0001砂漠のマスカレード ★
2019/06/01(土) 07:26:03.02ID:myYkFIwS9最速153キロの右腕エース・奥川恭伸(3年)は、「任された場面で仕事ができれば」と今春センバツ以来の公式戦登板を見据えた。
石川大会2位の日本航空石川の最速148キロ右腕・重吉翼(3年)は、変化球も駆使した“大人の投球”で進化を証明する。
夏の石川大会開幕(7月12日)まで、あと6週間。今秋ドラフト上位候補の星稜・奥川が、センバツ2回戦・習志野戦(3月28日、1●3)以来9週間ぶりに公式戦マウンドに立つ。
雨模様の中グラウンドで遠投などを行い「(試合では)マウンドから見える景色や、バッターとの駆け引きがうまくいくかを確かめたい」と話した。
4月中旬に右肩に軽い張りを感じ、大事を取って石川大会の出場を回避。1か月半ぶりの実戦となった先週末の練習試合で25日に4回、26日に2回を投げたが、
「投げた後も嫌な張りはなかった。問題はないです」。公式戦復帰を控え「夏に向けて、
今大会に限らずどこかで長いイニングを投げることもしておかないと。任された場面で、しっかり仕事ができるように頑張りたい」と決意を示した。
富山出身の4番・内山壮真遊撃手(2年)は、絶好調で地元での大会に臨む。先週末の練習試合では4試合で3本塁打を量産。
「3本中2本が反対方向のバックスクリーン右側へのライナーだった。パワーがついている」と実感している。
山下智将部長(37)も「1〜3番が塁に出てチャンスを作れば、内山である程度得点が期待できる」と2年生主砲に信頼を寄せた。
チームの目標は夏の全国制覇。主将の山瀬慎之助捕手(3年)は「夏に向けて照準を合わせてチームを作ってきた。
県大会とはまた違う姿を見せたいし、もちろん今大会も優勝したい」と4連覇への自信をのぞかせた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190531-00000261-sph-base
6/1(土) 5:58配信