で完結する予定だったができず、掲載誌を移して、12月より完結に向けて『少年ジャンプ GIGA 2019 WINTER』で連載していた。しかし、今年3月にまたも完結できないことが発表され「完結できず申し訳ありません」と謝罪。銀時が土下座している姿が描かれた担当編集のお詫びページが掲載され、異例の事態が話題に。その後、5月13日より再び完結に向けて『銀魂公式アプリ』で連載を再開させた。
今月17日に「最終訓」と題した第3回目“最終話”が配信される予定だったが、14日に「少年ジャンプ編集部」の公式ツイッターで20日に延期されることが発表され、「楽しみにされていた読者の皆様 度重なる延期大変申し訳ありません」と空知氏の謝罪コメントが掲載。「現在6月13日木曜深夜、銀魂最終回ついに完成しました」「20日まで待ってください。今回はガチで終わります!」と20日に配信される物語で完結すると説明。そして、「配信の方は3日ほどのび木曜辺りになるようです。度重なる最終回詐欺そして単行本・キャラブック発売延期にいたるまで、悪事に手を染めすぎて3日延期がマシに見え始めている僕はもう週間漫画家としては再起不能です」と今までの経緯について謝罪していた。
最終回は、虚による混乱も収束に向かう中、かぶき町の人々、万事屋の姿が描かれており、15年半に渡る連載を締めくくるストーリーが59ページのボリュームで掲載。最後に「15年間のご愛読大変ありがとうございました!!」と書かれている。
また、完結を記念して、【ホントにホントでホントの完結記念!「元気魂」キャンペーン】を開催することが発表され、8月2日に発売されるコミックス最終77巻とラストファンブックとなる「広侍苑」を盛り上げていくと告知。
同キャンペーンは、公式サイト「銀魂どっとこむ」にてスタート。「終わる終わる詐欺」と言われ、本当に連載がいつ終わるのかが誰にもわからなかったため、まったく盛り上げてもらえなかったことに危機感を覚えた万事屋メンバーと歴代担当編集が、読者からの感謝コメントを募集。特設ページを設置し、ツイッター上でハッシュタグ集計によるコメント集計を行い、寄せられたコメントは、コミックス77巻とファンブック「広侍苑」の発売の際に、感謝のきもちを伝える新聞広告掲出を予定している。
新聞広告については、担当編集・万事屋一同から「そんなこんなで最終回 最後の予算を振り絞って 感謝の新聞広告やります」と説明しており、寄せられたメッセージは「可能な限り、空知先生へ届けます」としている。
今回の完結にネット上では「完結おめでとうございます!長い間描き続けてくださった空知先生には感謝しかありません」「大好きな銀魂の最後が読めてとっても幸せです!」などと名作に出会えたことへの感謝の気持ちを伝えた声があがっている。
2003年12月8日から連載がスタートした『銀魂』は、架空の江戸を舞台に「天人」と呼ばれる異星人らによって支配される世界で、甘党&無鉄砲な侍・坂田銀時が、新八・神楽ら仲間たちとともにさまざまな事件を解決する活劇物語。SF時代劇の世界観でコメディータッチに描かれており、コミックスは、74巻までの累計発行部数は5500万部を突破。
06年4月からテレビ東京系でアニメを放送開始し、11年4月〜12年3月まで第2期、15年4月から2016年3月まで第3期、18年1月から10月まで第4期を放送。俳優・小栗旬主演で実写映画『銀魂』が17年に公開され、その年の邦画No.1となる興行収入38億円を突破し、続編となる『銀魂2 掟は破るためにこそある』も公開された。
作者の空知氏は、02年に『週刊少年ジャンプ』の『第71回天下一漫画賞』応募作『だんでらいおん』で佳作を受賞し、同年同誌42号(02年9月14日発売)に掲載。03年に同誌17号(03年3月25日発売)にて『しろくろ』を発表し、そして、同誌04年2号から初連載作品となる『銀魂』をスタートし、現在に至る。
オリコン 6/20(木) 12:00
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190620-00000331-oric-ent わざわざ専用アプリで配信ってことは
本当は予定調和なんでしょ これとブリーチはこんなに長期連載するとは思ってもなかった そして来週のジャンプで表示飾って、うそでした、ってやるんでしょ。 最後の最後に締め切りに間に合わないとはやはりゴリラか >>3
ブリーチはまだジャンプ紙面で終わらせてもらえたのにな
10年以上連載して最後はアプリって切ねぇ どうせ、番外編で金魂とか、銅魂とか、帰ってきた銀魂やるんでしょ? なるとブリーチ銀魂は分不相応に長すぎたな
30巻くらいですぱっと終わっておけばよかった すべからく・・・「ぜひ〜しなさい」当然。義務。
「学生は、すべからく新聞を読むべし」なら
「学生は、ぜひとも新聞を読みなさい」
●やぶさかではない・・・する努力を惜しまない。喜んで〜する。
「するのもしかたない」という意味ではない
●悪怯れる・・・おどおどしたり、恥ずかしがったりする
多くは下に打ち消しの語を伴う
●「おざなり」・・・御座なり
いい加減だけど一応は物事をやっているときに使う
●「なおざり」・・・
なにもやらずにおろそかにしておくこと だって最終章つまんなかったしね。
昔の登場人物がみんな味方になってさ、
「いったいどこの少年ジャンプだよwww」
って感じでさ。
シリアスにもギャグにも寄り付かずダラダラやるだけじゃあねぇ。 数回読んで何が面白いのかさっぱりわからなくて調べてみたら腐女子の方々にウケてたのか、なるほど
相変わらずその筋の女性はチョロいねw ジャンプの連載以降見てない
高杉死んだって本当に? これに限らず、漫画はせいぜ10巻でまとめろや
無駄に引き延ばしても散漫になるだけやん、せいぜい20巻〜30巻くらいまでかなあ
ひとつの作品に10年以上とかもうね >>8
そのBLEACHだけど最後は色々投げっぱなしの打ち切りだったじゃんw 一つ一つの長編は上手いことまとまってるんだがなぁ
最終章は完全にダレた 銀魂はヲタの喋り方に多大な影響を与えた
とくに女ヲタ シリアスになってつまらなくなったうえに実写で小栗とか山門孝之の色がべったり付いた感じになって興味なくなったわ
8年くらい前がピークだったな ラストはぐだる作品は数あれど銀魂ほど長い期間同じような内容でグッダグダの内容で引き伸ばした作品はないだろうな
長期連載で多くなったキャラの一人にスポットを当て集団で敵勢力の宇宙人と大乱戦、そのキャラが大ダメージを負うも信念を貫き通し敵の中ボスを撃破
そしたらまた別のキャラにスポットを当てて集団で敵勢力の宇宙人と大乱戦の繰り返し
主要キャラの番が終わったら昔のキャラの番になりそれすら終わるとまた主要キャラの2巡目が始まる
結局ジャンプ最終回以後の話は知らないけどあの内容を一年以上も繰り返しだお陰でラストに全く興味が無くなったわ >>20
さすがに現実で見たことはないが、「普段はだらけた野郎が決めシーンになるとどや顔で長文説教しだす」キャラは銀魂以降増えたなと思った
だいたいが「コイツに言われてもな……」って感じのやつ シリアスシリーズの殆どはおもしろくないけど
一話完結の日常回や、ギャグ中心シリーズは面白いじゃん 長らくのご愛読ありがとうございました。
なお、次回より、銀魂2-飛翔編-が始まります ダラダラ最終回詐欺ばっかりして舐めてんなあ
最終回位スパッと決められないのかよ
それとも始めからそういう予定だったのか >>15
腐漫画あつかいされがちだが
主人公の下ネタも臆せず入れてくるし
子どもや野郎にも普通に人気はあるはず 来週からは銀さんと神楽の子供を主人公にした金魂が始まるよ >>29
アニメも見ていたが銀魂は将軍しんでからは読めなくなったな
虐めキャラだったのがいいとこなしで殺されたのはなあ・・・
折角引退で終わっていたのに >>1
こんな花束に囲まれると誰が想像できまっか・・・ おふざけとシリアスの緩急がめちゃくちゃで話が分からなくなって挫折した。 他のジャンプ作品みたいに何年かしたらどっかでまた続編始まるんだろね 大好きだったけど最後引っ張りすぎて冷めた!もう読む気しない残念 ランバラルに扮した泥棒が銀さんの家に忍び込んで部下の事をクランプ、アコーズとか呼ぶ回が面白かった 最終回読んだけど、今まで終わったほかの作品と対して変わらなかった
もっと銀魂らしくふざけた最後かと期待したのに、こんなもんかって感じ ブリーチなんかも人気落ちてたけど最終回はちょっとは話題になった気がしたが(カップリング論争に決着ついたから?)
銀魂は盛り上がってないね
終わる終わる詐欺でみんなうんざりしたのかな アラフォーが高校生の頃流行ってたギャグの使い回し多いのに
よく若い女の子に通用してたね >>47
決着ついて一護とルキアのカプ厨が漫画燃やして、過激な事やってたからな 基本ギャグパロディジャンルなんだけどストーリーの軸は結構シリアスで
そこが人気だったんだろう。
登場キャラクターが幕末志士の名前や特徴をもじっていてそこも人気の一つだった。
アニメ化も良かったな。実写はそこまでじゃなかったけど。 連載開始当時小学校高学年だったお友達が
会社リストラされてアラサーニートになる年月じゃねえか >>20
オイイイイイ!○○ですかコノヤロー的なゲロ寒いツッコミな 小学4年とき始まってずっと見てたわ
アニメの方が好きだけど https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1558992736/259-260
に書かれているベタな最終回展開
(5)の数年後以外全て使われていた
ターミナルが崩れる(マモー、カリオストロ、ラピュタ)が
皆に助けられて帰還
その間に倒れてきた柱を(4)男坂のように登り
崩れ落ちるもファイト一発のようにお妙さんに助けられ
映画名探偵コナン定番「いけえええええー!」で壁を壊す
等のシーン有り
数日後
新八は銀さんが今日も帰ってきてないと思って社長の椅子に座ると
社長の机の下に銀さん発見
新八のナレーションで
(6)僕らがこうして変わらずにいられるのは
三人と一匹がここにいるからなんだと思います
そのナレーションに割り入って銀さんと神楽は
みんな(1)死にましたエンドに持っていこうとする
真選組や今までのキャラと(3)宴会
坂本(手紙)も崩れたターミナルを見て銀時(1)死んだwwwと思った
マダオがみんな無職になったと最終回偽装する
周りの建物が崩れる(マモー)
(2)去る後ろ姿
走る正面 >>47
一恋派だったから、最終回納得いかなかったわ。
ブリーチ初回から読んでて単行本も買ってたアラフォーだけどすぐに買取王子に送った >>55
漫画だと長尺セリフは読む気失せるけどアニメだと気にならないから 初期の単発ネタはケロロ的で面白かったが
ストックなくなってお決まりのバトル路線で
腐を相手にし始めた辺りから・・・ クッソ寒いシリアス回が連発するようになってから見なくなったわ >>51
シリアスは腐女子とDQNが絶賛してたな
自分はギャグパートしか面白いとは思えなかったが >>51
そうなの?
シリアスパート飛ばしてたわ俺 これだけの長期連載なのにこのドタバタネタだと
大事にされてなかったんだな って印象だな これアニメ放送開始後一年で飽きた
まだやってたのが驚きなんだけどw 普通は作者が辞めたくてもジャンプがやめなせないのに
銀魂はジャンプが止めれ言う希有なケースやな >>62
ジャンプの漫画は腐におもねったりしないよ
というかむしろ全く要素がないところに
腐の方が突っ込んで来るんだよ
男が男として普通にしているところに妄想を働かせる >>69
ジャンプってほんとにやめて欲しい場合は容赦無く打ち切っちゃうから
銀魂の場合それなりに読者はいたんだと思う ガンダムXとかシリアスモノが売りだった高松監督が
銀魂以降はこの手のコメディばっかりやってる 海外のリアクション動画とレビュー動画(アニメ&コミック)の傑作が多いのが人気を下支えしていたと思う >>70
まあそうだよね
最近のコナンだって腐に媚びてるだの言われてるけど、安室と赤井はガンダムネタだしそれでライバルやってたら腐が飛びついただけで媚びてると言われると首かしげる シリアスになってからほんと詰まんなくなったな
しかもシリアス長すぎ >>74
ゼロの日常とか見て媚びてないと思うの?
少なくともコナンが若い女性層に絶大な人気出たことを編集サイドが意識してるのは間違いないぞ ずっとコミックで読んでたけど最終章が延々と似たような展開で面白くなくて、72巻買って読まずに放置のまま
アニメも漫画も好きだったけど最後がだらだら長すぎた 昔友達にすすめられて2巻まで読んだけど全然面白くなかった >>76
そりゃサンデーの公式ツイッターがコミケ前だかにコナンの同人誌がアツイ!って言っちゃうくらいだからな
編集側が堂々と言いのけるって頭おかしいのかと思った ゼロの日常全然腐に媚びてないぞ
女キャラの梓とラブラブさせててコナンの関係者のインタビューで安室は誰とくっつくのがいいですかっていうアンケートに複数人が梓とか答えて炎上してるくらいだぞ
梓とラブラブ回も多いし少しずつ梓が安室にふさわしいみたいな演出してくるための漫画だぞ ゼロの日常って潜入捜査してる公安警察官の日常じゃなくて29歳アルバイターの日常だからな。犬飼い始めたとこでありえねぇwwwってなって読むのやめたわ。 最終的にはアプリになっていたのかw
ちゃんと読者ついてきたのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています