【NBA】ファイナル第3戦:ラプターズが敵地でKD、トンプソン不在の王者に勝利、シリーズ戦績を2勝1敗に [ TOR 123-109 GSW ]
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6月6日(現地時間5日)、トロント・ラプターズとゴールデンステイト・ウォリアーズによる「NBAファイナル2019」第3戦が、ウォリアーズのホーム、オラクル・アリーナで行われた。
ウォリアーズはKDことケビン・デュラントとケボン・ルーニーが欠場。試合前の判断で出場の可否が決まると言われていたクレイ・トンプソンの欠場も発表。これにより、ウォリアーズは過去5年のプレーオフにおいて唯一となる全101試合に出場していたトンプソンを欠いて第3戦へ臨むことに。
ラプターズはカイル・ラウリーがトンプソンの代わりに先発入りしたショーン・リビングストンからファウルを奪ってフリースロー2本を決めて先取点。一方のウォリアーズはステフィン・カリーがミドルレンジジャンパーを沈める。
今度はマルク・ガソルがフリースロー2本を確実に決めると、カリーが3ポイントを放り込んで応戦。だがデュラントとトンプソンというスコアラーを欠くウォリアーズに対して、ラプターズがリードを奪っていく。
パスカル・シアカムのフックショット、ダニー・グリーンの3ポイントに加え、ガソルやカワイ・レナードのショットも決まり、先発全員が得点に絡んでいき、第1クォーター残り6分53秒にはシアカムのステップバックジャンパーが決まって10点差をつける。
残り2分13秒でレナードのフリースロー2本が決まってラプターズが12点差をつけると、ウォリアーズはアルフォンゾ・マッキニーとクイン・クックがショットを決め、カリーも3ポイントを放り込んで点差を縮めていき、ウォリアーズが7点ビハインドまで縮めて最初の12分間を終える。
第2クォーターに入ると、シアカムが積極果敢に攻め立てて得点を奪い、ウォリアーズからリードを広げていく。ウォリアーズはカリーこそ点を積み上げていくも、そのほかの選手の得点が伸びず、バッドパスや24秒バイオレーションなどでラプターズから点を奪えず。
それでも、ウォリアーズはトップオブザキーでボールを保持したレナードに対してダブルチームを仕掛けてボールを手から離すことに成功。アンドリュー・ボーガットがテイクチャージを奪うなどチームを盛り立てて、徐々に追い上げていく。
だがこの日好調のラウリーが前半終盤に2本の3ポイントをねじ込むなどウォリアーズの流れを断ち切る活躍。カリーが前半だけで4本の3ポイント成功を含む25得点を挙げるも、ラプターズが60−52の8点リードで試合を折り返す。
>>2以降に続きます
6/6(木) 14:22配信 バスケットボールキング
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190606-00166887-bballk-spo&p=1
https://basketballking.jp/wp-content/uploads/2019/06/GettyImages-1153980553-800x554.jpg
https://basketballking.jp/wp-content/uploads/2019/06/GettyImages-1148270901.jpg
https://basketballking.jp/wp-content/uploads/2019/06/GettyImages-1148285070.jpg
https://pbs.twimg.com/media/D8WL7G6U0AIjKz0.jpg
Toronto Raptors vs Golden State Warriors | June 5, 2019
https://youtu.be/o17unuWrHsc >>1の続き
第3クォーター。アンドレ・イグダーラの3ポイント2本やカリーのレイアップにジャンパー、3ポイントなどでウォリアーズが加点していくも、ラプターズはラウリー、フレッド・バンブリートが要所で3ポイントを決めて主導権を譲らない。
勝機を見出したいウォリアーズは、カリーがルーズボールにダイブして球際で執念を見せるハッスルプレー、ドレイモンド・グリーンが絶妙なポジショニングで相手のミスを誘発するなどディフェンス面で奮闘。オフェンスではドレイモンド・グリーンからイグダーラへのアリウープダンクが決まり、グリーンが自らリング下へ持ち込んで7点差まで詰め寄る。
するとラプターズはバンブリート、レナードが加点してリードを取り戻すと、ダニー・グリーンが2本連続で3ポイントを放り込み、突き放しにかかる。第3クォーター終了間際にクックがショットを沈めるも、ラプターズ13点リードで最終クォーターへ。
ウォリアーズはカリーを第4クォーター最初から出場させ、なんとか逆転への糸口を模索。クックのジャンパー、カリーのフリースロー3本で残り10分30秒で7点差に。
だが必勝態勢のラプターズはサージ・イバカがジャンパー、オフェンシブ・リバウンドからフックショットを放り込むと、シアカムがファストブレイクでバンブリートのパスからダンクをたたき込んで13点差。さらにカリーのショットをはさんでラウリーが5連続得点を奪う。
ドレイモンド・グリーンが2本の3ポイントを決めてウォリアーズが意地を見せるも、ラプターズはレナードのジャンパーやドライブで追随を許さない。
ウォリアーズはなんとか10点差まで追い上げるも、残り1分39秒にバンブリートが右45度付近から難しい態勢で3ポイントを放り込んで勝負あり。最終スコア123−109でラプターズが第3戦を制し、シリーズ戦績を2勝1敗とした。
■47得点を奪ったカリーだが、主力2選手欠場からくる負担は隠せず
勝利したラプターズでは、レナードが30得点7リバウンド6アシスト2スティール2ブロック、5本の3ポイントを沈めたラウリーがシリーズベストの23得点に4リバウンド9アシスト、シアカムが18得点9リバウンド6アシスト、ダニー・グリーンがファウルトラブルに陥りながらも3ポイント6本成功の18得点、ガソルが17得点7リバウンド4アシスト、バンブリートが11得点3スティール、イバカが6得点5リバウンド2スティール6ブロックを記録。
ラウリーは試合後、カリーのパフォーマンスに感嘆しつつ、「相手はディフェンディング・チャンピオン。簡単に勝利できるようなゲームになるとは思っていない。僕らは立ち止まってはならないんだ。今後も頑張ってプレーを続けていくよ」と語った。
一方、敗れたウォリアーズではカリーが6本の3ポイント成功を含むゲームハイの47得点に8リバウンド7アシスト2スティール。デュラントとトンプソンという得点源を欠く中、カリーはプレーオフキャリアハイとなる高得点をたたき出したものの、勝利には届かなかった。
なお、カリーのほかではドレイモンド・グリーンが17得点7リバウンド4アシスト2スティール、イグダーラが11得点6リバウンド3アシスト、クックが9得点、ボーガットが6得点7リバウンド3アシストを挙げている。
両チームによるファイナル第4戦は、8日(同7日)に行われる。ラプターズとしては、ラウリーやグリーンが好調を維持したまま3勝1敗と王手をかけたいところ。
ウォリアーズとしては、中1日間でトンプソン、そしてデュラントが戦列復帰できれば御の字か。もし両選手とも欠場となれば、次戦も厳しい戦いをしいられることになるだろう。 ああ、もうそんな時期だったのか
WOWOWやNHKBSでやんなくなってからNBAとはすっかり疎遠になってたから忘れてた 酷い弱さだったねGSW
カリーが凄いのは認めるけどクレイいないと全然脅威にならんわ
誰も外ないしね >>1
さすがに飛車角落ちで裸の玉様では勝てんか
カリーはまたキングになれずに終わりそうだな * まあお前らバスケに疎いから知らんだろうけど、今年渡邊雄太に続いて八村塁がNBA入る。
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* ハワイでザイオン率いる最強怪物無敗軍団のデューク大を倒し、大会MVPを獲得した八村塁に至ってはドラフト指名確実と言われてる。
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* そしてNBAも大注目の田中力は、あの天才錦織圭を輩出したIMGアカデミーに特別奨学生として入学。
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* さらにエリート街道走るテーブス海は、今年からあのジョーダンの出身校ノースカロライナ大の姉妹校で1年生ながら、スタメン奪取。 全米アシストランキングでは、なんと2位に踊り出る快挙。
* その上、 NBAで10年以上プレーしてるJJバレアが保持してたリーグアシスト数を塗り替え、新記録達成。
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* サッカー界の重鎮川淵氏のおかげで、bリーグ も着実に人気上がってるし、女子バスケは五輪でのメダル候補。
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* 2019年10月には、 16年ぶりとなる NBAジャパンゲーム再開
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* 2020年東京五輪には3on3が追加競技。スペースジャム2を控えるレブロン、史上最高シューター・カリーの世界が注目の最強アメリカ・ドリームチーム来日。 パラリンピックでの車イスバスケは一番人気。
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* 沖縄では、圧倒的人気の琉球キングスのホーム地でもあり日本初の1万人ビッグアリーナ完成、世界の猛者達が集結するバスケW杯2023年開催。
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* スラムダンクもバスケ人気再炎にあやかって、新装再編版発売で爆売れ。
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* もう若い世代にとっては、野球マスゴミがゴリ押ししてる"五輪落選ヤクザ暴力賭博薬物喫煙デブ傲慢野球"よりも、バスケ含む様々なスポーツが人気になってるよ バスケ
素朴な質問やけど
何のために第3クゥオーターまであるの?
最後の10分ぐらいで十分やない?
本気でやってるの最後の方だけやろ
それとわざとファウルするのは
教育上アカン
あんなん子供に見せたらアカンわ
r18規制やな 今日カズンズやる気あったか
地味にルーニーまで居ないのが痛い だからスレタイでネタバレすんなっつってんだろゴミクズ >>13
ガソルはまだレイカーズにいるもんだと思ってたわ グリーン 「お前(デュラント)が来る前からウォリアーズは強かった」
グリーン 「お前は必要ない。お前がいなくても俺らは勝てる。(チームを)出て行け」
敗因はこいつ KDだけじゃなくクレイトンプソンまで抜けるとさすがに辛いな >>8
飛車・KD
角・カリー
金・ドレイ
銀・イグダラ
香車桂馬・クレイ
王・カズンズ クレイが居ないのはオフェンスだけでなくディフェンス面でも無茶苦茶大きいな
今日のラプターズのガード陣はイキイキ3P打ててたわ ラプターズのバスケつまらなさすぎ。
こいつらに勝ってほしくないわ GSWの優勝なんて誰も望んでないから王朝崩壊楽しみ 76ers相手の劇的な勝利見て、今シーズンはラプターズ応援することにしてたわ
5ちゃんではGSWのスイープとか言ってる奴わんさかいたけど 一応ダイジェスト版を見ました
トロントの3pが面白いように決まってたねえ
カズンズがまだ怪我が完治してないのかあまり活躍できてなかったように見えた さすがにオールスター級2枚落ちでは勝てないな
面子ではラプターズが逆転しちゃってるし
トンプソンは強制出場としてもKDはもう戻ってこないのか グリーンをドレイモンドに奪われて久しいダニーが久々に一矢報いたかw >>36
レブロンはオールスター2枚欠いて他も怪我人だらけのボロボロのチームでもウォーリアーズから2勝もぎ取った 4戦目からKDとKT復帰して
3連勝とかドラマ的な演出やめてよ >>40
それより良い状態で臨んでスイープされたのが直近の実績 KDがいたらなあって言われるとドレイがイライラし出しそう >>23
何で?
元々はデュラントいなくても勝ってたじゃん またパチューリアにレナード潰させりゃあ楽勝だけど、もういないんだっけか? サラリーアップを利用した不正に近い圧倒的過剰戦力構築によって強くなってただけだから
それが崩れたらgswもこんなもんだろうな
カリーには一人で試合を支配して勝つような力は無い
ヅラントのヘタレ加入がなければそもそも確実にファイナルにも来てない >>42
NBAファイナル史上最高レベルのパフォーマンスしたけど味方に敵がいたからなw
そのあと杉内したのは論外だけど >>24
短絡的な馬鹿
グリーンがウォリアーズの支柱だよ >>29
そう
クレイは攻守両方の要
KDはいなくてもいいがクレイがいないと話にならない 大谷がバスケやってたらこの舞台に立ってたんだろうな >>42
直近は一人でレブロンに匹敵する絶好調のKDがいたからな >>48
ああいうとこがクソダサいんだよレブロンは
今年もボディランゲージしすぎでウザいからやめろって選手間ミーティングで糾弾されたみたいだし 去年と比べての話だろ。カナダは高視聴率だし、世界でブロードバンドが20%も伸びてるんだよね。 圧倒的過剰戦力-怪我人
vsカナダのゴミチーム
盛り上がるわけがないw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています