2019-06-14 12:14
 タレントのSHEILA(46)が、先月31日にくも膜下出血で緊急手術を受けたことを所属事務所のホリプロが発表した。

 SHEILAは同日の昼頃の食事中に体調を崩し、都内病院に緊急搬送され、くも膜下出血と診断されたため緊急手術を行った。幸いにも搬送・手術までが速やかに行われ、術後の経過も良好で意識もあり、コミュニケーションも取れていることから、現在は回復に向けてリハビリを開始している。

 今後はしばらく療養に専念し、体調と相談しながら仕事に復帰予定。事務所は「応援してくださっている皆様、ならびに関係者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけいたしますが、今後ともSHEILAを何卒よろしくお願い申し上げます」と書面でコメントした。

 SHEILAは、日本人の父とキューバ人の母を持つハーフで、OL経験を経てタレントに転身し、モデルやスポーツキャスターとして活躍。2009年12月にキューバへ里帰りした際に、11年の交際を実らせ、不動産会社を経営する一般男性と結婚。2人の子供に恵まれた。
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(最終更新:2019-06-14 12:22)