【映画】<なぜ?>日本では世界的ヒットのアメコミ映画が当たらないのか?欧米のヒーローは「大人」、日本のヒーローは「子供」
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アメコミヒーロー映画は、世界的にメガヒットして、しばしばエンタメニュースで話題になるほどだ。しかし、米本国や世界での超メガヒットに比べて、日本での興行成績はそれほどでもない……と感じることも多い。なぜこのような事態が起きているのか。映画・音楽ジャーナリストでアメコミ映画にも詳しい宇野維正氏に聞いた。
●日本ではアメコミ映画がヒットしない?
アメコミヒーロー映画というジャンルがある。アメコミ、すなわちアメリカンコミックスのヒーローものを原作とした映画だ。それほど詳しくない方でも、『スパイダーマン』『バットマン』程度なら聞いたことがあるだろうし、もう少し詳しければ、『アベンジャーズ』というシリーズが複数のアメコミヒーローが集結する作品だということも、ご存知かもしれない。
現在、アメコミヒーロー映画は2つの大きなシリーズが知られている。マーベル・コミックという出版社の原作をもとにした「マーベル・シネマティック・ユニバース(Marvel Cinematic Universe/通称:MCU)」と、DCコミックスの原作を元にした「DCエクステンデッド・ユニバース(DC Extended Universe/通称:DCEU)」だ。
MCUに属するヒーローはスパイダーマン、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、マイティ・ソーなど。DCEUに属するのはバットマン、スーパーマン、ワンダーウーマンなど。それぞれのヒーローたちには個別の主演作があるが、MCUならMCU、DCEUならDCEUは単一の世界として構築されている。
たとえば、スパイダーマンが活躍するニューヨークの街に、アイアンマンやキャプテン・アメリカも登場し、時に共闘して共通の敵と戦う。そんなふうにMCUのヒーローが勢揃いするのが、『アベンジャーズ』シリーズというわけだ。
2008年の『アイアンマン』からはじまるMCUのシリーズは、現在公開中の『アベンジャーズ/エンドゲーム』まででなんと22本。ストーリーはすべてつながっている。つまり驚くべきことに、11年間にわたって大きなひとつの物語が紡がれているわけだ。
アメコミヒーロー映画の世界的メガヒットは、しばしばエンタメニュースで話題になる。実際ここ数年、米国あるいは世界の歴代興行収入(入場料金売上)ランキングを塗り替えるのは決まってアメコミヒーロー映画だ。しかし、米本国や世界での超メガヒットに比べて、日本での興行成績はそれほどでもない……と筆者は常々感じていた。
たとえば、現在公開中の『アベンジャーズ/エンドゲーム』を除き、日本で公開されたMCU作品で最もヒットしたのは『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年公開)である。ただ、各国とも軒並み年間興収ランキングで上位にランクインしているが、日本では12位とベスト10にも入れなかった。本家であるアメリカや同じ英語圏であるイギリスで高順位なのは理解できる。しかし中国や韓国と比べるといまいち見劣りする。
参考までに、日本と韓国を人口ベースで比較してみよう。2018年時点の日本の人口は1億2645万人、韓国は半分以下の5090万人だが、興収を日本円換算してみると37億4000万円に対して98億9198万円と韓国は日本の3倍に迫っている。さらに興行収入÷人口で比較すると、日本の29.6に対して韓国は194.5。
少々乱暴に結論づけるなら、「無作為に抽出した同じ人数の集団で比べると、韓国では『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が日本の“6倍以上”観られている」ということになる。
無論、日韓の間には年齢別の人口構成比や入場料金といった前提条件の違いがあるので、単純に比較はできない。が、それにしてもこの差はあまりに大きい。
一体どういうことなのだろうか? この疑問を、映画・音楽ジャーナリストでアメコミ映画にも詳しい宇野維正氏にぶつけてみた。
5/30(木) 7:10配信ビジネスIT
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190530-00036447-biz_plus-bus_all
写真
https://amd.c.yimg.jp/amd/20190530-00036447-biz_plus-000-1-view.jpg ●中国と韓国は“躁状態”
「中国や韓国が日本に比べてMCUが好調なのは、事実上、両国がリアルタイムでその始まりから共有できたはじめてのグローバルポップカルチャーだったからです。それ以前のグローバルポップカルチャーとして、たとえば70年代の『スター・ウォーズ』シリーズなどはありましたが、当時の中国や韓国の政治状況からしてリアルタイムの共有はできませんでした。韓国の場合、たとえばポール・マッカートニーのような世界的ポップスターですら2015年に初公演がようやく実現したくらいですからね。50年以上前にビートルズの武道館公演があった日本とは、欧米ポップカルチャー受容の前提から違うわけです」(宇野氏)
中国や韓国では、アメリカをはじめ、世界的なメガヒットが見込める「ブロックバスターエンタテインメント」を「世界同時公開」として楽しむことができなかったが、ここ数年で“一気に追いついた”というのだ。文字通り初めての体験。「お祭り状態」になるのは無理もない。
「日本は『スター・ウォーズ』というグローバルポップカルチャーに40年以上の蓄積がありますし、国内にもオタクカルチャーなどが十分に育っています。しかし中国や韓国には、『トランスフォーマー』や『ワイルド・スピード』のようにシリーズの途中から人気が出たシリーズはありましたけど、その発展とともに国内でファンダムが形成されていくようなシリーズがMCU までなかった。そりゃあものすごい勢いで吸収しますよね。だから正確に言うと、『日本だけがヒットしていない』のではなく、今の中国や韓国がある種の躁状態なんです」(宇野氏)
グローバルカルチャーが長きにわたって国内に入ってきていなかったゆえの、反動。そこにタイミング良くハマったのがMCUだったのだ。
●欧米のヒーローは「大人」、日本のヒーローは「子供」
しかし、もっと根本的な疑問がある。アメリカと日本との間にある、あまりにも大きな興行成績や熱狂度の差だ。いくらアメリカの原作で知名度の差があるとは言え、日米で温度差がありすぎはしないか。
「まず大前提として、海外、特にアメリカにおける“ヒーローもの”というのは現実社会のアナロジー(類推)です。その時代の社会で起きていることを反映した、ひとつの神話化のプロセスが、アメコミヒーローの物語であると。当然、ギリシャ神話やシェイクスピアの影響も受けている。神話上の英雄(ヒーロー)なので、ほとんどの作品において、その主人公は成熟した“大人”です。
ところが、日本において“悪をやっつける”ヒーローものの主人公は、多くが少年です。『機動戦士ガンダム』『ドラゴンボール』『名探偵コナン』『新世紀エヴァンゲリオン』、すべてそうですよね。日本以外の海外では、“少年や少女がヒーロー”というのはかなり異例なのです。でも、日本人はそれにずっと慣れてきました」(宇野氏)
日本人は「未熟な少年性」に価値を見出す。言われてみれば、たしかにそうだ。
「欧米の若者は『早く大人になりたい』と思っていますが、日本の若者は『いつまでも子供でいたい』と思っている。大人ですら『子供に戻りたい』と口にする。こんなこと欧米の人は絶対に言わないですよ。だって、子供に戻ったらマリファナも吸えないし、セックスもできない(笑)。このギャップは確実にあります」(宇野氏)
ヒーローものの主人公は少年であり、そもそもヒーローものとは、イコール子供向けのアニメや特撮である――。それが長らく日本人の常識だったのだ。
「だから日本人は『バットマン』にしろ『アイアンマン』にしろ、『いい大人がヒーローなんて』と見くびってきた。アメコミヒーロー映画が長らく受け入れられなかった背景のひとつだと思います」(宇野氏)
MCUがスタートした2008年。その1本目である『アイアンマン』(全米興収3.2億ドル)の日本興収は9.4億円と、興行界での“まあまあヒット”の目安である10億円にすら届かなかった。同年にはバットマンを主人公にした『ダークナイト』が全米で5億ドル以上の興収を稼ぎ出し、内容も評論家筋に絶賛されたが、日本興収は16億円と肩透かし。
当時、筆者は映像業界に身を置いていたが、「これほどの高評価作、世界的ヒット作でも、日本ではこの程度の興収なのか……」と落胆に沈む映画関係者のため息を、そこら中で聞いた。 ●オタクカルチャーからの脱却を目指すアメコミ映画
しかし、さらに数年前の状況を思い出して気づいた。まだMCUが現在に連なるシリーズとして製作されていなかった頃、2002年・2004年・2007年に三部作として公開されたアメコミ原作の『スパイダーマン』は日本で大ヒットしたはずだ。調べてみると興収は75億円、67億円、71.2億円。現在のMCUのどの作品よりもヒットしている。
「それは、アメコミヒーローのなかで『スパイダーマン』の主人公ピーター・パーカーが数少ない10代の“少年”だからです。日本人に受け入れられやすかったんですね。
もっと言うと、その三部作の頃のピーターはクラスの体育会系の生徒からいじめられていましたが、MCUの流れを汲む2017年公開の『スパイダーマン:ホームカミング』のピーターは、そんなキャラクターではありません。さらに2018年公開のCGアニメ『スパイダーマン: スパイダーバース』のピーターになると、むしろイケてる中学生です。これが何を意味するかというと、アメコミカルチャーがオタク文化ではなくなり、娯楽のメインストリームになったということなんです」(宇野氏)
日本であれアメリカであれ、何かを原作にした映画は、まずその原作ファンを観客として設定するのが定石だ。
少女マンガ原作なら女性読者を、時代小説ならおじさん読者を観客に想定し、その観客が感情移入しやすいパーソナリティを主人公に与える。
2002年時点のピーター・パーカーは内気ないじめられっ子だった。これは当時のアメコミカルチャーが、まだオタクカルチャーを引きずっていたから。体育会系にいじめられる内気なオタクと観客層の中心である内気なアメコミファンを重ねているというわけだ。
「今や図式的な“スクールカースト”をエンタメの題材として扱うのが古臭くなっています。なぜなら、スクールカーストというのは同質化した集団内における差異化から生じるものだから。現代社会って、ある集団が同質であるはずがないという前提じゃないですか。ジェンダー的にも、人種的にも、宗教的にも」(宇野氏)
先ほど宇野氏が説明した「現実社会で起きていることを反映する」そのものだ。
「もういい加減、アメコミやSF映画を、サブカル的・オタク的な文脈から解き放たなきゃいけない。僕は常々そう思っているんです」(宇野氏)
●アメリカはPC要素に反応が良すぎる
サブカル的、オタク的文脈からの脱却。それを念頭に置いて一連のアメコミヒーロー作品を鑑賞すると、妙に“政治的主張”が強いと感じる瞬間がある。
「現実社会で起きていることの反映という意味では、アメリカではPC(ポリティカル・コレクトネス/政治的正しさ)を盛り込んだ作品に対する感度が、日本より段違いに高いということは考慮しなくてはなりません。それはアメコミヒーロー映画のような娯楽作も同様で、主演ほか登場人物の大半が黒人である『ブラックパンサー』や、パワフルな女性が活躍する『ワンダーウーマン』『キャプテン・マーベル』にも如実に現れています」(宇野氏)
たしかに上記作品ほかMCUの最近作には、ダイバーシティ、ジェンダー配慮、#MeToo、反トランプ、反グローバリズムといった、リベラルな世論を反映したと見受けられるシーンやセリフが目につく。
「ただ、アメリカはその感度の高さがちょっと極端でもあります。だって『ブラックパンサー』(全米興収7.0億ドル)のほうが『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(全米興収6.8億ドル)よりヒットしている状況って、普通に考えたらおかしい(笑)。後者はシリーズの集大成的な作品なのに」(宇野氏)
PC的なモチーフに対してアメリカは反応が良すぎ、日本は悪すぎる。アメコミに限らず、特定の作品で日米の温度差が激しいことの背景には、そんな国民気質の違いがあるのかもしれない。
●「盆と正月が同時」に来た2019年
さて、本稿ではここまで意図的に避けてきた話題がある。2019年4月26日に公開されたMCU最新作『アベンジャーズ/エンドゲーム』だ。MCU22作の総決算的な内容というだけあって、全米興収は5月27日時点で8.0億ドルと早くも歴代MCU最高興収をマーク。そればかりか、全世界興収は26.9億ドルと、映画興行史上歴代最高の世界興収を記録した『アバター』(09年公開)の27.9億ドルに迫る勢いだ。
日本の興収は同じく5月27日時点で55億円突破、既に国内のMCU作品で歴代最高を更新。興収60億円も見えてきた。 「『アベンジャーズ/エンドゲーム』は公開される前から日本でも当たると思っていましたし、興行分析のコラムなどでそう書いてきました。そういう意味で今回の取材は、『なぜ日本ではアメコミ映画が当たらないのか』ではなく、『なぜ当たるのにここまで時間がかかったか』ですね(笑)」(宇野氏)
宇野氏によれば、2019年はアメリカのエンタメ業界的には“特殊な年”だという。
「10年代総決算の年なんですよ。11年続いたMCU22本のフィナーレである『アベンジャーズ/エンドゲーム』の公開、本国では2011年から放映されているアメリカの超大作TVドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の第8シーズン「最終章」が5月で最終回、そして2015年からの「スター・ウォーズ」三部作の……もっと言うと70年代から続くシリーズ9本の完結編である『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』が12月に公開。盆と正月が同時に来ているような状況です。
ちなみに『ゲーム・オブ・スローンズ』は“ピークTV”と呼ばれる、アメリカでここ数年続いている“テレビの黄金時代”の中心的存在で、プライムタイム・エミー賞、ゴールデングローブ賞といった米国内の各賞を取りまくっています。その「最終章」に対するアメリカ国民の関心は半端じゃない。
さすがにアメリカがここまでの状況になると、海外エンタメにそれほど感度の高くない日本人でさえ、『何かすごいことが海の向こうで起きている』と気づく。それがアベンジャーズ/エンドゲーム』の、今までにない好調につながっているのは確実です」(宇野氏)
言葉を選ばず言うなら、“日本の情弱も気づく”ほどのムーブメントがアメリカで起きているのが、2019年なのだ。
ただ、ひとつの疑問が残る。映画にしろTVドラマにしろ、これほどまでに長大なシリーズで物語がすべてつながっているとなると、「一見さんお断り」になりかねない。実際筆者の周囲でも「試しにMCUを1本2本観てみたが、過去シリーズをある程度観ていないと理解できない設定が多くて挫折した」という人間は1人や2人ではない。次回はこの点について、宇野氏に聞く。 アメリカのヒーローは絶対的な善だからな。
一方、日本のヒーローは、なぜだか闇を抱えてる奴が多い。 比較対象は仮面ライダーやウルトラマン、戦隊ヒーロー辺りになるのでは。
選択肢が多いってだけで、成人男性がヒーローの作品もちゃんとあるから。 あらゆるジャンルが揃う日本のアニメ事情からするとアメコミのヒーロー物って幼稚なんだもん ヒーローだからといって、あんな珍プレーな服装をかっこいいと思えるセンスが日本人には無い。 孫悟空「オラは大人だぞ?」
ピッコロ「Z以降の主役は悟飯だろ」 こいつアホか?少年漫画のアニメ化映画化を例に出すてw
日本の漫画て少年漫画や青年漫画、はてはじじいが読むような幅広いジャンルをもっている うる星やつらのビューティフルドリーマーなんて40年近くも前だぞ? ハマってる人は はまってて 映画観に行く人 多いよ
ただし ついていけない人は 全くついていけてない
スーパーマンやバットマンやスパイダーマン単品ならまだ分かるけど。 アメリカの主人公はマッチョだけど日本のはヒョロガリのおかま野郎 >>13
ウォッチメンもVフォー・ヴェンデッタも幼稚なお子様向けだと たしかにマーベル系いっさい興味がわかない。
馬鹿らしくて アメコミヒーローには世界観がないからなぁ。あと神とか普通に出て来て
萎える。 ガンダムもエヴァもシン・ゴジラも政治的にドロドロしてる
日本では単純明快なヒーローが流行らない アメコミはつまらんねえ ヒーローアカデミアは見れるけど 外国でヒットしたものが日本でヒットしなくても別によくね?
インド映画みたいに独自の進化すればいいよ
あと日本の場合芸能人のクソ吹き替えで嫌気が差した層が結構いる >>10
仮面ライダーやウルトラマンに変身する奴を中学生にしたらキッズにもっと売れたりして? キャプテンアメリカって日本軍ぶっ殺してただろ。そんなのが人気でる訳ないだろ >>1
洋ドラのゴッサムとかヤングスーパーマン、スーパーガール、
アローとか面白いけど、マーベルのヒーローもん映画は重い入れが
無い。映画直ぐ放送するの見たけど、あんまおもしろい思わん。 日本は基本的に女子供向け映画しかヒットしない市場
だからマーベルはディズニーを前面に押し出して宣伝しろと何度も言ってる スパイダーマンがヒットしたのは、東映のおかげでもともと知名度が高かったからだろ
レオナルドンに感謝しろ ヒーロー物に限らず、アメコミが入り込む隙間がないから。 真面目アニメのこの世界の片隅にの主人公なんか海外からみたら子供だろうね アメリカンヒーローの勧善懲悪ってのは、ただのオナニープレーだからなw 世の中は
そんなに甘くないと、日本人は思っているんだよ。 文学>絵画
という文化カースト
どう考えても儒教の影響です。
文字読めない奴は無知だと。 宇野は都合のいいものしか拾わんからな
日本は大人どころかおっさんヒーローも沢山おるやろ でも日本のヒーローものより当たってんだよな
エンドゲームなんかもうじき60億までいきそうだし 確かに日本の漫画の主人公は成熟を拒絶するような性格や設定が多いよな。
外人にはそれが不思議に思えるらしい。
以前エバンゲリオンのシンジ君について外人に真面目に質問された時にそう感じた。
その外人は壮大に勘違いしていたようだが。 アメリカのヒーローもやってることは幼稚だしなあ
USAUSAって言ってればいいだけだし >>40
>>44
つまんね
次は口上か?
東映版は関係ない アメコミのヒーローに対抗するのは月光仮面や魁傑ハリマオだろ スパイダーマンのピーター・パーカーって高校生じゃなかったっけ
子供じゃん 勧善懲悪しかないもんな
悪を正義が滅ぼす
アメリカが正義で他は悪
アメリカ戦争で成り立ってきた国だからその単純さは揺らがない いい年したオッサンが変なコスでヒーローしてたらやっぱおかしいわ
魔法少女は許されるけど魔法オバサンは許されないわ あのしょうもないアクションシーンで満足できる日本人はいないよ
なんだいあのサノスの倒し方
なんだいあのドクターストレンジのラスボス
なんだいあの青タイツ 攻撃方法がパンチとフリスビー投げるだけじゃねえか マントにタイツとか、カッコ悪いからだろ。
アイアンマンは人気あるし。 米国で大人のヒーローが流行るのは少年の理想で憧れだから
日本で子供のヒーローが流行るのは等身大の親近感
多分米国には父性信仰みたいなものがあるんだろうな
離婚率の高さや未婚のシングルマザーの多さとも関係あるんじゃないの >>1
アメコミは、リアルそうで実は荒唐無稽だからな。
それを幼稚だと思われてしまうのさ。
1〜2作目はまだ見るけど、3作目以降は勘弁。 アメリカのヒーローには感情移入できんのよね
自分と重なる部分がほとんどないから
まあそれだけ自分が幼稚なんだろうけど シナリオがしょうもないのが全て
アメコミで関心したストーリーは皆無だ
スターウォーズもアベンジャーズも酷い
300は多少マシだったが、それ以外は評価不能 >>57
お前はつくづくスレタイしか読まない奴だな スーパーマンVSバットマンでスーパーマンがガメラ3のガメラみたいな扱い受けてて笑った
人々を守ってるようで街破壊して被害出しまくってたという 日本には ウルトラマン 仮面ライダー、
戦隊がいるから
アメコミが入る余地ないからだろ 日本のヒーローものってなんだ?戦隊レンジャー以外で アメリカでもヒーロー物に熱狂してる大人はオタクくらいなもんだろ >>70
日本ダメ!アメリカさすが!の結論ありきで書いてるだけだもん 石を6つ集めて指パッチンしたら宇宙が大変
こんな設定に没入感できるか?w 大人がヒーローごっこwガキやな欧米(*´艸`)プッ 日本のアニメに関しては主人公が子持ちになるのを上の方が嫌がるみたいだな
逆シャアのアムロもそれで設定変えられたし、ドラゴンボールもアニメの方はZ以降は御飯が主役という扱いだった
アニメは子供向けだかという事だろうか ジャンプシステムも問題で
作品が無駄に長くなりがちだから映画の題材になる原作がないって点もある 昔、テレビ放送版のバットマンを再放送で見てたな。
本放送は1966年(昭和41年)だったんだな。 終戦当時マッカーサーが日本人は12歳のBOYだと言ったの思い出したw >>14
うる星やつらで下品なスーパーマンみたいなのが出たのを思い出した
スーパーデリシャス流星なんとかって >>1
子供が大人に憧れるのがアメリカのヒーローもの、子供が無敵で大人を鼻であしらうのが日本のヒーローもの >>38
バロムワンってのがあってな
小学生2人の友情バロメーターが高まると合体変身するんだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています