日本代表は現地時間17日、コパ・アメリカ2019(南米選手権)・グループリーグC組第1節でチリ代表対戦して0-4で敗北。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのだろうか。

前回王者チリに完敗
https://amd.c.yimg.jp/amd/20190618-00326651-footballc-000-5-view.jpg

【日本 0-4 チリ コパ・アメリカ2019】

大迫敬介 5.5 バックパスの処理を落ち着いて行えていたが、4失点。いずれのシュートも難しかったが、ほろ苦いデビュー戦に

植田直通 5 空中戦の強さは光っていたが、終始安定感があったとは言い難い。冨安のカバーに助けられた場面も

冨安健洋 5.5 植田とは初めてコンビを組んだが、安定感に変わりなく。カバーリング&チャレンジの判断も的確だったが、4失点は残念

原輝綺 5.5 マッチアップしたA・サンチェスにも粘り強く対応。とくに守備面でのポジショニングの良さが光ったものの、3失点目でマークに付ききれず

杉岡大暉 5.5 守備時の対応はまずまずも、攻め上がる時間が少なく持ち味を発揮できなかった印象。ボールコントロールのミスも目立った

柴崎岳 6 中盤でボールをキープし、的確にパスを散らす。安定感あるプレーでチームに落ち着きをもたらした。守備でもアグレッシブにプレー

中山雄太 5 立ち上がりに不用意なボールロストでピンチを招き、CKではマークしていたE・プルガルにゴールを許すなど散々な結果。不安定なプレーが続いた

中島翔哉 6 縦への推進力、積極的に仕掛ける姿勢はこの日も健在。チリの守備陣を困らすには十分な存在感を示し、攻撃に活力を与えた 

前田大然 5.5 持ち味のスピードが生きる場面もあったが、それほど怖い存在になることができず。後半途中で交代となったが不完全燃焼感は否めない

久保建英 6 ビダルなどに激しいタックルを喰らうも、ドリブル、スルーパスなど随所で持ち味を発揮していた。PA内に侵入するタイミングなども抜群

上田綺世 5.5 身体の使い方などのうまさも光り、FWとしての怖さは随所に表れていたが、何度か訪れた決定機は沈めたかった

安部裕葵 5.5 中島との交代でピッチイン。いきなりクロスから好機を生むなど入りは悪くなかった。久保との連係も良く左サイドで脅威に

三好康児 5 右サイドで出場。ただ、流れを変えるには至らず

岡崎慎司 - 出場時間短く採点不可

森保一監督  5.5 チリ相手に4バックで対応。内容では互角に渡り合った時間帯もあったが、結果的に4失点完敗

6/18(火) 9:53配信 フットボールチャンネル
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190618-00326651-footballc-socc

1 Egg ★ 2019/06/18(火) 10:28:06.43
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1560821286/