【音楽】山下達郎・竹内まりや他、“シティー・ポップ”が海外で人気
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
5/26(日) 7:00配信 NEWS ポストセブン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190526-00000010-pseven-ent
東京・新宿、懐かしい中古レコードを扱うその店には外国人客があふれていた。昨今、J-POPのアナログレコードを目当てに来日する外国人が増えている。今、日本発の“シティー・ポップ”が、世界中で大ブレークしているのだ。
「当店は日本人アーティストのレコードしか扱っていないのですが、今や全体の3割ほどが外国からのお客さまという日もあります。以前は欧米人が多かったのですが、今では韓国やタイなどアジアのかたも増えています」
そう語るのは、『ディスクユニオン新宿 日本のロック・インディーズ館』店長の松岡秀樹さんだ。同店で問い合わせが特に集中しているのは、山下達郎(66才)と竹内まりや(64才)だという。海外の音楽ファンの間では、2人は“シティー・ポップの代名詞的存在”となっているというのだ。
そもそもシティー・ポップとは何か。音楽ライターの金澤寿和さんが解説する。
「1970〜1980年代に人気を集めたジャンルで、歌詞やメロディーが洋楽志向の強い都会的なポップ・ミュージックです。象徴的な作品は、大滝詠一のアルバム『A LONG VACATION』(1981年)や山下達郎のアルバム『FOR YOU』(1982年)。音楽ファンの間では音楽的水準の高い本物志向のスタイルと定評があります」
それがなぜ、今になって、しかも海外でウケているのか。J-POPのレコードを探しに来日した、フランス出身のジュリーさん(29才)は、アニメをきっかけに山下らの楽曲を知ったという。
「フランスでは以前から日本のポップカルチャーを紹介する『ジャパンエキスポ』が開催されていて、アニメや漫画を通して日本文化を好きになる人が多い。私も好きなアニメの主題歌を歌うのがタツロウ・ヤマシタと知り、それからはユーチューブで曲を聴くようになりました」
昨年公開された細田守監督のアニメ映画『未来のミライ』は、“アニメ界のアカデミー賞”と称されるアニー賞で長編インディペンデント作品賞を受賞。今年2月に米ロサンゼルスで開かれた授賞式では、作品の主題歌である山下の楽曲『ミライのテーマ』が流れ、海外でも存在感を見せつけた。
アメリカ在住30年のライター、ヨウコさん(54才)も、アニメの影響は大きいと感じている。
「アメリカでも日本のアニメが放送されていて、例えば松任谷由実さんの曲もジブリ作品でそのまま流されています。10代や20代の若い世代では、動画サイトで日本のアニメを探しているうちに、山下達郎や竹内まりやの楽曲に出合って、『クールだ!』とファンになるようです」
※女性セブン2019年6月6日号 >>533
昔飲み屋で音楽好きの友人とそういう話で飲んだりしたけど
70年代のキャンディーズとかピンクレディーみたいなアイドルが売れたせい、みたいな話で納得してたな ちょっと軽薄でペラいのが丁度ここち(・∀・)イイ!! 80年代の日本の曲を評価してる外人は20代〜30代なんだよ
だから、当時の日本の曲のパクリ元の洋楽を知らないんだわ
彼らのお爺ちゃんの世代の曲だから・・・・w 竹内のCDかけたら山下がずっと歌っていてラベル見直したことが何度かある >>1
細田アニメに山下達郎って合わないと思うの俺だけ?
サマーウォーズはエンディングでがっきしきた シティーポップを聴くと「もうちょっと歌謡曲寄りがいいな…」と感じて物足りない。
歌謡曲を聴くともうちょっとシティーポップ寄りを求めてしまう。 >>543
ユーミンを子守りしてたお手伝いさんがラテンミュージックとかのオタクで影響受けたんだってね
松任谷第一弾の紅雀とかほぼラテン風味の楽曲が並んでる 松尾潔が「マーヴィンゲイの家族が久保田利伸を聴いたら久保田は
破産しますよ」
と言っていたが達郎は大丈夫なんだろうか
海外であまり目立たない方がいいぞ >>475
AOR(アルバムオリエンテッドレディオ)
というスタイルは1980年代に世界同時に開発が進んだもの 当時はシティーポップなんて言わなかった気がする
記憶違いだろか >>551
初期の作詞はあの秋元だからな。あの頃はちゃんと仕事してるが、今はひどいもんだよな。
内容が全部同じのやっつけ仕事。 >>537
俺のイメージとしては
パヤヲ「このシーンに合う曲作れ!」
山下「この曲の尺にはまるシーン作れ!」
みたいなやり取り想像しちゃうんだわ >>564
マーヴィンゲイなんてあちこちからパクられまくりでしょ 細野作成 ボツになったナウシカ曲
https://www.youtube.com/watch?v=rHRyf15ipEg
細野はこの曲作った後宮崎にキレられてジブリ永久追放 >>510
そうかな
ファンタジーの世界に山下達郎の現代的な歌って全然合わない気がする >>6
1年半ぐらい遅いよな
ポストセブンだからしゃぁない 細野作成 ボツになったナウシカ曲
https://www.youtube.com/watch?v=rHRyf15ipEg
細野はこの曲作った後宮崎にキレられてジブリ永久追放
ついでに日本市場にいる歌手は使えないってことで使われなくなった
山下と関わらないのも山下じゃまともに作れないって宮崎が思ってるから >>540
70年代後半〜80年代にかけてのジャンルだから
時代がかったダサさ含めて、当時ならではの命名なんだよ
今ちょっと海外ウケしたからって
新たなジャンル名つけたらそっちのほうがダサいし Youは何しに日本へ?を観てると、この手の外国人に密着してることがたまにある
レコード買いに来たのが2人、クラブイベントでDJやってんのが1人いたのは覚えてる >>566
当時のレーコード屋さんでの分類はニューミュージック 何か最近こっちでAORと呼ばれていた70〜80年代の音楽がヨットロックと言われてちょっと
話題になってることと何か関わりがあるのかね? よっしゃオラもローレル売ってファミリア にサーフィン積んでシテーボーイになるだよ! >>516
ここに鈴木茂と松本隆も加えると膨大な80'ジャパニーズポップ相関図が出来上がるね 亜蘭知子のMidnight Pretendersがいい 元ネタのNHKのほう見たけど、クラプトンがよく来日する理由がちょっとわかったな シティーポップは楽曲はいいけど
1920〜今までで、70年代後半〜80年代の間だけ電子音があまりにもチープすぎて悲しいんだよな >>561
オレはわからないけど
友人がユーミンはパット・メセニーをたくさんパクってると言ってた
ラテン風味もネタ元はあると思うよ
アレンジは旦那の方だけど >>577
まだそういう人いるのか
ジャズレコード屋のおじさんが昔はバックパック背負って
地方からレコード買いに来る人沢山いたけど今はいないって言ってたな SMAPの006〜008まで聴かせたらどんな反応するだろうか >>581
マッドネス聞きながらホンダシティに乗るのがナウいんやな 日本芸能って80年代がピークでそれ繰り返してるだけだね
ゲームもマリオとかFFとか
の繰り返しだけ
新しいものが生まれてない シティーポップならオメガトライブ系サウンドが好き
菊池桃子のアルバムは極上のシティーポップだと思う。
特にラ・ムーのアルバムは久保田利伸が絶賛したほど。 当時、松原みきを真夜中のドアを聴いたときはある意味ショックだった。
すごいいい曲! >>546
細野晴臣が松田聖子に作曲したガラスの林檎が変な感じの曲で
B面扱いされていたSWEET MEMORIES 作詞:松本隆/作曲・編曲:大村雅朗
の方がヒットした 向こうじゃジャズファンクとかポップファンクって呼ばれてる、ヨットロックは2千年以降の名称
AOR(アダルト・オリエンテッド・ロックの方)の解釈は日本と海外じゃ違う 海外のごくごく一部な
NYで竹内まりや知ってる?って聞くと99%は知らないでしょう。 >>466
ルージュの伝言はフランス語バージョンもあるけど
歌詞が全然違う
フランス人に日本語原詞の意味を説明すると
大人の女性がする行動ではないと誰もが呆れる >>557
なるほどね
ただアレンジ後の日本の曲はいい意味でアーティスト臭が消えて商業音楽として完成度が高まってるから
そこを評価する人はするのはよくわかる >>592
その時代に子供だった世代が無能ぞろいだからな この時代の音楽は好きだ
なんかいつでも帰っていける感じ フランス(のごくごく一部)で日本アニメ人気
ってのと一緒だね
しょーもない。
こんな記事に誘導されててはアホ >>227
ニュー速+のヨットロックおじさんキタ━━━━━━━━ッ!!!!! (゚∀゚≡゚∀゚) >>587
元々ジャンクとして評価されたものだからな
その安っぽさ込みでウケてる シティポップって言葉のイメージは耳心地のよい軽快な洒落たポップ 経済のピークが文化のピークってよくわかるね
日本はゲームも80〜90年代の繰り返ししてるだけ
FF ドラクエ ゼルダ マリオ ポケモン・・・ >>592
売れて儲ける事が大前提だから
過去の焼き直し、二番煎じが是になってるからね 何を今さら
達郎や大貫のYouTubeのコメント欄なんて何年も前から英語だらけじゃんか さあ
ごくごく一部だから俺には見つけることすらできないね。
海外で人気ってのは
海外でみんなが知ってるレベル
ではないってこと >>592
いちおう擁護しとくとその時代は版権が緩かったしネットもなかったから
海外のいいものがパクり放題でバレなかったというのはある >>587
アナログシンセも味あって良いけどな
最近の人ならINO hidefumiはよく聞く >>577
大貫妙子とご対面叶わなかったんだよなぁ >>595
スィートメモリーズは永遠の名曲だと思う
若い頃の松田聖子の容姿もセットで >>570
ロックではない
たくさんラジオ局のあるアメリカではヒットチャート専門に流すラジオ局とは別に
スタンダードナンバーやアルバムの中の名曲を専門に流すAORがある
逆にAORでかかりそうなスタイルとしてAORが生まれた SMAPのアルバムが日本のポップスの最高峰だろうな こんな老人ひっぱりださないといけないくらい今がしょぼいんだろうね
ちなみに韓国は今が経済のピーク(あとは落ちるだけ)だから
いまの芸能が語り継がれるんだろうねBTSとかはすごかったと20年後にも言ってるのだろう。 >>566
山本達彦はシティポップの貴公子なんてキャッチフレーズではないけどそんな風にいわれてたからシティポップという言いかたそのものはあったね >>15
日本国内の流行関連のニュースですら「こんなもん全く流行ってないだろ…」っものが半分くらいあるからな
まぁ日本人がホルホルできればそれでいいんだろうけど 80年代の日本のポップミュージックは外国と比べても演奏がタイトなんだよ
デジタルに慣れた世代にとっては日本のポップミュージックの方が聴きやすく感じるんだと >>1
世代の違いかねー
俺らの世代は、竹内まりやといえば、
「MajiでKoiする5秒前」とか「元気を出して」になっちゃうんだよねー(´・ω・`) >>99
パリスマッチは90年代
そのならびに入るのは奇妙
>>236
ゴダイゴは90年代に音楽好き若者のあいだでちょっとした再評価があった >>588
パットメセニーもラテンの影響大きいよね >>621
SMAPの曲ちゃんと聴いた事ないけど
ソレがほんとならちょっと悲しいな >>601
というより90年代以降不景気が長く続いているのが大きい
ゲームだけでなく音楽なんかもヒット作が全然出ないのは、ゲーム会社やレコード会社がいろいろな個性の新人を育てられなくなったから
金勘定を優先して売れそうな作品を作る新人しか出さない
でも各会社のサラリーマンなんて大抵センスがないから結局ヒットは生まれない >>615
あの人はローズやウーリッツァーじゃないの 竹内まりやは和製カーペンターズだよな
歌声も凄く心地よい アニソン、ゲーソン、キャラソン、声優ソング、『プリパラ』『アイカツ!』あたりの女児向け筐体コンテンツ楽曲…
あたりで最近活躍してる『MONACA』ってコンポーザー・アレンジャー集団の作る曲の、80,90sシティポップ回顧臭が凄い
https://youtu.be/GLU31LLievA
今こういう曲に触れてるキッズたちが大人になる頃には、AOR&シティポップムーブメントが来るかもという妄想 竹内まりあのプラスティックラブはそんなに有名じゃなかったし
松原みきなんて完全に忘れられた存在だった
それを膨大な量のレコードの中から見つけ出してくる外人が凄い >>590
フュージョンあんま詳しくないけど
当時の友人に参加メンバー教えたら爆笑してた
SMAPが一番いらないってw 結局は日本人がいくら欧米を真似ても
欧米から見たら全然別のものという事だろう
ちゃんと日本的な味付けになってるのよ 帰国子女の後輩がちゃんと英語に聞こえるのは山下達郎だって言ってた >>567
大好きな「もう一度夜を止めて」の作詞が秋元だって今知ったわw 外人に山下が日本のクリストファー・クロスだって、書かれて、かわいそうだと思ったw しかし若い時の松田聖子の尊さよ
あんなアイドルは二度と出てこないと思う
そこらの女と次元が違うわ次元が ひさしぶりに真夜中のドア、YouTubeで聞いたが泣きそうになった サーカスタウンとかはメリケンにプロデュース頼んでたな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています