NHKの定例会長会見が6日、都内の同局で行われた。

大河ドラマ「いだてん」を降板した、コカインを摂取したとして麻薬取締法違反の罪に問われたテクノユニット・電気グルーヴのメンバーで
俳優のピエール瀧(本名・瀧正則)被告の初公判が5日に開かれた。被告は仕事のストレスを発散させるなどの目的で使用を続けていたといい、検察は1年6月を求刑した。

初公判の所感を求められた編成局・計画管理部の山内昌彦部長は、「裁判の中での話しですので、NHKからのコメントは控えたい」とした。
損害賠償については、「検討中です」と回答は変わらなかった。

https://www.daily.co.jp/gossip/2019/06/06/0012401942.shtml?pu=20190606
2019.06.06