0001砂漠のマスカレード ★
2019/06/14(金) 19:04:36.76ID:vzzrRJQP9今回はゲストに中村雅俊、マドンナに鈴木奈々を迎え、東京・神奈川・山梨・長野を巡る1都3県横断の旅の後編。2日目の朝、蛭子は顔に寝ジワをつけたまま登場、太川に苦笑されていた。そこから、バスの中で生活のオンとオフの話になると、蛭子は「俺、いつもオフかな」と即答だ。
「これにはお茶の間も『オフの状態でテレビに出るな!』と一斉に突っ込んだでしょうね(笑)。また蛭子さんといえば、地元名物の食べ物に一切興味を示さず、オムライスやとんかつなどひたすら自分の好きなものを食べる、というのがお約束。今回も石和温泉駅近くで食事をするシーンがあったのですが、マドンナの鈴木奈々が名物のほうとうを食べる横で、蛭子さんが選んだのはさぬきうどんを使った焼きうどん。まったくブレませんね」(テレビ誌ライター)
乗車中にゲストの中村雅俊の似顔絵を描いたときは、まったく似ていないひどい絵に。すると蛭子は「似てないのが俺の特徴なの」と開き直り、「バスが揺れているから」と言い訳。漫画家とは思えない絵の腕前と詭弁に視聴者は大喜びだ。
そんな蛭子が最大級の壊れっぷりを発揮したのは、甲斐大和駅近くの民宿に宿泊した時だ。宿の人に夕食を出していいか聞かれた太川が「もうペコペコです」と答えると、なぜか蛭子は大爆笑。笑いが止まらない。何がおかしいのか太川が聞くと、蛭子は「ペコペコですって言ったから」。何が何だかわからない“怪シーン”に視聴者はおいてけ堀だ。
「蛭子の笑いのポイントは一般人とはズレていて、笑ってはいけないシチュエーションほど笑ってしまうとのこと。だから葬式は大の苦手。今回、蛭子は太川の『ペコペコです』に反応したわけですが、なぜ面白いのかは謎。長年コンビを組んでいる太川ですら理解できない様子でしたから、ある意味これは、蛭子最大のぶっ壊れシーンですよ」(芸能ライター)
バス旅は今後も続いていく予定。蛭子能収のクズエピソードがまだまだ楽しめそうだ。
http://dailynewsonline.jp/article/1875320/
2019.06.14 18:00 Asagei Biz