【漫画】珍ネタ発掘!まさかの凄惨な鬱展開「小学三年生」版『ゲッターロボG』の最終回とは?
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◆ 珍ネタ発掘!まさかの凄惨な鬱展開「小学三年生」版『ゲッターロボG』の最終回とは?
あなたにとって「懐かしい」とはどんな情景でしょうか?
1970〜90年代の「懐かしい」を集めた情報サイトが「ミドルエッジ」。
あなたの記憶をくすぐる「懐かしい」から厳選した記事をお届けします。
今回のテーマは、雑誌「小学三年生」(小学館)版『ゲッターロボG』の最終回。
約45年前、子どもたちに大人気だった合体ロボット作品の「幻の最終回」を振り返っていきます。
■ 複数のバージョンが存在する漫画版『ゲッターロボG』
1974年にテレビアニメがスタートした『ゲッターロボ』。
『マジンガーZ』に連なるスーパーロボットもののひとつであり、初の合体ロボット作品としても知られ、45周年を迎えた今なお、ロボットアニメファンから愛され続けている名作です。
その『ゲッターロボ』の続編にあたるのが、『ゲッターロボG』です。
前作同様、多彩なメディアミックス展開がなされた本作は、「少年サンデー」「小学一年生」「小学二年生」「小学三年生」(いずれも小学館)、「冒険王」(秋田書店)、「テレビランド」(黒崎書店)など、複数の雑誌をまたにかけて連載されていました。
このコミカライズ版はいくつかバージョンに分かれており、もっとも有名なのが「原作:永井豪&石川賢、漫画:石川賢」というゲッターロボの生みの親コンビニよって描かれた「少年サンデー」&「冒険王」版。ゲッターロボGの正史ともいうべきこちらは、何度か単行本化もされています。
■ 衝撃的な鬱展開だった「小学三年生」版の『ゲッターロボG』の最終回
一方でレアなのが、「小学三年生」に掲載された漫画『ゲッターロボG』。
作者は斎藤栄一。原作者・永井豪の弟子にあたるお方です。
この斎藤先生によって描かれ、「小学三年生」1976年3月号に掲載された『ゲッターロボG』の最終回がなかなか衝撃的だったので、紹介していきます。
『デビルマン』をはじめとしたシリアスなストーリー漫画で脚光を浴びた師匠同様、斉藤先生も幼年向け作品ということを無視し、「攻めの姿勢」で物語のラストに怒涛の展開を持ってきます。
物語はざっくり、以下のような感じです。
最後の死闘で片腕を失ったゲッタードラゴンに代わり、敵のロボットをなんとか仕留めたゲッターライガー。
しかし、戦いを見守る子どもたちの上に、敵ロボットの残骸が! 「ああっ、しまった」とゲッターライガーの操縦者・神隼人が呑気につぶやいた頃には、時すでに遅し。
子どもたちは敵ロボットの下敷きになり、還らぬ人に。
欄外には「ゲッターよ、子どもたちの しを むだに するな」との煽り文句が躍っており、哀しみを誘います。
「ふたりとも、ここで見ていてくれ」そう言うと、隼人(ゲッターライガー)は子どもたちの遺体を放置して、敵陣へ単身突入。
「たたかうのはやめるよ」と話し合いに持ち込もうとします。
そんな隼人の想いなどどこ吹く風で、敵はミサイルをお見舞い。
「話してわかるあい手じゃない。あいつらがいなくならないかぎり、へいわは来ない」と速攻闇落ちした隼人は、敵のせん滅を決意。
単身敵の要塞島に特攻して大爆発を起こし、見事、敵を討ち果たすことに成功するのでした。
なお、「みんなぶじでよかった」というセリフがあるのに爆発から脱出した描写がなかったり、子どもたちの死がわりとないがしろにされていたりと、突っ込みどころは満載。
これはこれでいい味を出しているので、ぜひ「小学三年生」版『ゲッターロボG』も、紙かデジタルでアーカイブ化してもらいたいものです。
この連載では次回以降も皆さまの脳裏に「懐かしい」が蘇りそうな記事を提供して参ります。
「こんな記事は?」「あのネタは?」なんてお声も、お待ちしておりますので、よろしくお願いいたします。(文・構成=ミドルエッジ)
ビジネスジャーナル 2019/06/15
https://biz-journal.jp/2019/06/post_28138.html
https://biz-journal.jp/images/post_28138.jpg 変形ロボなのにライガー以外居なくなったみたいなあらすじやな 少年サンデー版では、息子を討たれたブライ大帝が人類に総攻撃をかけようと、全軍進撃するとこで終わってたな。
あれ続きどっかにあったのか? 本気の人が書いてる魔法猫みたいな漫画が鬱展開だったような記憶
可愛かったのに化け物みたいになっちゃって 数年前にリメイク放送されたマジンガーZは最終回でボコボコに負けて終わった
続編で助けが来るんだよと言われたが視聴率悪かったのか続編は無かった >>1
はなっから小馬鹿にした視点で語るんじゃないよヘボライターが… 斎藤栄一ってどっかで聞いたことあると思ったらエスパー太郎の作者か ゲッターの合体って順番が変わるだけで同じ3機の合体なのに重量が変わる謎 >>10
いや今川のアホがあんな結末にしたせいでDVDは
凄絶大爆死
今川はしばらく干されることに >>13
ガンダムがボンボンに独占されて使えないから
マクロスを押しまくってた漫画なw
今だとむしろレア感があるかも >>9
「ヤダモン」ていうアニメ知ってっか?
大人でも驚愕する鬱展開だったぞ
放送時間からして幼児から低学年向けなのに しかし、戦いを見守る子どもたちの上に、敵ロボットの残骸が! 「ああっ、しまった」とゲッターライガーの操縦者・神隼人が呑気につぶやいた頃には、時すでに遅し。
子どもたちは敵ロボットの下敷きになり、還らぬ人に。
欄外には「ゲッターよ、子どもたちの しを むだに するな」との煽り文句が躍っており、哀しみを誘います。
「ふたりとも、ここで見ていてくれ」そう言うと、隼人(ゲッターライガー)は子どもたちの遺体を放置して、敵陣へ単身突入。
「たたかうのはやめるよ」と話し合いに持ち込もうとします。
そんな隼人の想いなどどこ吹く風で、敵はミサイルをお見舞い。
「話してわかるあい手じゃない。あいつらがいなくならないかぎり、へいわは来ない」と速攻闇落ちした隼人は、敵のせん滅を決意。
単身敵の要塞島に特攻して大爆発を起こし、見事、敵を討ち果たすことに成功するのでした。
なお、「みんなぶじでよかった」というセリフがあるのに爆発から脱出した描写がなかったり、子どもたちの死がわりとないがしろにされていたりと、突っ込みどころは満載。
これはこれでいい味を出しているので ←←←← >>10
マジンガーZがボコボコに破壊されてピンチの時に
グレートマジンガーが助けに来て、アッサリ敵を倒すのは正史だよ ドラゴンが片腕になるとライガーもどこか欠けると思うんだが 桜田吾作版だったかのグレンダイザーも人類滅亡して終わったよな
最後は兜甲二がアダムになった 偶々子どもの頃にみたグレートマジンガーは世間に反攻し、武器を持った愚連隊になり、最後には自爆装置で特攻して倒した。
ガキだったのでポカーンだった。 てんとう虫コミックス版のゲッターロボだったか
片手をへし折られた主人公が残る片手で敵兵士の頭を潰して目ん玉びろ〜んな子供向け漫画を石川賢は平気で描いていたし 永井豪アシのバージョンっていい終わりかたしたのあんのかねw
鋼鉄ジーグもかなりの鬱な結末だったが 少年ジャンプ連載のマジンガーZのアニメ版の
コミカライズがテレビマガジンに載ってた時代
当時は結構緩かった ただでさえ2次情報の感想文なのに、その記事さえネット民に委ねるって
もう何も言えないよ
潰れろよサイゾー 鬱展開と言ったらマーズだろ
「何と醜い生き物だ…」 神谷明の代表作
正直、キン肉マン、シティハンター、北斗の拳は他の声優にして欲しかった 桜田吾作の冒険王版のマジンガーシリーズ
Zはあしゅら反逆するわブロッケン生身でマジンガーに挑むわピグマン自衛隊の核地雷で戦死するわ
ドクターヘルはゴーゴンに殺されるし
甲児はミケーネにボロボロにされてサイボーグになるわ
続くグレートは鉄也の特攻で終わるわ
グレンダイザーは一部を残して人類滅亡で終わったし。
そんな桜田吾作の小学館版のゲッターロボGは
特攻で終わり。三人とも戦死。 ゲッターロボ、アニメと漫画で主人公3人の設定が違ったはずだけど・・・ ミンキーモモもかなり鬱ってたわ
エイズなの?!ってw 子供の頃見た仮面ライダーアマゾンの漫画思い出した。
敵の首を食いちぎったり体を引き裂いたり、かなりグロかった。 >>17
一話だけ見て印象深いのが魔法を使わずに努力して病気の子を励ましたのに
病気の子は魔法を使って励ましてくれたって思ったやつ。
ある意味結果が全てという教訓というか >>1
>「ああっ、しまった」
せめてビックリマークつけてくれ
数つければつけるほどやっちまったって気持ちが強く感じられるから >>43
それ見たかも
アマゾンが敵を倒した後にガリガリと怪人を食べ始めて
それを敵の幹部が見て、や、野生…と冷や汗を流すやつ ゲッターが三機いる設定なの??
しかも隼人が闇落ちってそもそも隼人はそういうキャラじゃないのか。 >>49
ゲッター1が壊れても、ゲッター2に合体し直すとゲッター2は無傷
ゲッター2の手足とゲッター1の手足は別物だから >>17
SUEZENの名が一躍世間に知られた、あのヤダモンの話か? >>52
ゲッター1の腕はジャガー号部分なんだから少しは影響しろよ
あんまし舐めてると隼人の校舎に連れてくぞ >>58
ゲッター2の腕はジャガー号じゃないから… >>54
富野信者はスパロボでザンボット推すけど、
いうほど出来は良くないぞ
雑すぎ
富野班(サンライズ二軍)が長浜班(サンライズ一軍)に当時勝てなかったのも納得 ザンボット3は漫画だとラストが違うんだよね
アニメ程鬱ではない 漫画版ダイターン3がとにかくエロかったのと
漫画版仮面ライダーストロンガーでタックルがレイプされかけたのと
野球少女が試合中にストリップさせられた漫画だけは憶えてる >>59
体操選手から革命家
ロボットのパイロット
自衛隊入りして、科学者
波乱万丈すぎるしな マジンガーZも甲児君がサイボーグになるって(子供的に)引いちゃう終わりの漫画あったよな >>17
>しかし平和な日々を送る中で、謎の卵を中心とする魔女・キラの陰謀が徐々に進行し、日常は破壊され、
人間界や魔女の森、妖精の森の人々はそれぞれにその渦の中に巻き込まれてしまう。
最終話では、復活を果たしたキラとヤダモンの決着が描かれる。
ジャンプ漫画みたいな展開になってたのかw >>17
年齢的にリアルタイムじゃないからヤダモンは知らんが
わたしの幼児期は鬱アニメだらけで
みなしごハッチと樫木モック見た後は鬱みたいに気持ちが暗ーくなったわ >>69
絵柄と内容鬱展開の差が激しいといえば、ゴワッパー5 鬱展開なら、ゲッターロボの1巻だってトラウマ級だったぞ。 >>10
40年以上前にやってたマジンガーZは最終回に兜コウジがぼこぼこにやられてるときに2号みたいなのが助けにやってくるんだよね
翌週も放送してたからまさか番組が替わってたとは気づかづ観てたわ幼児のころ >>71
タツノコ作品って結構かなりえぐいよねぇぇ >>75
まぁ、あのころあれが受けたといえばそれまでなんだかなw
悲劇っぽい中に希望を見いだすみたいな
ドラマもそんなん多かったし 銀河烈風バクシンガーはラスト3話で主人公と主人公側のメイン人物全員が敗北して死ぬ この頃の大人はなぜ、子供にガチを仕掛けてきたんだろう
今の大人はヌル過ぎる
今の鬼太郎は敵を殺さないのよ、と
親になった従姉妹も言うとったわ >>75
キャシャーン
テッカマン
ガッチャマン
イッパツマン
とか
悲愴感が凄い 妖怪人間ベムとか、人間嫌いが作ったんじゃないかって思うほど鬱展開 >>69
みつばちマーヤとピコリーノの冒険を見て復活するんだ! >>78
> 今の鬼太郎は敵を殺さないのよ、と
ガチで妖怪殺したり人殺したりしてたの二期だけなんだけどな
白黒の一期までなるとほのぼの路線
原作の「手」も一期は「下駄」に変わってるし
こないだ日曜にやってたやつは手がチャンチャンコだったな キテレツ大百科の最終回は
航時機で江戸時代に行ったキテレツ達が
野武士に襲われ航時機壊され現代に帰れなくなった時に
コロ助が自身の縮退炉を暴走させ時空間に穴を開けキテレツ達を現代に返すんだよな
で、コロ助は野武士共々消滅 >>80
> 悲惨でダークな展開にすれば名作…ですかね?w
昭和50年代半ばまではそうだね 子供の頃にこの手のコンテンツでトラウマを受けることが良いのか悪いのか
中年世代は映画テレビ漫画等でいろいろあっただろうけど、近年だとネットで
自覚的じゃないとなかなか目にしないのかな 一番鬱になった漫画は永井豪のススムちゃん大ショック >>84
コロ助「ごめんキテレツ!もう会えない!!」 >>82
マーヤも、フィリップさんが途中からいなくなっちゃうんだよなぁ >>84
漫画だとママにキテレツ大百科を捨てられるという
実に日常的な鬱展開 >>88
最近だと
ヴィンランド・サガ
パンプキンシザーズ
って漫画がトラウマだった
現代と価値観が違ってて登場人物がみんな病んでるように見えた >>88
あの頃ただただ暗いだけの話が多かったりしたのって、ATGブームの影響もあるんじゃないかと思う
イナズマンFなんかもろ影響受けてる感じだし >>88
白いフェレットにすらトラウマを作ってた年代だからな… >>95
ビッグワン出るまでのジャッカー電撃隊
クライムに破壊された旅客機に乗ってた女の子の回とか…
うわぁぁぁぁぁってなった
ウルトラシリーズでウルトラマン好きから子供向け過ぎってバカにされるタロウだって救いのない話あったしな… >>78
ただ無神経だっただけだろ
今ならネグレクトになる >>76
悲劇の中から希望を見つける作品本当好き
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