ジャンゴは大傑作 になるはずだった。

クライマックスの銃撃戦で
なぜか突然ヒップホップがかかりスローモーションになったのがいけない。
つまりタランティーノともあろう巨匠が
銃撃描写のリアリティを薄める妥協をしてしまったのだ。

そのころから乱射事件が頻発してたので
映画倫理委員会みたいな何かからなにか言われたのは想像に難くない。