【テレビ】ピース又吉、読破した3000冊の中でオススメの一冊は?買いたい本は「光って見える」?
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ピース又吉、読破した3000冊の中でオススメの一冊は?買いたい本は「光って見える」?
2019年5月25日 8時25分RBB TODAY
https://www.rbbtoday.com/article/2019/05/25/170083.html
ピース又吉直樹が、24日放送の『アナザースカイ』(日本テレビ系)に出演。本への思いを吐露する一幕があった。
下積み時代は1日に最低1回は書店に行っていたという又吉。さらに「自分が買いたい本はなんとなく光って見える」とも明かし、「1ページ目開けて、数行読んで面白いと思ったら絶対ミスらない」と、独特の選び方にも言及。
今田耕司から「今まで読んだ本って何冊ぐらい?」と聞かれると、又吉は「多分、3000(冊)くらいいってると思う」と回答。さらにその中で印象に残った本として作家・遠藤周作の『深い河』をチョイス。
又吉によれば、同作は数人の日本人がそれぞれ色々な理由でガンジス河を訪れる小説とのこと。さらにそれを書いた遠藤について、「いろいろな国があるんだ、いろいろな神様がいるんだ、といった誰も教えてくれないようなことを真剣に正面から向かっていく人」と評し、「グッとくる」とも述べていた。
(おわり) ひとつだけ良いこと言ってた
「最初の1ページが面白かったら、その本は面白い」て
本が苦手な人ってこれが分かってないんだよな 年間100冊10年で1000冊ならそんなもんだろう 漫画と雑誌なら1万冊は読んだ。
本は2000くらいかな 賞をもらったら急に文化人気取りになったけど頭悪くて気の利いた受け答え一つ出来ない
人前に出るべき人物じゃない 本好きが進める本はなんか合わない
教団Xも羊と鋼の森もピンとこなかった 東野圭吾辺りをすすめれば本好きが増えるのに本読まない人に読みにくい本をドヤって紹介する奴はアホ 冊数がどうの言うのはアホやよなあ
同じような小説っていくら読んでもおなじやん 俺は一年に1冊か2冊くらいしか小説読まないけど
一番印象的だったのは百年の孤独かなあ
すごい小説っていくらでもあるんだろうけど
なかなか読み始める気にならん >>3
ホンによるね。評論家の呉智英は真面目に読んだら生涯六千冊くらいしか読めないと言い切ってる。
この六千冊は本当の本ね。本のようなものじゃなくて。 衝撃のラストと宣伝されてる本はすぐ買って読むことにしてるが
今までマジ驚いたのは3冊くらいしかない この人、文章に読むたびに違う色でラインひいて付箋はって、とかそういう読み方してるから数はそんな読めないと思うよ 本好き言うても小説だけ読んでちゃたいして得るもんないよな 中江有里もそうだけど、たくさん読んでるからそれがどうしたの?って思うわけよ >>17
>百年の孤独
日本酒みたいなタイトルだな >>25
映画評論家も
結局は消化して終わりだからな 本も映画もCDアルバムもゲームソフトも終わったあともう一周したいと思えるかどうか 「1ページ目開けて、数行読んで面白いと思ったら絶対ミスらない」
面白い面白くないが良い本の基準なのか? 4年前までは結構本読んでたけど最近は読書に没入することができなくなってやめたな 「自分が買いたい本はなんとなく光って見える」
こいつ、大したこと言っていないのに
言い方で良い事言っている風に持って行ってるだけだよな
お笑いでも たった3千?
そんなの数年で読めちゃう量じゃん
その3千冊全部暗記してるってんなら
ものすごいって思うけどさ この人に書評やってほしい
書評芸人として生きてほしい 「いろいろな国があるんだ、いろいろな神様がいるんだ、といった誰も教えてくれないようなことを真剣に正面から向かっていく人」
な、これも普通のことだろ?
いろいろな国がある、いろいろな神様がいる、それが誰も教えてくれないようなことなんだとさ 相方をおかしくしてしまったのは、又吉だよね
いや、又吉は悪くないんだけど、偉く成り過ぎちゃったからね 小説をたくさん読みたいんだけど時間が無いんだよなあ。
いっそテレビを捨てて時間を作ろうかなあ。 こいつ言ってることが薄っぺらい
本何冊読んだとかどうでもいいしロクに内容も語れねーし >「今まで読んだ本って何冊ぐらい?」
本人もそう思ってるかもしれないけど
本読みにとっていちばんどうでもいい質問 39 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2019/05/26(日) 05:49:10.23 ID:UXDYnBRS0
たった3千?
そんなの数年で読めちゃう量じゃん
その3千冊全部暗記してるってんなら
ものすごいって思うけどさ
なんか貴重な人間だから 大事にしよう。なんかするといいかも。
なんだろう。ウルトラマンの脚本とかかかないか。 帯に又吉「この作家は面白い」と書いてあったので買ったが
面白くなかった。俺とは感覚が違うようなのでそれ以降は無視 >>44
テレビとか映像コンテンツは
物理的に時間取るからな
勿論映像音声込みだし
読むのが遅い人には
そっちの方がいいだろうけど
読むのが早いなら情報を得るには
トロすぎて話にならん >>44
読みたきゃ読めばいいが、
TVに負けてるんだから、大して読みたかないんだよ
義務教育終わったら、本なんて無理して読むようなもんじゃない
出版業界が顔真っ赤にして必死に読まそうとしてるけど、興味ないのに読む理由なんか何もないよ こいつに限らず本好きアピ読書家アピ活字中毒アピする芸能人って薄っぺらく見える >>47
ワイも以前までは本の内容を暗記してなきゃ読む意味がないと勘違いしとったけど
本の存在さえ忘れなければいつでも読み直せることに気がついてアホらしくなった キリスト教徒の時点で非常に薄っぺらいので遠藤は却下である >>47
あーまったくなんの役にも立ちません
ただの活字中毒症
読んだ端から忘れるし >>44
5ちゃんを見たり、書き込むのをやめれば時間できるよ いやほんと芸人を見ていると
国が傾くから
又吉が賞を取る段階で傾きまくってる日本。
なんだかんだいって、売れてる本はすごいので
『夢をかなえるゾウ』とか読んで 似たようなの書いてくれるといいね。 いろいろ読んで深い河ってのは本好きが伝わる
遠藤周作の中から選ぶにしてもメジャーどころだし 読んだ内容を忘れなくなる本とか
ためしてみてほしい。
読んだら40秒思い出すだけでもいいと ユーチューバーメンタリストDaigoもいってました。 俺は1.5万冊は読んでるけど、意外と少ないって印象だな
俺も小説書いたら芥川賞とか獲れるんだろうか >>61
その文章をもっとカッコよく書いてみて
1万5000冊の経験値が見たい どうしても1冊だけ選べって言われたらハイデガーの「存在と時間」だな
お前らレベルにオススメなのは銀河英雄伝説と文学部唯野教授だ >>41
別に文句言うような発言じゃないだろ、遠藤周作は日本人でクリスチャンと言う独特の視点から
西洋の価値観、西洋が起こしてきた数々の問題を日本人の感性を通したとクリスチャンの視点
から見事に解説してくれる人、俺は白い人黄色い人の方が面白いと思うけど 61 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2019/05/26(日) 06:00:57.30 ID:jrntIN210
俺は1.5万冊は読んでるけど、意外と少ないって印象だな
俺も小説書いたら芥川賞とか獲れるんだろうか
まあまず芸人になって人気になると
編集者が支援してくれて 2億円の印税が入る程度売れる本を書く可能性がある気もする。
1.5万冊読んでいて、編集者でないなら
ほんとなんかもったいないから 何か書いておいてくれてもいいかも。 61 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2019/05/26(日) 06:00:57.30 ID:jrntIN210 [1/2]
俺は1.5万冊は読んでるけど、意外と少ないって印象だな
俺も小説書いたら芥川賞とか獲れるんだろうか
この文章のクオリティーで悪くないと思います。
小説の書き方の本をよんで なにか書きましょう。 >>61
本沢山読んだお陰で、お笑いでもなんでも他の業界で大成功してたら売れる事もあるんじゃない?
実はどの世界でも成功してないなら
読んだ冊数を誇られても…というか
実は意味ないもの読んでるだけで本なんていくら読んでも関係ないやんって思うけどね >>66
筒井は好きだけど
時をかける少女とそれだけは
読んでないなぁ いろいろ読んだけど、最近では「コンビニ人間」が記憶に残ってる
自分は堅苦しい作品よりちょっとユルいほうが好きなんだと気がついた >>58
宇多田ヒカルが深い河を推してて、サブカル系とかお洒落読書好きに一気に広まった。
その時に乗っかった一人なんじゃないの? アナザースカイに又吉。
キングコングと
白い巨塔と
インハンドがあったら まあほとんどみないというか、
Aスタジオに長嶋一茂がでていて、そういうのと比べて地味だな又吉。 DEEP RIVER - ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/DEEP_RIVER
『DEEP RIVER』(ディープ・リバー)は、2002年6月19日にリリースされた宇多田ヒカルの3rdアルバム。
東芝EMIよりリリースされた。 目次. 1 概要; 2収録曲; 3 アナログ盤収録曲; 4 脚注. 概要[編集]
. 前作『Distance』から約1年3ヶ月振りのリリースとなる。 アルバムタイトル、ならびに収録曲の「DEEP RIVER」は、
遠藤周作の小説『深い河』にインスピレーションされたものである >>24
感受性が豊かになるのと語彙が増えるぐらいだな 又吉とは趣味が合わない。すまん。
西加奈子も教団Xもさっぱりだった。カズレーザーは友達になりたい ひとつだけ良いこと言ってた
「最初の1ページが面白かったら、その本は面白い」て
本が苦手な人ってこれが分かってないんだよな
これは名言や。
編集者が最初を良くしようとがんばるのもこういう理由なんだね。
読むのに慣れてないと
世界の中心で愛を叫ぶ の最初のあたりに 骨壺がああ ってのがでて そこで読むのやめるし。 >>76
自分はその昔、宇多田ヒカルがヘルマン・ヘッセを読んでいるからとヘッセを読み漁ったw ほんと カズレーザーがめだっているので
カズレーザー小説書けと 編集者も言うといい。 >>77
あってるあってる
ただ、わかりやすい文章で書いてあるから舐められる どうせ人文書だけしか読んで無いんだろ
だから40才になってもボキャブラリーが貧困 工場の休憩時間に読書が趣味と言ったらパチンカスにゲラゲラ笑われたわ >>8
わかるわ
映画好きが教える映画も微妙やしな
映画好きがすすめる小説や小説好きがすすめる映画のほうが面白い >>1
100パー嘘やんけ
小説も代筆やしこいつが勧める本も宣伝や
胡散臭い吉本芸人 こいつがほんとに才能あるなら吉本なんかに入らんやろwwwww 三省堂書店の新井さんもまったく同じこと言ってたな
本が光って見える 最初の数行で面白いかわかる と 深い河って90年代に出てることを考えると微妙
名作と言われる百億の昼と千億の夜も60年代だからギリ許されるぐらい
50年代に出た悲しき熱帯の凄さ >>86
カズレーザーのほうがガチ臭いわな
ただガチだけど又吉のようにドヤって文壇気取らないから交換持てる
地元で本屋がオープンするときにきたが、その時すすめた本が『幼年期の終わり』や絵本だったわ
又吉ならこういうチョイスしない、まず日本の小説だろうな 最近読んだ本で良かったのはタタール人の砂漠だわ
お前ら絶対読めよ 自分はベタだけどやっぱり「沈黙」だな
深い河も良かった アマゾンでタタール人の砂漠 をしらべる
73%が5点。
読んでみてほしい気もする。 自分にとって至高の一冊に出会ったから、もう本を読むのは止めた
ベタだけど『ドグラマグラ』 どの本がおもしろかった?
と聞かれると、どうしても哲学的な高尚な本を紹介してしまう 今日日は本人よりはるかに教養ある文芸好きおっさんや編集者が作家を作ってるようなもんだしな。 俺が知らないだけかもしれないが、
又吉が外国文学について話してるのほとんど見たことない 司馬遼太郎の燃えよ剣かなあ。
本好き、幕末好きになるきっかけだった 何々おすすめする流れなん?
『チベット旅行記』ええで >>100
名作だよねえ
最近読んだやつでよかったのは「竜のグリオールに絵を描いた男」
おすすめ >>119
ちなみに、
青空文庫で読めるからおすすめ ラノベ、SF、エッセイ、推理小説
自己啓発、ビジ本、趣味本、ハウツー
ドラマ映画の原作、漫画からの小説化
学術書、マガジン、ムック、図鑑資料、写真集
こういうのはカウントしちゃいかんな
自称趣味読書でもこれらを除去したらゼロ冊になる奴多いと思う ミステリーとホラーしか読まないからなあ
1000冊くらいは読んでると思うけど こいつ読書初心者のノブコブ吉村にいきなり若きウェルテルの悩みとかオススメしてたの見てアホだと思ったわ
いきなりそんな小難しいのおすすめしてたら読書嫌いになるに決まってる 日本で○吉って形の名前は又吉と有吉と辰吉だけ
マメな 小説はまず「疲れる」というイメージで全然よみたくならん
漫画だったらいくらでもよめるんだが
脳がahoなんかな 横山秀夫が好きだけど同年代に好きなひとが全然いない モテモテ王国だな
あれは子供心に強烈なインパクトだった 何万冊読んで物知りでも物書けない人間と
大して読書してないのに文章書きはじめる
人間がいる。
文章は書かないがその人の生き様が小説や叙事詩
のような歴史上の人物もいる。
(義経、ジンギスカン、信長、龍馬、高橋是清、ナポレオンなど) 本を大量に読んだことあるのがすごい風潮嫌い
あと本読んでたら頭いいと勘違いしてるやつ
本読んでたら他の人とは違うと思ってるやつ本なんかただの娯楽やからな?
くだらん >>127
読みやすい小説から入ったら印象変わると思うよ
有名だからって純文学の村上春樹とか、芥川や太宰みたいな古典は読まずに
東野圭吾や湊かなえ、伊坂幸太郎とか現代で売れてる日本のエンタメ作家は大抵読みやすいよう配慮してる 漫画と小説は別物
文学には文学にしか味わえないものがある
映像化狙いが見え見えの台本みたいなものも読む価値なし わしも付録つきのファッション雑誌がいつも光って見える >>134
読書はあらゆる趣味の頂点に立つ
読書さえこなしていれば、他に何の趣味もっても許す
逆に読書をせず、洋楽趣味自慢しだすのが一番最悪で下等 >>134
頭良くなるってより頭がわりと良くないと読めない本ってあると思うけど
自分がバカだと痛感するのは読書してるとき
地頭が違うともっとスラスラ理解できるんだろうなぁと 又吉うんぬんは置いといて、この小説は確かに面白いし読みやすいよ
小説中に登場するヴァラナシの久美子ハウスに行った時に久美子さんから聞いたけど、遠藤周作は宿に来てない、アシスタントか編集は取材に来たけど。と言ってた 最近、池上の本を読んでるけど、わかりやすさを第一に平たい言葉で書かれてるんで
脳のヒダヒダに訴えかけないんだよな
そういうのは文学とか学術書のがいいかもしれん オルハン・パムク「雪」
ギュンター・グラス「ブリキの太鼓」
トーマス・マン「魔の山」
セリーヌ「夜の果てへの旅」
この辺がお勧め
あとは19世紀のロシア小説 祖父がクリスチャンで、母と姉もクリスチャンだと初めて知ったけど、又吉自体がイエスっぽいよね。といっても、又吉イエスジャケットよw えらいな
おれはドラマとか映画ばかり 想像力働かせてないわ >>145
又吉イエスじゃない。と書き込むつもりが、ジャケットと書いてしまったw 池上おすすめの10冊
アンネ
聖書
コーラン
ウェーバー
マルクス
サイイド・クトゥプ
レイチェル・カーソン
ダーウィン
ケインズ
フリードマン >>135
その辺読むくらいなら漫画読むのと変わらんって事でしょ 基本的に一人の人間が書き上げてる点に面白さ、奥深さと、逆に限界があるね。
個人的には、最近は大勢が関わるプロジェクトの方が面白い。 数字書いちゃうとマウント取りが来るからやめた方が良いのに エッカーマンの『ゲーテとの対話』を読んだあとはどういう顔したらいいか分からんくなった 数を読むのはあまり意味ないと思う
そういう人はだいたいつまらん
私はめんどくさい難しい本をちょっとずつ読んでる 文字を扱ったコンテンツならインプット量よりアウトプットで魅せてほしいもんだな
せっかくこうして楽に送信できる時代なのに >>135
友達から、資格で覚える公式が分かりやすい本を教えてくれって言われたとき、
「ジュンク堂とかで、数学の公式の本を読んで分かりそうだなと思った本を選べ」と教えたな。
人によって文章の好みも変わるし、言葉のバリエーションも変わる。 『光(ひかり)って見える?』とかいう一般向け物理学のおもしろ本かと思った
ちょっと興味ひかれてスレ開いたのにがっかりだよ 蛍光ペンで要所を塗っても何も頭には入っとらん
そうすることで、お前らは勉強した気になっているだけだ。
ドラゴン桜 >>154
複数の作家によるテーマに沿った短編集ではなく
1つの大きな物語を複数の作家のクレジットで書くってこと?
そんな作品があるなら興味深いから読んでみたい
2名だと交互掲載のスタイルで、冷静と情熱の間って小説が昔あったけど >>4
本だけでなく、映画もゲームも同じだね
最初でその世界に入れないと楽しめない あー本屋いきすぎて特殊能力身についたね
国語の問題で正解が大きく浮き出て見えたのと同じだ 今時、まともな人間が小説なんか読むか?書くか?芥川賞なんて文春の商売だ。話題になるよぅな奴に賞を出しているだけ まず青空文庫があるんだから、初心者はそれから読めよ わたしの職業は作家ですが、誰でも作家に向いているわけではありません。
その仕事を続けたり、その仕事をする上で必要な知識や技術や能力を学んだり
磨いたりするためには、努力が必要です。
ただし、苦しくてすぐにでも止めたい努力と、それほど苦にならなくて、いくらやっても
飽きない努力があります。興味がある事はやってて楽しいですが、興味のないものを
強制されるのは苦痛です。わたしたちは、自分の好奇心を満たしてくれるものには飽きないし、
いくらでも集中できます。いくらでも集中できて、飽きないというのが、その人に「向いていること」です。
どんな仕事にも努力が必要で、勉強や訓練をしなければなりません。ただし、向いている仕事の場合には
訓練や勉強を続けるのがそれほど苦痛ではない、ということです。だから、向いている仕事をするほうが、
向いていない仕事をするより有利です。充実感を得たり、成功する可能性も大きくなるのです。
村上龍 >>161
又吉は芥川賞受賞者。
なお、火花の中身は東京吉本の腐敗を的確に表していたので受賞したもよう。
あの作品は腐った芸能界の中にいた芸能人だったからこそ出来た作品。 >>152
「ぐうたら社会学」が一番面白い。時期が中年期だから脂がのってる。 >>169
芥川賞とかの文学賞の作品は「人間の汚さ」を文字で表せれば受賞できるということ。
なお、一般受けしなくて売れない作品であるというのは昔から言われている。 >>135
ノルウェイの森だけは読んだことあって けっこう面白かったんだけど
ほかの長編を読もうという気になかなかならないw >>172
小説ではないけど、13歳のハローワークは名著ですわ >>178
芥川賞を取れた時点で、販売はコケる作品ばかりになるのは常。 >>55
読書家なのに理解力ないってどういうこと? >>17
暇なら 寺山修司 の映画 さらば箱舟 を観てみるといいよ
百年の孤独 をモチーフにしてる映画だから >>17
.ガルシア・マルケスの百年の孤独は傑作。
一冊でラノベ20冊くらいのボリュームあるし。 村上春樹が小説家になるにはって話で「結局、池の中に放り込んでみないとわからない」とか書いてたw >>134
自分の趣味を語りたくなるのが人間の性
だから自慢してる訳じゃなくて本を読まない奴らが勝手に持ち上げてるだけ 昔、本屋で自己啓発系本見たらみんな光って見えたわw
買い読み漁っても大して功を奏しなかったがそんな時期も抜けれて良かった 小説をエンターテイメントで見ると、最高峰は「ガダラの豚」かな 重要なのは冊数ではないだよな。
ラノベだったら1日一冊読めちゃうし。
例えば世界古典文学全集 第10巻ヘロドトスは一冊でラノベ20冊くらいのボリュームあるし。
冊数自慢してる奴は馬鹿。 最初の1ページじゃわからんわ
取っ付きにくくても最終的にはめっちゃのめりこめるのもあるし逆もある
だから結果として本探しがめんどくさい 深い河は遠藤周作の思想(自然崇拝や母性的な赦しの視点を持つ独自理解のキリスト教観)の集大成的作品なので、その思想性は到達点に達しているが、その分、沈黙や海と毒薬に比べると一つの作品としての切れ味は低くテーマ性は散漫で登場人物も魅力が薄い 三千冊とかになると薄いのも厚いのも含んでるし
そんな事問題じゃないんだ
いろんな書物を制覇したかどうか 雑誌週刊誌漫画にエロ、全部本の仲間だしトータルしたら活字だって相当な量だろ。何千冊読破したか思い出せないくらいだ。 >>177
地方都市在住なので、歩かない病 感染は恐ろしいと感じたよ
田舎者はたった200mくらいでもクルマで出掛けるから
サピエンス全史 は、まだ読んで無いけどねw ラノベのシリーズ物集めてたら余裕で3千冊くらいいくだろ。
中身すかすかだもんな。 >>5
小説なら、年200~300読めるだろ
古本や図書館使わんと金が続かんが
高校3年間で650冊読んだな、目標1000冊だったけど無理だった記憶 >>196
晩年の作品だから仕方ない。小説書く最適年齢は中年期までかな。 >>1
見える、見えるぞ!
....∧∧∧∧
<SHIJIMI!>ペカッ
....∨∨∨∨
CHANCE >>187
又吉じゃないけど最初の一行から光ってるもんな
とはいえドストエフスキートルストイの心理描写になれてたから心理描写のない百年の孤独に違和感あったわ >>7
気の利いたことを言う人ばかり求めるようになって日本のテレビ文化は衰退したと思わない?
とんでもないこと言う人や、何を言ってるかわからない人、そういう人の魅力を引き出す司会者
そんなごった煮の多様性が戦後のテレビ文化を支えてきた
聞いてすぐ理解できる言葉ばかり聞いていると、視聴者が考えなくなる >>180
やっぱり好きな映画や漫画、音楽に関係のあるものから入っていくのがいいよ
映画を先に見てしまうと、小説の登場人物の顔を自分で想像できなくなるという現象は起きるけどw
>>195
小説に限らず良い本に出会うには、読んだ人に教えてもらうのが1番いいんだけど
こっちのことはお構いなしに勧められるとズレてしまうね・・・ 藤沢某の小説の冒頭に「やまかがしは毒を持たない蛇」とあって、
読むのを止めた。 >>144
30で高校の時から好きだけどほとんどいない
周りは伊坂さんとか東野さん、恩田さんとかがおおい >>203
働き盛りの大人なら 週末くらいしかゆっくり本も読めないだろう
学生か リタイヤしてる人なら別だが
俺も本は好きだが 仕事から帰宅しても あとは 風呂と寝るだけで精一杯 3000冊?
意外と少ないな
一万冊くらい読んでるのかと思ってた 芸人としてのこの人が普通に好きだったから
ピースのコントや漫才もっと見たいなぁ… >>3
小説みたいな軽い本ばっかよんでるんだろうから少ないよなw >>212
やまかがし が毒蛇だと確認されたのは、ここ30年くらいだから、許してあげてw
奥歯のほうに毒腺があるので咬まれても何とも無い場合が多かったから、無毒だと勘違いされてたみたいね SF小説だと最初の掴みが秀逸なのと
小難しくて読みにくいの両極端があるな >>24
俺が出版社で働いてた頃、上司に教えられた読み方は、小説とその他(政治経済科学なんでも)を一冊ずつ交互に読む事
この縛りはなかなか秀逸で、次の小説読みたいから、進みづらい本も読む >>55
自分もそうだわ
読んでる時が楽しいだけで、片っ端から忘れていく
だから、過去に読んだの忘れて同じ本を3冊も買ってしまったことがある 細切れでネット中毒なんだけどテキストは読めてるんだよな
本を読むときの没入感とネットの没入感
結構似てるから読もうと思ったら読めるはずなんだよ
ほんの少しの集中力さえあれば 最近はほんと集中できなくてTVのバラエティ番組すら30分続けて見られない
録画がどんどんたまっていく
録画してる番組のダイジェストをツイッターで見てしまったり
オリジナルがあるのに! これまで読んだ本の数なんて全く覚えていないな
書庫にある分を数えても他に売ったり捨てたりもしているからなあ >>231
ネットの素人が書いた駄文ばかり読んでるとあほになってくよ
お役立ち情報とか
いいねとか
著者でも、その人の著書とSNSでの文章じゃ全然違う 活字より漫画のほうがなんか読後感がすごいやつあるよね
映画とかアニメに行くとまた違う
漫画がなんか一番しっくりくる こいつと中岡は何故か被る
最初なんでイッテQにでてんだ?て思ってしまったわ >>233
昔遠藤周作の「おバカさん」という小説を小学生のとき本屋で立ち読みして
最初の数行面白かったから買ってもらったら
最後めちゃくちゃ暗い話になって
お人よしの外人の主人公が誤解の末殺されるか大怪我するかしてどよーんとなった
しかも昭和30年代の話だったから読んでて宿代が一泊600円とか
ドヤ街とか出てきて半分以上意味がわからんかった
この小説のせいで「ドヤ顔」ってしばらくドヤ街にいるような
なんかアル中のおっさんみたいな顔かと思ってた >>230
わたしもそう
夫や娘は細かいところまで覚えてる >>237
確かにな
細雪とか或る女の一生とか一大叙事詩に近いものがある
読み終わった後小説の世界が終わったことになんか呆然としたから
ハイペリオンシリーズやカエアンの聖衣、2001年宇宙の旅
SFは読むとほんと楽しいんだけどな これはわかる
俺もグリーンで芝目みたとき、たまにラインが光るからなー
そしてそのままパットインするし
あれ何なんだろな 一冊というか一タイトルなら「収容所群島」
ソルジェニーツィンってあまり読まれなくなってるような ねえ、国語の問題でも光ったり、ピンポーンってなったりするよね?? >>48
本に関しては人それぞれ趣味が違うからね
自分が過去に読んで面白かった本を面白いと評価する人の他の推薦本は
面白さが確率的に高くなるように思うよ >>4
俺もそう思ってたけど、ダルタニアン物語は最初の100ページが糞つまらなくて
その後が面白かったので例外があると分かった。 >>4
的外れもいいとこだな
最初はとっつきにくくても全部読めば感動する作品もある
こんな読み方してるとしょーもないモノしか読めないよ 本=小説って風潮やめてくれ 俺は物語はほとんど読まん
実は卒論のテーマはジョンヒックだったんだが、ヒックの影響で書かれた深い河は未だに読んでないw >>31
自分の主観で興味が湧いて面白いと思える本
正しいでしょ 小説は推理小説しか読まないけど登場人物を識別できない >>48
西加奈子らと褒め合いしてるけど、駄作書いたらどうするんだろ? こいつを推しても本好きは増えないよ
本の趣味が堅い >>228
出版社で働いてたのに日本語おかしいんだね タイトルを目にしてその本を開き内容に轢かれて選んだ一冊は
皮肉にも自分の中にすでに蓄積された情報が形を変えたものにすぎないって誰かが言ってたなぁ >>80
この曲がこのアルバムの中で一番好きだったわ
深い河読んでみようかな ネット中毒になってほぼ二十年
読書量も勉強量も激減して恐ろしいほど無駄な時間を過ごしてしまった
これから少しでも取り戻していきたい “訃報と朗報。
さてさて、題名にあるように、朗報と訃報が届きました。
まずは朗報から!ラグビーワールドカップ!
日本は世界ランキング3位の南アフリカをなんと撃破しましたーー!!
番狂わせが少ないラグビーでこの勝利は世界を激震させているようです!!
この凄さっていろいろ例えられてますが、バドで言えばなんだろう?
日本人選手がオリピックの初戦でリンダンに勝つとか?!とにかく凄すぎるってこと!笑
選手達の頑張り!攻めの気持ち!鳥肌が立ちました!そしてみんなの涙!思わずもらい泣き〜
本当に感動しました( ; ; )”
“そしてここからは悲しすぎる訃報です。
同じセントフォース所属の黒木奈々さんが一昨日お亡くなりになりました。
黒木さんはほぼ私と同世代…こんなにも若くして生涯を終えるなんて…。無念で仕方ありませんよね。
当たり前のように毎日を生きてるけど、当たり前ではないんですよね…
私はこれから出産をし、新たな命を守っていかなければなりません!尊い命を大切に大切にしたいと思います。
黒木さんのご冥福を心よりお祈り致します。
スポーツができたり、出産できたり、当たり前に毎日を送れるのはすべて生があるからこそ!
日々感謝する気持ちを忘れてはいけませんね。
☆Rei☆” >>251
映画もそうね
レビューサイトの平均点なんて全く参考にならない 少ないような気もするが、マジメに答えたらこんなものだろう、誠実だな
某国民的作家は1冊書くのにトラック数台分の書籍や資料を
読み込むとほざいてたと思うが >>247
「イワン・デニーソヴィッチの一日」は面白い
ドストエフスキーの「死の家」を思い出す >>251
データ活用のシンポジウムに来てた図書館の人と話した時に、図書館でもアマゾンみたいに過去の貸出履歴の傾向からリコメンドとかして欲しいって言ったら、個人情報保護の観点から貸出履歴は返却時に即削除してるって言われてガッカリしたの思い出した
IT産業で金を産むガチョウのように大事にされるビッグデータを公共機関ではゴミのように捨ててるって・・・個人情報保護云々ならマスキングすりゃいいじゃない・・・ メンヘラ気味の彼女をデート中に置き去りにして帰宅したと語っていた時代もあったな。 >>260
第三者から見てるだけだが、別におかしくないし、内容も興味深いぞ?
出版社に勤めてたってことに過剰に反応してるだけ? 文系芸人としての地位は確立したが、結局小説家としては一発屋なのか >>8
まあ勧めるを進めるって書いちゃう国語力ではね
お察しってやつだよね >>13
その考え方の方がダサいしアホだと思うけど >>227
ホーガンの星を継ぐものは、書き出しからして面白かった
グレッグイーガンの万物理論が、もう訳わからんかった ワイ、アラフォーですら5000冊位なのに
3000冊程度で作家面しちゃうとかww 漫画は含まないって言う人が何人もいるけど、東野圭吾とか池井戸潤のような小説と、手塚治虫の「綺子」「きりひと讃歌」あたりの漫画を比べたら後者の方が文芸性は高いと思う 又吉は作家のリソースが尽きるのが早かったな
まあデビュー作があれだけ売れると色々難しいのは分かるけど >>268
「ガン病棟」もええで。
20世紀の後半にもなってああいうリアリズム文学が成果をあげたのは、
皮肉にも彼が敵対するソ連体制が19世紀的なものを保存してたからだろうな。
ドストエフスキートルストイの正統後継者だ。 >>278
量より質、言葉より結果、色々と示唆があるね >>55
そんなお前には読書は意味無いって話だね。
アホ丸出しですね(笑) >>246
サッカーやってたヤツが言ってたな「ゾーン」に入るとドリブルコースが光って見えるんだと
その通りに進めばゴールへのルートが開けると。それと同じだとおもうよ
モノの本によると極度の集中した状態のことだそうだ 3000冊も読んでるのに気後れを気遅れって書いちゃうのか 俺も電車乗っててこの人禿げるかもって思った人は大体光ってるな >>227
SF小説はそれなりに好きなので、必ずアマゾンのレビューを見る
低評価のレビューを見ると大体その小説の良し悪しが分かるね 昔はエロDVD屋でよく同じような感覚になってたけど実際見ると九分九厘ハズレだったわ 中学生の頃は人生で一番読書に耽った
本と対話し一体化していたといっても過言ではない。本無しには生きていけない、そんな毎日だった。自分自身の視野の限界を世界の限界だと思い込んでいた自分にそれらの本は思想体系全体に組み込まれしっかり根を下ろし、今でもそれは消えることはない。
重要な書物はいかなるものでも、続けて二度読むべきである。それというのも、二度目になると、その事柄のつながりがより良く理解されるし、すでに結論を知っているので、重要な発端の部分も正しく理解されるからである。
さらにまた、二度目には当然最初とは違った気分で読み、違った印象をうけるからである。つまり一つの対象を違った照明の中で見るような体験をするからである。
そんな自分が選ぶマイベスト
1.デラべっぴん
2.クラスメイトジュニア
3.スーパー写真熟
4.セーラーメイトDX
5.マゴギャルレビュー(ちょっと渋すぎるかW) そう言えば一行小説みたいなの売ってたな
書き出しだけでどれだけ期待感を煽れるかみたいな 1発屋で賢いフリしんどそう
たまに出てくる売れなかったモデルの小説家リサイクルかよ ビジネス書にハマってる人はビジネスマネジャー検定試験公式テキストを読むと
ビジネス書の根幹がまとまって書いてあるから試験は受けなくても
それで時間の節約するのがお勧め
ワイももっと早く気づけばもっとお堅い本が読めれたのにと後悔してる(´・ω・`) 何か面白い本ない?
と聞かれて人にすすめるのは、
真保裕一の奪取 エルマーのぼうけんぐらいなら誰でも書けそうなんだけどなあ 小説だけを3千冊も?もったいない
せめてその半分ノンフィクション読めばいいのに
歴史とかが一番大事だぞ 黒死館殺人事件を読んでたらいってることがわからなくてイライラして本読まなくなった >>277
同意
グレッグイーガンってSF界隈では評価高いんだけど、(屁w)理屈っぽいし冗長な気がする
ホーガンはその雰囲気がいかにもSFっぽくていいんだよね
SFなんか趣味そのものだから感性だけで読めばいいと思っている >>305
中公新書・岩波新書を千冊読むだけでも
かなり一般教養が身につくよな 又吉がテレビに出る時の煽りで「芥川賞作家登場!」みたいなスーパーが出るだけでゲンナリする >>282
イワン・デニーソヴィッチと短編集ぐらいしか読んでないんだよな
今度読んで見るわ >>4
小説家は最初の3ページ、3行を頭捻って全力で考えるっていうからな
立ち読みでつまらないと思われたら買ってもらえないから、タイトルとそこに一番力入れてるって >>307
イーガンならチャンのほうが上だと思うな
なかなか書いてくれないけど >>214
教えてあげましょう
おもしろいから映像化されてる作品も多いことも >周りは伊坂さんとか東野さん、恩田さんとかがおおい
そんな奴が多そうwww
それ読書に入るん? >>4
カラマーゾフの兄弟の第1章は苦行
そのあとは物凄く面白い >>243
又吉のどこがガリガリなんだよ
普通に小太りだろ >>4
又吉が言ってるのは文書のリズムが好きなら
内容がどうでも又吉は楽しめるって話だね
自分もそのタイプだけど、文章<<<<内容って人もいるので、人による >>303
「奪取」おもしろいよね。俺も好き。
俺はここ10年くらいは小説読むのは年150冊くらいのペース。
若い頃はもっと読んでたけど、仕事があると読書に割ける時間にどうしても限界が。
週一ペースで図書館に行くんだけど、死ぬまでにここの蔵書大半は読めないままなんだとか考えると悲しくなるw >>48
小説でも漫画でも帯で有名な作家が薦めてるやつは駄作が多い
帯買いして何冊騙されたことか… 読書家かもしれないけど、又吉の文章ってあんま魅力ないんだよな この人は純文学が好みだからな
好みが合わないとどうしょうもない そういや昔、カフカの『城』を読んだが段々イラついてきて途中で本を放り投げた 居酒屋で最初のつきだしでその店のレベルがわかる、みたいなものか >>329
赤川次郎
林真理子
志茂田景樹
石田衣良
西村京太郎
辻仁成
シドニーシェルダン
これ俺の本棚(これでも極一部ね)
正直ラノベ読んでるようなカスと文学の話したくない >>328
わかる
すげーイラつくよね
途中で終わるし
どう、完結させるつもりだったんだろう >>332
どちらかといえばラノベ寄りなラインナップはわざとだろうw 1冊目読んで「あっ、久々に面白い!」と思い残りの文庫3冊をまとめ買いした騎士団長殺しを誰かもらってください。
2冊目でリタイアしました 小説読むのは時間の無駄だなと就職してすぐに思ってほぼ読んでない
今はもう学術書や実用書や図鑑などしか読まない
でも月に本を7万ぐらい買ってる…
これって無駄だよなあ
小説は話題作だけ読んでるけどすぐに実写化されてそっちの方が面白い テレビや映画って電車やバスみたいに勝手に目的地へ連れてってくれる
その点、本は自転車のようなもので、自分でこがないと進んでいかない
タイプの違う娯楽なんだよな
どちらが優れているという話ではない。読書でしか得られない感覚も育たない筋力もある
ただ、読書好きの排他的な雰囲気は鼻につくね
こいつらの存在が読書の価値を貶めていると思う。大麻における高樹沙耶のように >>320
あれは金原ひとみの推薦文が悪い
上巻読むのに四カ月とか書いてるから読んでない人は暗示にかかっちゃう
俺はドストエフスキーにはまってたからスラスラいけた >>340
ワイは図書館利用してて
その読んだ本の合計金額は600万位になっとるで
いい節約術やで 技術系の本を3000冊よみこんだってならすごいねってなるけど
小説3000とか言われても、ふーんってかんじだよね 何にでも好みがあるから一概には言えないけど自分が読んできた中で一番糞だったのは平野啓一郎の芥川賞受賞作 おすすめって言われても難しいよな
自分のためになったからと言って他の人に響くかは別問題だからw
結局は自分であさらないとな 赤川次郎といえばサウンドノベルだと没入感桁違いにあがったな
活字でかまいたちの夜を読んでも悲鳴は聞こえないのがね そんなことより大好きな森口博子に誰かに持っていかれる前に早目にプロポーズしなよー? 小学生のころクラスメイトに読書狂がいて
西村京太郎と赤川二郎をずっと読んでいた
子供ながらこれはないなって思ってたけど大人になってその感想は正しかったとわかった >>346
ワイは売れてるから手にした勝間和代の自己啓発本だなw
単に既出の自己啓発本の話をパクってただけだったw
あともしドラw瞬間風速的ベストセラーは糞本が多い印象w 大昔に読んだハーヴェイ・カイテルのインタビューに心に残る一節があった
――あなたは読書家ですがどうしてそんなにたくさん本を読むんですか?
人生においてその人が本当に読むべき本は数冊(a few)しかない。
私はその数冊に出会うために本を読んでるんだ。 >>348
しまった かまいたちは我孫子武丸だった >>354
赤川次郎は「ふたり」だけ読めばいいと思うよ 好きな本は西野亮廣さんの煙突町のプペルです(^ ^) >>36
バカな上に本も読んでない奴よりは偉いわな >>322
ガリガリだろ…画像検索したわ。汚い方が中岡って覚えなよ >>2
昨日、渡辺直美が綾部はセントラルパークを散歩してるって言ってた
英語はまだ喋れないらしい。日本人とばかりつるんでるんだろうな 俺的には内容も大事だけど文章の巧みさ面白さも大事だ
日本人作家だとやっぱ漱石がほんと好きだわ
全作品3回以上(多いのは10回とか)読んでるくらい 本屋で本を包んでもらって家に持ち帰る瞬間が好き
家に帰って包装を開けて机に置く瞬間が幸せ
そのままソファーにごろんと横になって本を読むのが癒し
休みの朝にぼーっとたまった本を眺める時間が至福
こういうのを繰り返してると週に2万近く本を買ってしまう 本に限らん話。面白い映画ない?いい音楽ない?美味いワインetc
そういう人たちって全員が全員本心から訊いてるわけじゃなかろう
たんにその場の話題を作りたいだけ、目新しい情報やトレンドをちゃちゃっとおさえときたいだけの人もいるだろう
薦めてくる側も同様。本心から相手の事情を慮って薦めてる人ばかりでもないだろう
自分はこれに感動した、だからこの感動を人と共有したい、あるいはもっと不純な動機だが
これだけの数をこなしてる、こんな体験をしたって自慢したい魂胆もあるだろ
場合によってはそんなのにも付き合わなければならんのかという疑問が俺はめちゃくちゃある 折に触れて読み返す自分にとって大事な本を持ってる人は幸福だね
俺は開高健さんかなあ >>3
「国語に関する世論調査」だと1カ月に7冊以上は3%くらいだろ
それから考えると40近くで3000冊は充分多い 裏表紙にあらすじ書いてある
それ見たら大体わかる
殺す、過去、記憶、病死、謎、異世界とかあったら絶対読まない せっかく脳が動いてるのに歌を歌ったり酒を飲んで時間を過ごすなんてもったいない
本を読んでいたい >>1
1ページ目で掴みにいく事を考えてるだろうからそうだろうね 本は読むが純文学、エッセイ、ノウハウ本が嫌いだから
アメトークでも又吉、光浦、若林とは趣味があわない
カズレーザーや東野のすすめる本ならまだ読みたいというのがある 唐十郎の「海ほおずき」が好き。先に映画見たけど両方面白かった。 >>219
ビジネス書・実用書漁ってる人にとっては古典だよねそれ マンガや薄い本は抜いた上でだよな?
作家で小説を3000冊というのは多くはないな
学問の分厚い専門書を3000冊というならかなり多いけれど
小説なら多くはない
マンガや軽い本なら少ない >>367
昔読んだ本でも駄目になるなあ
椎名誠とか田辺聖子好きだったけど今は受け付けない
歴史もの、司馬遼太郎とか宮城谷とかだと読めるし
海外ミステリーなんかは何度もよめる
今時の流行りもので読めるのは恩田陸ぐらいだな
あの人のはオモシロイ だがしかし、中二くせえオカルト実用書
てめえは、ダメだwww クビキリサイクルは、1ページ目の数行読んで言い回しが独特で読みにくかったので半年放置した。
我慢して数ページ読んだらハマって戯言シリーズと派生シリーズを読みまくった。 >>383
又吉は好きな作家が偏ってて故人の場合が多いから同じ作品を繰り返し読んでるんじゃないの? 本当に好きなやつは同じ本繰り返して読むから数多けりゃいいてもんじゃない >>387-388
それ以上に読みたい本がありすぎて
同じ本を繰り返し読む暇なんて無くね? カズレーザーの方が救世主だと思う
あいつすすめるのうまい 「いろんな国があるんだ、いろんな神様がいるんだと教えてくれる人」これが又吉さんの
作家遠藤周作評なのね・・・へーそうなんだ、ふうん >>389
同じ本読むなあ
種類によるんじゃないの 大学生のころある本が好きになってずっと読んでいた
電車に乗ったり講義の間など暇があったらずっとその本を読んでいた
2年ぐらいはそれが続いた >>389
赤川二郎読んでる人はそう思うかもしれないけど
自分にとって本は消費するものじゃないから >>395
カズレーザーはどんどん読んで処分するらしいよ
あいつ覚えるからな 古典と言われるようなものはそれこそ一生かけて読みこなしていく
って世界もあるからな >>357
ありゃただの名作や!朗読で見たけど声が糞なだけであって、いい話やん?泣けるやん? >>392-393
俺はそういうタイプじゃないな
映画とかでも見たことのあるいい映画観る暇あったら
観たことのない映画の方を見るわ
単純に既存の快楽よりも好奇心の方が勝る >>399
自分が読むべき本にまだであってないんだろうなあ >>3
40近くで3000冊読んでる人は結構いると思うけど
小説家ならもっと読んでてもいいなと思う数 ってことだよな >>396
俺もそっちのタイプ
同じ本読んでるだけで知識増やさないと
コピペネタにマジレスしちゃう人になっちゃうからな 毎日本読んでたのにスマホになってから本持ち歩かなくなったわ >>388
ウィトゲンシュタインはカラマーゾフの兄弟を50回ぐらい読んだらしいな 本読みたいけど飛蚊症だからいつも10ページくらいで断念する 本好きが、小説好きっての、いい加減やめてほしいな。
ある程度よんだら、ノンフィクションが面白くなって、
小説はほとんど読まなくなった。 小説って世界を人間をどう捉えるかって意味でひとつの視点だからね
まともなものに限るが読めば読むほど視点が増えて世界や人間が立体的に見えてくる
(という陳腐な論をしかし個人的には支持したい)
遠藤周作は「日本人としてのキリスト者」っていう視点 >>393
それはあなたにとっても作者にとっても
たいそう幸せな二年間だったね 赤川次郎
死者の学園祭(1977年6月、ソノラマ文庫)のち角川文庫〜
探偵物語(1982年11月、カドカワノベルズ)のち文庫
2-3時間で読めてお手軽だったわ
あとは、筒井康隆や眉村卓、片岡義男・・・
懐かし青春ノベル >>399
年齢にもよるけど、良い映画は絶対見直した方が良い。
感性の基本能力値が上がる。 繰り返し読む人と多読する人じゃ3000冊の密度が違う 理系の書物PRがほとんどされてないのが寂しい
論理的思考力養いたいのに >>1
ニューヨークへ遊びに行った相方どうしてるの?
まだお金あるの? >>414
教養として見ないといけなさそうな映画と本は
両者とも10000以上ありそうな気がして
一生かけても見終われない感じなので
見返す時間が勿体ないってなる >>414
映画を見直して、自分の感性が劣化してることに愕然とした…(´・ω・`) >>419
ポリバケツに生ごみぶち込むような作業だね
高級スーパーのポリ袋だけが頼みのwww 活字中毒で図書館通ってまで
本読んでたのにスマホ持ったら
月に1冊も読まなくなった
スマホって脳の余白うめるんだろな >>416
そういうときは出版社が出している小冊子が便利だよ
みすず書房の「みすず」のアンケート特集号なんかは、小説はもちろん、数学や物理まで取り上げている
寄稿しているのも、さまざまな分野の学者から、なんだかよくわからない人まで >>418
あと講談社学術文庫もね
でも値段が高いから図書館に入荷してるのじゃないと読めない(´・ω・`) 音楽もそうだけど知らない良いものはたくさんあるからな
まぁ主体性を持って探すことだな
テレビとかマスコミが流したのを受け身で受け取ってるようじゃ
ろくなのに出会えない >>122
学術書はええんとちゃう?他は同意。
読みながら頭の中の回線が目まぐるしく高速回転してるのを実感する、そういうのが読書だと思う。 >>318
すすめたこともあるけど展開が基本重苦しいから読むのが辛いとか
読んでいても疲れない本の方が取っつきやすいし軽く読めるんだろうな
自分も本好きだけど読書量は波があるわ >>424
みすず書房、これも良書が多いのに値段が果てしなく高いから
ワイは図書館入荷を待つ古事記化してますわw 自分が良いと思ったものがいいんだよな
それは隠して読んでても良いけどw 同じ本を何回も読むとか言っちゃってる奴がいるけど
一番それを欲している時期に読めばいいと思うの
試行錯誤か知らないけど一体何のためにと笑っちゃうわけ
娯楽に教養を求めて背伸びしちゃってる奴www
肩の力を抜けよ >>7
そうではない。まるで見当違いだ。急に文化人を気取りだしたのではない。「小説家又吉直樹」にオファーがたくさんあるのだ。
そもそもが、又吉直樹という芸人がたまたま賞を取ったのではない。
又吉直樹は作家であり、芸人である。もともと文学志向であり、文学者だった。もちろん、芥川賞の授賞は閉塞状況にある斯界が又吉直樹に期待を込めてのことであるには違いないが、彼は充分にそれに応えているだろう。 お前と違って普通の人は知的好奇心があるから
教養を得る事自体が娯楽として成り立ってるんだよ
小説を読んでると自称してる割にその視野の狭さは致命的 >>433
それまではTVでサッカーやってたことを売りにしてなんとなく嫌な先輩みたいなイメージがあったのに
作家のほうで上書きされてしまった >>3
ちゃんと数えたら実は倍読んでることもあるかも
だって小2の我が子だって、
児童書2週で15冊、月30冊ペースで読んでるけど
「読書してる!!」って感じない。
さらに絵本も追加するとその倍
月100冊読んでることにびっくりする。
「読んでない」ってひとも案外読んでるかも 遠藤周作、確かに薄暗くてカビ臭いけど
根っこの部分に優しさがあるよ
「彼の生き方」とかダメ人間向けすぎる 最初のページがメチャクチャ面白そうでも読み終わってみたらクソつまらなかったって時もたまにあるわ セックスも苦痛が伴えば誰もやらなくなるだろうな
若々しい思い出がなければ、ババアとなんかセックスはしないだろうな
ババアとセックスをする知的好奇心www
未だ至らず。 >>419
そもそも60億人と付き合う事は出来ない
初セックスを100人としても出来るプレイは限られるが
同じ奴とセックスすればプレイが深まる、小さな仕草から読み取れる情報量が増える。
同じことだ。
一泊二日縛りで世界各国回りました。
上達することは荷造りと飛行機のチケットの取り方位。
その国については殆ど理解できない。
試しにショーペンハウワー(ハウエル)の『読書について』を読んでみてくれ
実際の内容としては表題になってるだけで、本の厚みの4分の1位の分量だ。
立ち読みでもこなせる、新訳でも岩波でも構わない。
若けりゃ若いほど効果的。 >>438
伏線を回収できないパターンとかな
映画でも本でもあるあるw >>7
又吉のこと昔から知ってるけど、ずっとあんな感じだよ
チュートリアルの小判鮫してるときも、又吉はあんな感じ
本を読むのも古本屋巡りも、サブカルっぽいファッションも昔からだよ。
綾部の前の相方と漫才してたときもあんな感じ
あと、なんかのコンビニのキャッチコピー「双子ちゃんが生まれました。可愛がってあげてください」は秀逸だった
もともとそういうセンスあると思うよ
好きじゃないけど、別に。
ただ無限大ホールとかbaseよしもととか舞台で売れてない頃からみてるから(関東からたまに関西の舞台にも来てたけど、暗かった) 売れて変わったわけではないことはここで言うといてやる そんな僕がオススメする本は、水嶋ヒロのKAGEROUです おれも5ちゃんのスレなら3000は読んでる筈(`・ω・´) >>438
そんなあなたに「日本タイトルだけ大賞」。 >>438
冒頭がまじめな推理小説風で
最後のほうに行くとサイコになって来て謎も減ったくれもなくなる作品が多い
ちゃんと全部まともな理由を考えて完結しろ思うわ 変わったとすれば、公の場でのびのび発言してるなぁとおもうくらい
正しい又吉の使い方をしてくれてありがたいとも思う反面、
ピカルの定理なんかでコントしてた又吉も又吉だから、ああいう場もあってほしい。
特にモンスターエンジン西森との掛け合いはとてもよかった。才能ある同士でコントしてほしい >>391
聞いている人のレベルに合わせた言い方としては悪くないと思うよ
西洋的キリスト教のエスノセントリズムとか排他性を日本的キリスト教解釈で暗に批判している人だから
だからこそ遠藤はバチカンから否定されるわけだけど 大菩薩峠とか源氏物語は読んでも1冊扱いか
疲れるな 作家の宮部みゆきが、なにげにスゴいということ
・「火車」 カード破産がテーマ この本の影響で出資法が改正され破産法が全面改正された
・「理由」 不動産競売がテーマ この本の影響で短期賃貸借の保護制度が廃止された
・「模倣犯」 愉快犯の連続殺人がテーマ この本の影響で犯罪被害者保護法が成立した >>420
「考えて見ちゃだめ」って昔、淀川さんが言ってた。
「見たままを感じられるのが淀川さんの偉いとこ」って黒澤明が言ってた。
ブルース・リーが…
つまり、俺も劣化した。
でも、良いもの読むと幾らか活性化する
本も偉いもんだと思うよね。 >>4
設定説明する最初だけ面白いのとか途中から作者の筆がのってくるのもある >>440
俺は小説よりも専門書の方を結構読むけど
一冊を熟読するよりもそれについて書いてある
色んな角度の本を沢山読んだ方が
その物事についての認識がより鮮明になるんだよ
まあそこが小説と専門書の違いかもしれんがね >>414
粗が見えて来たり時代感覚が違ってるから話が単純に思えたりスピードが遅く感じたりするから映画の勉強したい奴ならともかく、新作見た方がいいな 本が苦手なやつには宮部みゆきを薦める
あれがだめなら、どこがどうダメだったかでまた薦める方向性を修正する
活字がダメそうなら映画版とか
宮部と東野圭吾の汎用性は異常
あいつらを知ったら物書きになろうなんてそうそう思えないだろ 読書家もまともに一冊も読んだことない奴も
これが(・∀・)イイ!!とは絶対に言わないスレッド
いいものは人に教えたくないもんね
わかるわかる 娯楽として読むならなんでもいい
層じゃなくて自己を磨くために読んでるなら
本を何冊読んだかと言うことはあまり重要じゃない
何を得たのかと言うことが重要
本の表層をなでて読んでたら読んでないのと変わらない
読んだと言う経験だけは積みあがるけど何の意味もない じゃ、ロバート・B・パーカーの「初秋」
子持ち、特に男の子がいる父親におすすめ。 必要な部分だけ必要なときに読む
これで十分
小説系は別 >>460
だからといってお前みたいに同じ本を読んでも
収穫逓減の法則に陥るから
それならなおさら違う本読む方が正解の気がするけどな >>460
数よりも魅力的な本のプレゼンしてくれたほうが
読んだ証拠にもなって面白いのにね 子供の時は本が好きなふりしていたが友達がいないだけだったわ
頭悪いしじっと話を読み続けることができない >>456
沢山読んだ方が本を見極める能力は高まるからいいかもね。 >>401
本なんて好きなようによめばいいだろうに >>464
「新世界より」とか「天使の囀り」は面白かったな
最近新作がないね
もう書き尽くしたのかな >>1
こいつの本は最初の2行で読むのやめた
合わないわ純文学だかなんだか知らないけど
表現がいちいち長ったらしくて無理 >>7
頭の良さと作家としての能力は関係ないんじゃないか
確かに頭は良くなさそうだが
花火読んだことないから作家としてどうかも知らんけど >>457
新作は見た方が良いよね。特に何の情報も無い状態で見るのはカケだけどワクワクするもんね。
ただ、それの元ネタ、元ネタの元ネタ、、、、ってさかのぼって行くのも中々良い。 >>458
色々読んでみてそこらへんの凄さがまたわかってくる。読みやすく面白く書くのは難しいはず 宮部みゆきは不思議
理由は非常に読みづらかった
話が飛びすぎ >>4
最初から引き込んで最後まで読ませるものもあれば、途中や最後で息切れして平凡になるもの、途中から一気に読ませるものもある
最初だけで判断出来るわけがない
あらすじで好みかどうか、作者の向き不向きもある アンカーが抜けてましたわあ
>>458
宮部みゆきは不思議
理由は非常に読みづらかった
話が飛びすぎ 宮部みゆきはミステリは楽しいけどファンタジーが読めない
人気作も多いのになぜか苦手 >>480
俺も火車、理由読んで合わないのはわかってたけど模倣犯、楽園、ソロモンは好き
今は女作家だと柚月と芦沢、辻村
男だと黒川、塩田が俺にはハズレないから合ってる >>7
賞もらったら急にこんな難癖つけるキチガイ湧いてくるけど
又吉は賞取る前から純文学オタクキャラだったぞ 宮部みゆきや湊かなえ、江國香織を強烈に押してくるスザンナベガがいるよね
まあ絶対読まないけどね >>45
下手に賞なんかとっちゃったからな
見合った態度取ろうとしても自分が付いていかないんだろ
最初から作家なら良かったけどかわいそうではある
まあ芸人だからこそ話題作りで取れたのかも知れないけどね >>453
この本の影響じゃないだろ
ただ時代の問題をどんどん取り込む嗅覚がすごいんじゃないの >>458
本なんてそのテーマに興味なきゃどうにもならないよ 今の人はネットやSNSの文章に慣れてるからこれからの作家はいかに文章を簡潔にまとめられるかが大事になると思うよ
それに小説アプリの普及でスマホで小説が書ける時代だし作家へのハードルも下がってきてるからこれからは作家にとっても競争が激しくなる時代になるかも >>494
ハードルが下がること自体はいいことじゃないと思うけどね
自分は本を読んでて知らない表現に出会ったらこれはいいと思ったけど
SNS世代だと知らないと拒絶するんじゃないかなあ?
わからないしらないと言うことが偉い時代だから(皮肉) やっは不朽の名作といえばオーソンウエルズの家出のドリッピーよ 最近は時代小説にハマってるな
斬り合いはバトル漫画のように燃えるし
人情話にはホロッとさせられる
最高や 良い本は良い結果を生み出し悪い本は悪い結果を生み出す
まぁ薬みたいなもんでそれぞれの体質にあった経験もあるな
ことわざには良薬口に苦しって言葉もあるけどな >>203
読書スピードが平均600字だから
ざっと考えると
1日一冊読むと3〜6時間はかかるから普通は。 本物の知識人、学者に比べたら素人同然なのによくデカい面できるな 人間は見た目が9割だが本も同じ
要するに一目見たときどういった本か直感では解っている 小説は時間の無駄だな
その時間で
歴史本とか化学医学や外交経済の本読むべき
知識が増える
文学の知識も増える 文章が光って見えた事はあるな
その一文にスポットライトが当たってるみたいな
この本で一番言いたかったのはこれなんだなと思った 読書が苦手な人にオススメしたいのは垣根涼介の「ワイルドソウル」
上下巻の長編だけど圧倒的に面白くテンポがいいので読み進められるはず
そして読み終えた時に、読書が嫌いなのに上下巻読めたという自信がつく 多分私も今までの人生で3000冊くらい読んでる
同じ本でも学生時代と二十代、四十代で全然思う事が違う
今の若い子にアドバイスするとしたら、太宰治は学生時代に読んどけってことかな
中高校生で太宰にハマって大学も文学部に行ったけど、今は作品読むとただただ恥ずかしい
太宰の黒歴史じゃねって思う
もうさ、金にも女にも酒にもだらしない小説家が美女にとにかく愛されまくるとか読んでて辛い みんなたくさん本読むんだな
俺一冊半しか読んでないわ
ズッコケ三人組二冊目で挫折 又吉ってもう芸人じゃないよね
面白くないし本の話しかしない
綾部の方が周りに弄られたり体張ったりで芸人らしかった まぁぶっちゃけ3000冊より余裕で読んでるけど
好きな本は?内容は?おすすめは?とか聞かれても内容あんま覚えてないから
読んでないことにしてる 読書は結構するけどラノベとか漫画とかの読解力はかなり低かった
ああいうのに慣れるまで結構時間かかった。慣れたところで大した中身はないんやけど
色んなもんを読んだり見たりする方がええで。脳みそ固まるわ
小説も形式やし論文とか色んなもんに触れるべき。本の数じゃない >>513
麻雀好きなら麻雀放浪記おすすめ
文字が好きになるぜ 老眼になってから本読まなくなったな
48年以上も裸眼で生活してきたんで老眼鏡つけてもすぐ外したくなる >>135
ちょっと待って、村上春樹は純文学じゃなくて大衆文学でしょw
中村文則の名前が出るならわかるけど 昔、日本史の実況中継という参考書で大学4年間で1000冊本を読みなさいとか書いてあった気がする 難しい本を3ヶ月かかって読むのもいいと思うんだけどなあ 又吉の東京百景ってエッセイ立ち読みしたけど良かったな
しかし小説は年3冊ぐらいしか読まなくなった 年を重ねるごとに小説は読めなくなっていく
よっぽどの作者じゃないと自分の人生経験の方が上回るし、他人の悟りなんていらない 志茂田景樹の戦国の長嶋巨人軍は名作中の名作
長嶋巨人軍が戦国時代にタイムスリップし、織田信長が長嶋の事を「チョーさん」と呼ぶんだ
これだけで最高だろ ヘウレーカ何度か見たけど、又吉のコメントってなんかズレてる 俺は平均で年間4冊
生涯で200冊も行ってない計算になるな >>529
どうしても自分の知識や人生経験の絶対値が上がっていくからな
「近代人の苦悩」とか、「社会への痛烈なアイロニー」とか言われても「ぷっw」で終わっちゃうし 若い時に読んだ本ほど印象が残る。年取って読んだ本は何も残らない >>522
麻雀はルール知ってるぐらいだけど麻雀放浪記は面白いな すべての道は、ズッコケ三人組とかいけつゾロリに通じるwwww 好きな本は西野亮廣さんのグッドコマーシャルです(^∇^) こいつを作家先生に仕立てるためだけに本たくさん読んでる読んでるってうっせーんだわ
あんなクソみたいな小説擬き出した後次が出ねーんだからお察しだわ >>537
これだな、ただしそれでも印象に残るような本は名著 >>529
それは単に老いて想像力が減衰してるだけ 1時間で50ページぐらいしか読めない
気づいたら他のこと考えてる 昔読んだ本を何十年か経って読み直すと「あれ?こんな話だったっけ?」と驚くことがある 人間の記憶なんていい加減なもの。でも感動や強い印象は一生残る 数じゃなく回だと思うんだよね
書百遍読まば意自ずから通ず とりあえず名著と言われるものを若い頃に読んでおくのは大切 >>535
先人の知の苦闘の上に成り立ってる現代文明の上に胡座かいてる奴はどの時代でもダサいな >>512
今のハーレム系アニメと全く一緒でワロタ >>518
今まで食ったパンの枚数なんて覚えてないよな でも、カラマーゾフの兄弟とかの古典て今のライフスタイルからは理解不可能な部分が多いな 足して割ったような言動しかないからつまらん。
芸人のスキルはないし編集者レベルの知識もないし何なのコレ。
今の視聴者ってこういうのが良いんだな。 >>543
それもあるが現実が重くのしかかってくるという点は無視できない >>543
理屈じゃなく、幼稚だなっと思ってしまうことが増えるのだよ >>503
でもお前は有識者でもないし又吉よりも読書もしてないのに上から目線じゃん ここで漠然とどれが良かった?って聞くコメンテーターが頭悪すぎる
どんな物にも方向性が違う面白さがあるんだから、ある程度ジャンルとかで縛らないと >>3
「書痴」みたいな人だと本の為に倉庫借りた、もう一軒倉庫に家買った、ビル買った、
って人までいる世界だけど、又吉はこれで芥川賞取ってるんだしたいしたもんじゃないの
とくに少ないってこともなくて「本読み」「本好き」としては普通の冊数だと思う 森鴎外の舞姫を中学の国語の時間に朗読させられて泣きそうになるのを必死に堪えた思い出 読書好き芸能人の本好きエピソードは良く聞くけど、芦田愛菜ちゃんが食事の時本読むのは行儀悪いけど字が読みたいから食卓塩の裏書とか読んでるって話が一番共感出来たわ >>252
「指輪物語」「銀河英雄伝説」なんかも最初世界設定の説明から入るので
最初退屈な面白本の例だなぁ 年取ったら感受性は落ちるよな。老人に昔の話をさせると生き生きするが、今の話にはほとんど関心を示さない で、頭が光ってるおまいらは一体何が面白いんだ?
死ぬまでにこれ読んどけっての教えれ >>61
作家なりたい人はたくさん読んだ方がいいのは当然だけど、
たくさん読んだから作家になれる というもんでもない
単純に「面白い文章、本を書く」才能と技術が必要
マンガ千冊一万冊読んだ → それでマンガ家になれるわけではない
っての考えるとわかるだろ ヘルマンヘッセの「車輪の下」は若い時に読んでおくべきだろ。空気読めないDQNの末路が反面教師的な参考になる >>571
ラノベは文章<<<設定、じゃないかな?
芥川とか泉鏡花とか文章のリズムだけで読める
あと昔の詩人とか >>561
おすすめの本はと聞いてるんじゃないんだから
実際又吉も自分にとってで答えてる
そもそも芸人なんだから今田の質問は十二分に理解してる スタンダールの「赤と黒」を読むと今も昔もやること変わんないんだなーって思う 読んだ本の数でマウント取りたがるやつって本から何を学んだんだよ あと、短編集も面白い。サクっと読める。オー・ヘンリーとかカフカの短編集は面白い >>543
これ実際あるんだよ……世間の小説家が年下になってきて知識も人生経験も日本語力も
自分より下の作家が増えてきたりする
人が作った創作も冷静に客観的にどっか見てしまって、没入もあまりしなくなる(老化)
読むのは専門書やルポとか、小説でも軽いエンタメぐらいになっていく
若い頃にいい本をたくさん読んでおいたほうがいい……ってのは、そういうこともある
他者が作ったフルスイングの創作が自分の中でも血肉になるのは、若い時だ、って人は多いと思う
いつまでも若々しい人もいるけどね みんないい加減正直になろーぜ
こいつの「小説」、ホントに感心したか?
この全然本の内容も語れない冊数報告、ホントに良いか? >>3
数を競うとかアホだろ
名著を繰り返し読むとかしたことないの? 日課として毎日通勤中に本は読むが何冊読んだかなんて覚えてないな
お前は今まで食ったパンの枚数を覚えているのかと
経験則として、聞かれもしないのに何冊読んだかの数を他人に話す人間は
他人へのマウントを取る必要にかられて話しているに過ぎない
読んだ本の数を数えるのか
銀行の預金通帳の残額を毎日数えてそうだね
今までで一番影響を受けた本は預金通帳だったなんてことはないだろうね 子供の時に「なんでこんな薄っぺらい本を上下に分けんのかなあ」って思ったことがある
ノルウェイの森 ハードカバーの本はいつになったらあらすじを載せるようになるだよ。
前情報がないとどんな内容か全く分からん。 ソルジェニーツィンのデビュー作の「イワン・デニーソヴィチの一日」も良かったな 太宰治や村上春樹が受賞出来なかった賞を又吉が持ってるという皮肉 オウム出版とアースエイドが300冊ぐらいあるんだろ? >>586
「火花」、面白かった
好きな本おすすめ本の内容の話はあちこちでさんざんしてる 俺も3000冊は読んでるが、今のイチオシは学研の図鑑・超人。 >>586
火花は読んでないから内容は判断しかねるけど、2chで読んだ書き出しのコピペは古臭い文体だなあと思ったよ
あと又吉の書評風エッセイを立ち読みしたことあるけど読み込んでる内容ではなかったね >>595
いや全く面白くなかったよ
スケールの小さい無意味な駄本です 内容はともかく強烈な印象が残っているのは
ユルスナールの「とどめの一撃」誰か忘れたけど「白い果実」新田次郎の山岳もの
かな。まあ読まなくても人生全然損しない >>584
音楽にもそういう傾向があるそうだね
自分より若い人の音楽には没頭できないという人が多いらしい 3000冊読んだって、ほっとんど記憶から失われていくだろ
何度も読み直してるならともかく >>592
逆に考えれば「ナントカ賞」なんてのはその程度のものでしかない
国民栄誉賞は総理大臣の気分ひとつで与えられる人気取り賞でしかなく
ノーベル賞は資本家が自分たちの役にたったヤツに与える褒美でしかない
俺の祖父は小学校の校長先生だったので勲5等の勲章持ってるが
孫たちからは嫌われまくってたよ
◯◯賞作家なんて肩書なんぞハナクソだよ
それを与えている権力者はどれだけご立派な人たちなのかと 又吉は歴史に残る作家になると思う
「芥川賞と純文学を殺した男」として >>605
芥川賞はずいぶん前から話題作りの賞って周知されてたぞ まず日本語で本を読む時点で低学歴でしょ。普通本って英語か仏語独語で読むもんだけど? 芥川賞が死んでるのなんて今に始まったことじゃねーだろ何いってんだ >>584
自分より知識も経験も語彙も(年齢も)下でも
その人が作ったモノに「本気」が見えたら俺はひとまず尊重するけどな
これだけは一貫してきたつもりだ
小説や純文学に限らん話で、映画でもエンタメでもラノベでも、漫画やアニメやゲームだろうと。
逆にそれが見えなけりゃ世間がどれだけ熱狂してようが何千何万の数で売れてようが俺には関係ないし、見る意味も価値もない みんな読んでるアピール凄いね
日本人で月10冊読む人は上位2%、7冊読む人は上位4%ですよ >>3
年間100冊30年で3000冊
多くも少なくも無い、至って普通
>>4
文学をあらすじで理解する人にはそこは一生わからんのやろなー >>603
勉強したり知識付けたいなら
小数冊の教科書とか基本書をじっくり読んだらいいわけだからな 第130回(2003年下半期) - 金原ひとみ「蛇にピアス」、綿矢りさ「蹴りたい背中」(最年少受賞)
芥川賞がアレになったのってこっからじゃね? >>610
図書館に行くペースと借りる冊数でだいたい掴めるよ 芥川賞作家芸人でもいいけどせめてボケて欲しいわ
たまにバラエティ番組に出るけど先生然としてて空気になってる >>612
他に特に自分語りする材料がないんだろ
あと又吉みたいな作家でもない素人が現実で「何冊読んだ!!」とか言いだしても相手はふーんにしかならないけど
匿名てネットで語ったら他人が聞いてくれてるように感じて自己満足覚えるのだと推測する 新田次郎の「新田次郎 ある町の高い煙突」って映画化されて6月公開やって
久しぶりに読んでみようか >>614
本によるよね
繰り返し何度も読む専門書と広く浅い知識だけを得たい数時間で読める本とじゃ
一冊の重みが違う >>543
粗に気づけないのは未熟さ
熱量を受け止められなくなるのは老い
どっちもどっちだわ 本を語り合うのは楽しいけどね。今なら読書感想文も書けると思うよ
人生経験のない子供に読書感想文なんてやらせるから読書嫌いになるんだよ
読後感想文なら話は変わるけど >>615
615が典型的な物知らないネット民なだけだぞ
当時「若い女にルックスと話題性だけで賞やったんだろ」って本読まないマスコミとネット民が騒いだが
その後十数年2人とも小説家としてバリバリ書き続けて
受賞や賞候補にもなり続けてるちゃんとした物書きだった
逆にその時の芥川賞が目利きだったことを証明してたレベルの回 名前でぐぐってみ >>612
それと小説くだらねーってのと
ビジネス書も新書もくだらねーって
言うのも多い
正直どっちもどっち >>353
ハーヴェイ・カイテルなんて久しぶりに名前聞いたわ
そのセリフ自分も見て痺れた記憶ある
まだ生きてるん? >>3
中村文則と対談してたけど「そのへんの作家より又吉さんは本を読まれてますね」って言われてた あんまり金を使わなそうだし今までの印税だけで結構暮らしていけそう 高野秀行みたいな面白ノンフィクションや米原万里の面白エッセイならすいすい読めるけどな
遠藤周作みたいな手の文学をたくさん読める人は尊敬するわ >>13
東野は読みやすいね
初期が面白かったけど。 「1ページ目開けて、数行読んで面白いと思ったら絶対ミスらない」
俺もそう思うわ
ちなみに又吉の本は数行呼んで買うの辞めた >>595
又吉自身やエッセイは面白いんだけど、「火花」はあんまり…だった
漫才コンビの話しなら連城三紀彦の「白蘭」が秀逸だと思う >>402
そうかな。
創作は小説を読むことではなくて
感性と表現欲から出てくるものだと思う。
むしろ、たくさん読みすぎることで自分の
言葉を失っていく原因にもなる。
たくさんアートを見た人間がアーティストとして
素晴らしいわけではない。それは評論家だよ。 >>539
そなタイトル聞くと、同時に水嶋ヒロのイメージも即座にわくふしぎ >627
80歳くらいだけど現役だよ。このインタビュー初めてみたけどいいこと言うな。 有名な文学賞いくつも獲った現役作家と同じクラスだったけど
やっぱ変わってた、人と違っても平気貫くって人だったわ
文章も押し付けがましくないし、うまい文書こうって下心が全然ない文で驚く
難解な言い回しや技巧を多用する方が素人臭い気がするわ SNSやチャットアプリは語彙力と識字率を下げる
普段スラックで会話してマ〜ス!(オッサンは馴染みないかもしれんけど!)
てなバカにした目で入ってきた新入社員が
赤穂浪士を読めずセリナズナスズナスズシロと言われ理解できなくて引いた
スマホは人類を白痴化させ文盲化させる
紙で書いた本を読む作業は大事なんだ
又吉はどのような意思にかられて本を読んでるのか説明できるのか 意外と少ないな
読書好きも映画好きもプロより見るやつはゴマンといるんだろうな 本を薦めるって難しい
読書が苦手な人に合わせるか読書好きに合わせるか悩んだ挙句どっちつかずの選択になってしまったりする
深い河は私も大好きでおすすめ 小説ってしばらく読んでない期間を空けすぎると手に取りにくくなる
結構自分から向かっていくパワー必要だよね
昔は長編じゃないと満足感得られなかったけど今は短編でお腹いっぱい 最近は学生時代に読んだ本しか読まないな
内容や細部を丸っと忘れてるし特に問題ない
新刊や未読の本をまったく読まなくなった 薄井ゆうじ 『くじらの降る森』
宮本輝 『青が散る』
谷村志穂 『ぼくらの広大なさびしさ』
本を薦めるって気恥ずかしさがあって、
対面じゃ無理w
すごく個人的な行為だから 俺も家にある既読の本と未読の本だけで読書は終えそうだなあ 同じ小説家でも著書によって好き嫌いが分かれるくらいだから人に薦めるのは本当に難しい
生涯に1人でいいからフィーリングがぴったりな人に会ってみたい 遠藤周作氏の「沈黙」をよみました。キリスト教にもいろんな信者がいるんだなあ。いろんな考えがあるんだなあ・・と
教えている作品なんでしょうか?殉教した人ってすごいけど、転んでも(転向しても)神は許してくれるとか? >>606
エンタメと純文学、どっちも書けてどっちもトップレベルなんだよね >>103
ここまでなんで出ないんだろうと思ったが同志がいて良かった。
やっぱ沈黙だよな。
あまり話題にならなかったがスコセッシ監督の映画も良かったと思う。 爆笑太田の、マボロシの鳥って
めちゃくちゃ面白かったのに、話題にならなかったなぁ こういうのわかる人いるけど羨ましいなって思う
自分に必要な本が本屋行って眺めたり触ったりするだけでわかったらどんなに時間節約できて悩むことが少なくなるだろうなって あの作者で面白いとか言ってんの?
とかは言うのが簡単。
でも、そう言うやつはコレがオススメとかは絶対言わない。 音楽だったらジャケットでだいたい当たりかハズレか分かる >>466
小説より章立てで独立してもそれなりに分かる本がおすすめ。 >>3
同じ1冊でも太宰と京極では本の厚みがまったく違うからな フランス書院のポルノをオカズ目的で読んでも、難解な哲学書を読書ノートを取りながら読んでも同じ一冊を読んだいうことなる
なので、読書数だけ聞いても今ひとつ評価がしにくい ああ それなら
帚木蓬生 「守教」
海老沢 泰久「幕末キリシタン類族伝 青い空」
もおススメです 社会人になってからは年間100冊は厳しいけど
中学〜大学時代は年間で300冊近く読んでたから
3000冊はそんなに多いとは思わないな エロ小説だと昔のアニメと山本直樹が原作の「そうかもしんない」ってのが印象に残ってるなぁ
抜けるかはわからん 挿絵は山本直樹と当時アシだった奥浩哉がエロ絵描いてる
>>652
遠藤周作自身がキリスト教徒なので、「神とはなんぞや? 信仰とは?」って
自分自身掘り下げて行くための作品だと思った >>1
1日1冊で10年で3650冊
20年ぐらいで3000冊なら別に変ではない 自分にとっての当たりの本にはなかなか出会えない。
10冊に一つくらい。
買いたい本が光って見えるて
沢山読んでると言うことはそもそも
それだけストライクゾーンが広いだけでは? 本読んだ冊数自慢する奴を前知ってたけどそいつ無職だったな
活字を目で追ってるだけで人生になにも活かされてない典型 逆にかんがえるんだ
無職で読書という趣味すらなかったらあまりに悲惨すぎると
無職でも趣味があってその間楽しい時間が存在するなら、趣味がそいつの人生に役立ってると (読書に限らず) 赤毛のアンとかドンキホーテや三国志、ハリーポッターなど含めていいなら
1000冊は本読んでるな。 >>458
宮部みゆきの「火車」にはしびれた。
どれだけ文章修行をしようとも、どれだけ読書をしようともあんなお話はとてもではないが、ひねりだすことができない。
まさに職業作家であり、文を書いて生活するとはこのレベルのことをいうのだとあらためて思わされた。 大体の平均で試算してみる
平均読書時間が30分
平均読書スピードが1頁/分
文庫本が大体350〜450頁
となると月大体3〜4冊
年間36〜48冊
まぁ20年間かけて1000いけばいいほうじゃないか?普通の人は 本を読んで人生に活かそうとかおこがましい
読書は読書としてその時間を純粋に楽しみ、結果として何か得るものがあればそれで由とする >>662
ホントこれ。
本に限らず飯とかでもあるよね。面白くない、マズい、って言ってればマウント取れると勘違いしてるんだろうね >>680
俺は文庫本換算で週に4〜5冊ペースで読むけど。
通勤中と会社の始業前と昼休みで細切れにだけど、1日に1〜2時間程度は読書時間確保できてるかな。 >>659
俺も「沈黙」だわ。キリシタンが迫害を受けているのになぜ神は助けてくれないのか、その答えが書いてあるからね。 >>4
面白いってか読みやすいかで決めてる
言い回しが自分の好みかどうか 光って見えたことはないが。
読破できなかった3000冊を教えて欲しいとこだな。
多分、書評依頼とかでウンザリするほど本をもらってるだろうけど。
つまらない本を読むほどつらいことないよな。
聞いてて聞いてない、読んでて読んでない。みたいになる。 芥川賞とった人がまだこんな中学生じみたことを言ってるのか 10代初めの頃に読書の楽しさを知ったのは阿刀田高と中島らも、かなぁ
特に中島らもは本屋にお小遣いにぎりしめて言って、毎回ワクワクしながら読んでたわ
考え方はかなり影響受けたな、あんな読書体験はもう出来ないかも
阿刀田高は色っぽい話が多かったんで、耳年増になってしまったw 又吉ってつまんない芸人だよな
作家としても火花がブースト受賞でもてはやされただけだし
たぶん一生食うに困らないだろうけど「本物」からは一生馬鹿にされ続けるだろうな >>587
それこそ遠藤周作が同じ本を繰り返し読むことと、
その作家の違う本を沢山読むのが良いと言っていた。 活字好きだけど別に本読んだからといって賢くはならん
興味あることは覚えてるけど興味ないことは忘れる
国語の成績が良くなるくらいしか役にたたんよ >>677
個人情報を隠したビッグデータ活用するのはもはや常識だよ >>687
芥川賞・直木賞に権威があると思ってる方がどうかと思うが・・・ >>689みたいに「本物」が分かる俺(キリッ って感じの人はさすがに中高生だよな
又吉より年上のおっさんとかじゃないよな・・・もしそうなら切なすぎる 先生になってお笑い辞めた?
まあ、笑いのセンス無いしな 好きな本だと単行本文庫本、版元違いを買って読んだりしてるけどそれぞれ1冊としてカウントしていいのか
文章に微妙な改定はあるかもしれないけど内容はまったく同じだけど >>694
読んだ本の数かぞえてるようなバカでもとれる賞になったってことですね 1000冊も読む頃には速読力も付いてきているだろうから、そういうことを考えると3000冊というのは少ない 佐藤ママの子供だったら3000冊は2歳か3歳までに消化してるな >>704
ブックオフで百円。文字単価で安い。活字中毒からしたら内容関係無し レイ・ブラッドベリ好きだった
ネット以外で好きって人に会ったことないけど >>683
1日2時間ぐらい取れると結構読めるよな、羨ましい。 自称プロ様がしろーとにオヌヌメの小説!
とかないのけ? >>707
細切れの時間をかき集めてだけどね。
それこそテレビ見ながらでも本広げてて、CM中だけ読んだりとか。 遠藤周作読んだことない。
ガンジス河のそれは面白そう。
『百年の孤独』が書棚にあるんだけど冒頭だけでこの先もっととんでもないことが起こるんだろうなと思うとつらくて読み進められない。
勇気がほしい。 「火花」を読んだけどイマイチだった
これが200万部も売れる作品だとは到底思えない
現状で芥川賞は本を売るための賞になってしまっているのでこれは仕方ない事なのかも。
そして、そういう意味では200万部も売れたのだから狙いは当たったのだと言える
「劇場」は読んでないのだがレビューとか見ると
ダメ男が自分に惚れている女に酷い仕打ちをする作品のようだが
何かそれって太宰っぽいのかなと思った 「アルジャーノンに花束を」かなぁ
高校の時、友達5人位に薦めてみんな面白かったと喜んでたのが思い出。
字の本は全く読まないと言ってた女も面白いと言ってたな。 >>710
自分の尊敬する人に関する本(その人のおすすめの本、座右の書)、
好きなアイドル・タレントに関する本(その人のおすすめの本、座右の書)
好きな作品(映画、どらま、ゲーム)の原作・原作に影響を与えた作品
こういうのをネットで調べて読んでいくと面白いよ。
「大学生に読んで欲しい本 〇〇大学監修」←こんなのがいくつかあるからそういうのも良い。
年齢にもよるけど、若い大人の男なら「月と6ペンス」、フランス文学は人をタフにする。
大学出る前までに、遠藤周作とかノーベル賞取った飼育の人の奴とか、あの辺。
大学入った位なら「深夜特急」「人の砂漠」「一瞬の夏」→というか、その辺。エッセイに出てくる他の人の本とか。
高校生なら「狭き門」この人は1冊で良いと思う、ツルゲーネフとかも良い。←こういう強烈なものは感性の瑞々しい時に読んでおくと良い。あと自伝もの(福沢諭吉とフランクリンは必須)
中学生なら「三国志」、教科書に出てくるような文豪イメージの人の本、まず一人一タイトルでOK
上記のものを読めば芋づる式にどんどん出てくるから、家族が心配するくらい本の虫になれる。
あと、社会出ると「どんな本読んだ?」って聞かれること割とある。
特に中小企業の社長さんとか、この人たちは歴史もの好きだから、学生時代のどこかのタイミングで有名どこは読んでた方が良い。
酔っぱらうと「幕末誰が好き?」とかあるからね。今だったら渋沢栄一とか津田梅子とかの評伝とか読んでおくと良いかも。
IT系の30代位の社長さんは何故か余り本読まなそう。
買ってんだけど、技術書ばかりなんだよね。それに関して下手に知った口きくと馬鹿にされるから「へーっ」って言っておく。
ちょっとかじったIT知識なんて1年後には足跡の写真、3年後にはゴミだよ。 >芥川賞はずいぶん前から話題作りの賞って周知
>本を売るための賞になってしまっている
こういうこと言う人たちが「俺は芥川賞のことをわかっているのだが。」って感じで語るのがなー
最初から売る為の賞だよ!
新人や若手に賞やって「がんばれよ!」って売り出してやる為に菊地寛が作ったんだよ! あと、漫画で「オナニーマスター黒沢」と「じゃりんこチエ」は抑えておくべきだ、男なら。
さあ、じゃんじゃん、おススメを書け。 >>721
ありがと
オナニーマスター黒沢懐かしい ゴミみたいな小説だろ
しかも3000は嘘で
マジでゴミカス >>706
クソミーハーだからそれは実際には大量に居るぞ どの3000冊読むとそこまでバカになんの?
マジでリスト公開してほしいわ
嘘じゃなければなw 1冊20分で、
1日3冊 を 年間200日で
年600冊。
10年で 6000冊。 沖縄→大阪
そこに お笑い以外の才能があるというかサッカーもうまいとか
なんかいいよねっていうピース又吉。
本当にいいものをめずすなら
外国で売れているものを読むといいかもね。 夏目の夢十夜
芥川の短編いくつか
乙一の幸せは猫の形
三島の金閣寺
ここいらは10回ぐらい繰り返し読んだな。 >>647
宮本輝の錦繍を読んで小説の世界にハマったな
青が散るも好きだけど錦繍は読んで2,3日は上の空状態に陥った
同時期に読んだ三浦綾子の塩狩峠もそうだった
もうあの頃みたいに小説読んでもそういう感情は湧いてこないのが寂しい 外国の小説なら
ディケンズ、トーマスマン、プルースト、ドストエフスキー、ダンテ、ポーだな。
ここいらを読むと何もやらなくなる。 >>730
又吉がオススメしてた紙の動物園よかったから
それからケン・リュウ読んでる >>726
それならそれで嬉しい
野坂昭如の「骨餓身峠死人葛」の文体には痺れた
「指輪物語」は年一ぐらいで読み返してる
読書は何よりの娯楽だから合わないのは無理しない
月15冊読めば年180冊、それを20年続けてればそれだけで3600とかだから本好きには全然不可能な数字じゃ無いよね >>734
猫SF文学の最高峰だよな。
次点知らないが。
大御所とは思えない軽さで、読みやすいし。
俺も好きだ。 >>716
アルジャーノンは「最後の一行で絶対号泣する」ってすごく宣伝してたから
読んでみたら、本当に最後一行で大量の汁が目から出てきた >>396
クイズ番組見てても、読んできた本の内容をちゃんと覚えているんだなと
感心する >>1
本を冊で数えてるうちは甘い
ホントの読書家はトンで数える >>732
夢見通りの人々とか道頓堀川とかもいいよね。読んだ後、まだその世界に片足残ってるとゆうか。
今読んでも面白いけど、ああゆう没入する感覚にはもうあまりならないね。
それが残念な事かは分からないけどw ワンピースじゃなかったのか・・・
コスプレまでしてたのに >>1
アメトークで読書芸人で出てた時からすでにドヤっててあまり好印象ではなかった。
又吉自体は芸人としてはそこまで嫌いではないが、読書芸人や作家としては嫌い そういえば数年前2chで「村上龍は芸大辞めてからコンプで本を6000冊読んだ」みたいなの見たことあるけどネットで探しても書いてた掲示板出てこない
誰かソース持ってないか? >>721
じゃりんこチエすすめるとかスゴいな
アニメなら見たけど面白いな
日常系の元祖 >>701
集中力もないし読むのも遅くてそれが苦痛なんだけど、
それくらい読んだら嫌でも早くなるかね。 >>689
ていうか文藝春秋があかんと思うわ。
ある意味才能を潰した感じもする。 お前らは馬鹿にするけど、スピ本とか自己啓発本は読みやすいしおすすめ
外国人の著作だと日本みたく軽くないし
高校時代はデールカーネギー読みまくってたわ
スピ本ならニューアースとかおすすめ 車谷氏の作品群で満足して、それ以降の世代の小説を読むのやめた。 >>419
自分もこれ
見返さないととは思うのだが、
実用書、小説、映画、ドラマ、漫画、アニメ、ゲーム
いろんな名作に触れたくて時間がない
やっと映画は一通りは見られたかな?というラインやけど通からしたらまだ入門の域やろうしな 夏目漱石のこころは繰り返し読んでも面白い名作だと思う。 ダウンタウンのファンなんてTVで松本が言った言葉を丸暗記して真似するだけのつまらん奴ばかり
「グズグズのドエスガー!プロレスやねーん!サブー!サブー!」 >>754
俺はそれ諦めたら楽になれた
本当の意味で作品を楽しめてるのか訳わからんくなってたしね
自分が名作と思える作品に出会うべき時に出会えたらそれでいいやと 読みたい本は何度も読むなぁ
自分が読んだ本をカウント出来ちゃうような人はそれが目的になってたりしてそう
まぁ1回できっちり理解出来るくらい賢ければまた別なんだろうけど >>701
かなり少ないね
3000だと、活字中毒だと年間で読む量ぐらいだ
繰り返し何度も読むって言ってるようだから、本当に純文学青年ってのだろう >>734
小学生の頃読んだはずなのに内容忘れてる
本はそれなりに読んでるけど頭の中素通りしてて意味なしてない >>31
つまらい本を良い本だなんて言ってるのは悪徳国語教師だけ。 >>760
1日10冊近く読めるって
さすがにアホだろ・・・ >>764
活字中毒ってのは活字目に入ってると安心するってやつだから
内容覚えて無いようなのも居るw
知り合いの活字中毒で年間3600冊ってのが居るよ
もはや読んでるってのか眺めてるぐらいのレベル >>765
>>767
一般と比べず、そう言う例外と比べる事をアホって言ってるだろ。 >>769
百年後にはラノベも日本文学になっているかもしれない。 読書好きとか映画好きな人ってなんでジャンル言わないんだろう、幅広く関心もってますってことなのだろうか
オタクはオタクでも例えば漫画やアニメ方面いくと「漫画好き」とか「アニメが好き」とか
ざっくりしたこと言ったらにわか認定まっしぐらなのに不思議だな >>765
ちょっと違うかもしれんが、トイレ入る時は本が無いと用を足せない
常時文庫本置いてるわ 赤頭巾ちゃん気をつけて
純文学だったの?読みやすいけど >>768
一般の平均なんて今時だと生涯読破書籍2桁行かないだろ
「本好き」のカテゴリ内には、読書家・本の虫・勤勉家などがあるからな
本好きカテゴリの中ではまだ少ない方だって話だから >>771
言う人も居るよ
ミステリーファン、SFファン、ホラーファン、ハルキストなど、特化ヲタってのも結構いる
「本好き」ってのは中には食品成分表すら読み出す活字中毒とか、勉強の為と歴史書とか人文科学や理化学本ばかり読む勤勉家、幅広く好みの本を探す読書家など、色々ジャンルがまたあったりする うわさのズッコケ株式会社 それいけズッコケ三人組
(ズッコケ文庫)
に決まってんだろ >>733
トルストイ、フォークナー、ジャック・ロンドンもいいよ 小学校の図書室で江戸川乱歩に嵌ってから推理小説ばっかり読んでたが
そんな俺が一冊オススメするなら島田荘司の占星術殺人事件 みんな凄いな。
自分も本が読める人になりたかった。
今から読むのにお勧めってありますか? 石田衣良の小説が好きだったのに 小室問題で元婚約者に『400万円くらい返してくれとか言うナ』みたいな事TVで言ってたの見てガッカリした 結婚詐欺の被害者で400万円ってあきらめれる額じゃないだろ 漱石の本は大半が良くできてるから読むべきだな
芥川や太宰も駄作は少ない
知の巨人の立花隆の本は教養が身につくし
司馬本も歴史の知識が身につく
名作と言われてる物も全集とかあるから読んでおくべき >>774
文科省の調査では、日本人の平均年間読書本数は12,13冊とのこと。
本当かは疑問だが・・・ 本は電車でしか読まないから、だいたい一週間で1冊のペースだな
家では今みたいにネットしかしない 男は黙って北方水滸伝
もう一度言う
男は黙って北方水滸伝 本の種類によってポイント化したほうがいいと思う。読書力みたいな
歴史、ドラマ:2
ミステリ、ホラー:1
ラノベ:0.1
こんな感じで 俺は積読派(´・ω・`)
いずれ読もうと書籍を購入するものの摘み読みしたらあとは本棚の肥やし。 多少の積読は仕方ないにしろ
たまに図書館の予約が一気6冊とか来ると
生活が読書寄りにしないと、
正直間に合わない >>4
半分同意かな
というのは最初の一ページで読者惹き付けなきゃいけないなんて物書きの常識中の常識なんだから、ここが面白くないものが面白いわけがない
その上で真ん中と結論の部分を適当に読んでみるのもおすすめ
そこで中だれしてなくて、結論もまずまず面白ければ時間を投じる価値あり >>780
いいチョイス
乱歩なら孤島の鬼、パノラマ島奇譚が好きだ
綾辻行人 十角館殺人事件
泡坂妻夫 妖女のねむり 湖底のまつり
中町信 模倣の殺意
殊能将之 ハサミ男 etc… でもミステリーってそこそこ本読む人には馬鹿にされて悲しい モーパッサンの「水の上」という短編
男が夜のセーヌ川をボートで下っていく
月が輝き風景の美しさに魅了されながら男はボートを漕いでいく
最初のうちはセーヌ川の美しさに心をときめかせていた男だったがあまりの静寂さに少しずつ心を乱していく…
モーパッサンは別にホラー作家じゃないけど何遍かホラーを書いていてなかなか秀逸 物理の教科書を章末の演習問題まで全部解いたら読み終わるのに1年近くかかった
本を読むって小説だけじゃないから、そういう読書の仕方もある >>36
少ないとも、活字が読めないアホのお前よりはマシやでwww
アホは生きる価値ないから、死んでよしwww 国語は偏差値75で全国一位だった!と陳腐な嘘をつく又吉先生(笑)
エピソードは全て嘘or盛りすぎ
創作活動の一環ですからね >>198
お前がお勧めする、極めて変態性が強いエロ本は何や?www 賢人とは多くのことを知る人ではなく、大事なことを知る人である。
アイスキュロス 詩人 又吉先生の新エピソード予想
実は、習っていないのに子供の頃から速読できたんですよ。
でも小説はゆっくり噛みしめながら読むんです。読書は命を削るんですよ! 灘中か高校だっけか。中勘助の『銀の匙』一冊を3年かけて勉強するのは
この人は小説しか読まないタイプ?小説は好みの問題で済まされがちなので、
もっと広い分野でのはなしのほうがおもしろいし、参考にもなるだろうけれど。
っていうか、「ブックガイドやひとの勧める本はつまらない」法則を、亡くなった女性マンガ家が言っていた。 受賞当時は「二千冊読破した!」と自慢げに語ってた
数千冊なんて読書家の入口程度なのに、「読破!」と胸を張っちゃうw
似非文学青年の「読書」と教養人の「読書」は全くの別物 >>799
偏差値は75が上限だと思ってる素敵な大先生w >>781
まずプラトンの一連の作品から入ろう
ドストエフスキーで自分の精神をえぐろう 花村満月作品はよく読んだなぁ。
文章がいちいちかっこ良くて嫉妬するくらいだった。 >>781
又吉のような糞読書するくらいならネットで文字読んでる方がマシですよ 薄いから俺にもわかるだろうと思って、最初に手に取ったのが岩波の「プロタゴラス」
美少年談義から始まっていました!!! このスレチラッと見ただけでもねらーのみなさんでも意外と結構たくさん本読んでる人多いんだな
そんな皆さんのなんかおすすめの本教えて 現代大衆物では大沢在昌の新宿鮫毒猿、歴代大衆物だったら坂の上の雲。純文学は金閣寺。 風の色がわかる辻井伸行きゅんの世界一のピアノを聴きながら
本が光って見える又吉直樹先生の歴史的名著を読んで上級国民を目指します!
僕って本物がわかっちゃうんですよね >>775
>食品成分表すら読み出す活字中毒
芦田愛菜ちゃんだっけw イチローのIQは150前後で又吉先生は180以上
本物がわかる僕は直感でだいたいわかります >>783
太宰治は長編ばかり取り上げられるけど短編の天才だと俺は思う
それと80年くらい前の時代なのに今でも笑えるユーモアセンスも凄い 僕は本物がわかるので特注の超深煎りコーヒーを飲んでますよ
又吉チルドレンですからね 又吉直樹
辻井伸行
イチロー
現在の日本人の頂点ですね
憧れちゃうよね >>817
太宰は落語好きだからユーモアセンスがかなりある
ドストエフスキーも重苦しく思われがちだけどユーモアセンスが抜群 本に費やしている時間分だけ他の経験値が少ないわけだからな
乱読って人生にマイナス面の方が大きいと思うわ 最近梶井基次郎の「檸檬」読んだけど今だったら盗撮されて炎上するなこれ 最近レ・ミゼラブルがkindle100円だったので通しで読んだ
ストーリー部分は凄い面白いけど
司教の人生とかワーテルローの戦いとか修道院の説明が延々と続くので
すげ〜疲れた ある程度読書する生徒の成績は高いが一定数以上すると逆に成績下がるって調査あったような。 60巻ある三国志も余裕で読めちゃうほど本が好きですよ俺は 宗教にはまっちゃったせいで評価されにくいけど、景山民夫の小説(とエッセイ)は抜群に面白いと思う。
「ガラスの遊園地」とかは何年に一回か読み返したくなる。 勉強できない人って、問題集を何冊やったかとか何時間勉強したかを自慢したがるよね 3000冊か
典型的な、一冊も中身を消化できない奴だw 大学1年のときに蛭子さんの漫画を読んだら、そこから数年間、他の本の中身が頭に入らなくなった 3000冊はただの数字であって良くも悪くもないのに
たかが3000冊とマウントしているドヤ書き込みかっこ悪い(´・ω・`) あらためて思うのは、急いで読んだり連続して何冊も読んだりすると
実はその内容をほとんど憶えていないっていう事実…
よく言うように、本当に興味や魅了をおぼえた本を
何回でも読んだ方がいいのはわかるけど…
未読の本があると損した気になって、目移りばかりする。 小説なりなんなりの出だしを読んでみて、「光って見える」、つまり気に入ったものを買い求めるという又吉の言い分は至極当たり前の話
作家は第一印象となる冒頭に気合いを入れるものだから、力量を見極めるには都合がいい
ま、逆に過大評価になるリスクもあるわけだが、数頁も読み進めば、それなりの評価はできるだろう
因みにその評価は客観的である必要はない
又吉自身はそれが佳作傑作であることより、お気に入りの文章の世界に漂うことそのものを好むとも言っていた
新奇な価値観、新世界の発見、斬新なストーリー、起承転結の妙、奇想天外なヲチ、鼻高の御高説等々を持て囃さずともよい
小説は小なれど説なのだと威張ることはない
ただの娯楽であり、その世界を愉しめばよいわけだ 歴史小説以外の本をどうも読む気がしない
ある程度スケールや激動感が無いとワクワクしない なんかルサンチマンから必死でケチつけようとしてる奴が哀れ >>831
まあ一番は身になってるかだからな
俺は中度の活字中毒で、年間200冊ぐらい、生涯読破量はたぶん万は超えてるけど、中身ちゃんと覚えているのたぶん300ぐらいwww
ブックオフで売ってブックオフで買うが基本ルーチンで、多分ブックオフに500万ぐらい貢いでるw
3000冊でもじっくり何度も読んでしっかり身になってる人の方がそりゃ俺より凄いよ
でも読書好きとかの集まりとかあると読破量マウントって結構あるんだよね
でも人気作とか話題作とか読んで無いと「漫画はこういう時入れないんですよw」とかマウント取り返されたりするw
まあ、聞かれても中身ろくに覚えてない活字中毒は1回行って懲りましたけどねw >>4
全盛期の綺羅光先生は1ページ目で作品の世界の風景が広がってその中にいるヒロインの表情が浮かんだ。 洋七とか松本人志なら分かるけど
まさか又吉とか麒麟田村があそこまで本を売り上げるとか
吉本はびっくりしただろうな。 松平龍樹 セーラー服下半身解剖
綺羅光 美姉妹・恥辱の履歴書
杉村春也 英語教師・景子
この3冊は必ず読んどけ。
上の2つは古本価格が暴騰してるから電子書籍でもいい。 1冊とかだと趣味があるから分かれるだろう
数冊だったらライ麦畑で捕まえては、現代の文豪春樹先生も愛読する
1冊だから読んで損はない、機会があれば繰り返し読む名作
あと春樹先生ならランゲルハンス島の午後は素晴らしい名作読むべき >>844
フランス書院も読破量には含めたらダメらしいぞw 本業放り出して副業で成功して
成功者ぶる奴の典型
ドロップアウトしたんだから二度と芸人を名乗るなよ >>835
今回の番組は見ていないが、又吉は前々から光って見えると言っていた。
出だしを読んで云々ではなく、手に取る以前に光って見えると言っていた。
口走る話はいつも普通に中2レベル。後に調整していく。マジダサい。 >>823
修道院は地獄だった記憶あるわwwwwww 先生の天才キャラを崩さないよう放送作家が苦心しております >>812
本田孝好「WILL」「MOMENT」「MEMORY」
ドラマにもなった「侠飯」
清水潔「桶川ストーカー事件」「犯人はそこにいる」
今村昌弘「屍人荘の殺人」「魔眼のハコの殺人」
荻原浩「噂」
そんなに読書家じゃないけど面白かったヤツです。どうぞ >>830
根本敬が蛭子さんに出会ってから他人の顔を記憶しづらくなった、とエッセイに書いていた この人が賞とってからインテリキャラでNHKによく出てたけど考察が深いわけでも
おもしろい切り込みするでもないがっかりキャラなんよなあ >>812
阿Q正伝 魯迅
山椒魚 井伏鱒二
告白 町田康
こちらあみ子 今村夏子
アルケミスト パウロ・コエーリョ
悪童日記 アゴタ・クリストフ
火星の人 アンディ・ウィアー
朗読者 ベルンハント・シュリンク
箱男 安部公房
モッキンポット師の後始末 井上ひさし
ゴールデンボーイ スティーブン・キング
罪の終わり 東山彰良
無人島に生きる十六人 須川邦彦
走ることについて語るときに僕の語ること 村上春樹
パッとでた面白くてすいすい読める小説
最後2つはエッセイ 塩狩峠 三浦綾子
アルジャーノンに花束を ダニエル・キイス
容疑者Xの献身 東野圭吾
八日目の蝉
フランダースの犬
号泣定期 >>855
形骸化した文章書くだけの文学芸人に教養はないからな 最近読んだので面白かったやつ
罪の声 塩田武士
夜汐 東山彰良
魔眼の匣 今村昌弘 >>166
マイケル・スレイドってアメリカの弁護士軍団だよね。人数忘れたけど。 素人がする読書なんて法華経だけで十分
これだけでも読むのに一生かかる トンネルを抜けるとそこは雪国だった
なにそのワクワクしない展開
トンネルを抜けるとそこに魔王とかじゃないんだ >>808
ご指摘ありがとう。
反省し、改心しました。以下に書き直します。
そうじゃない。ぜんぜん見当違いだと思うな。急に文化人を気取りだしたんじゃない。「小説家又吉直樹」にオファーがいっぱいあるんだよ。
そもそもが、又吉直樹っていうお笑いがたまたま賞をとったんじゃない。
又吉直樹は作家だし、また、芸人でもある。もともと文学志向であり、文学者だった。もちろん、芥川賞とれたのは出版不況のカンフル剤としての期待込みだったと思うけど、又吉は充分それにこたえてるじゃん。 又吉は東京百景が良いよね
第2図書係補佐とせきしろと書いたやつも良い
小説はあんまりだった でもあま又吉の書くものが面白かったら
ちょっとした奇跡だけどな >>865
「そこは」は入っていない
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」 >>870
知らないやつは火花しか知らないけどそれより前から色々書いてた
俺はそれを読んでいたよ >>873
そうじゃない?
一般に公開しないで極めて個人的に文学者してる人もいると思うよ こういうインタビューとか番組とかでコメントする時にユーモア皆無だったりしてるけど芸人として恥ずかしいと思わないのかね? >>867
図書補佐のエッセイは面白かったな
確かに火花はあんまりピンとこなかった >>353
25〜6でカラマーゾフの面白さにハマって以来、
あれより面白いのに出会う読書の旅を続けている感じかも 一度読んだくらいでは絶対に内容忘れる。よって数を読むよりも同じ本を何度も繰り返し読む方がいい >>878
逆に忘れてはいけない内容の本とは一体…
カラマーゾフやレ・ミゼラブル、村上春樹、太宰治みたいなやつの熱烈なファンが好きで何度も読むのは分かるが
学術書だって欲しいとこだけ引用する感じじゃないの
中には覚えておきたい人もいるんだろうが 読書は勉強じゃないんだから一冊重点主義はあんまり意味ないよね >>799
河合塾の全統模試で国語偏差値84くらい取ったことあるけどそれでも全国一位じゃなかったわ
200点満点で平均40点くらいしかない地獄のような回だったみたい(笑) >>688
中島らもは小説もエッセイも文章が読みやすくて好きだけどこういう場で名前出す人が少ないのがさみしい >>820
太宰とドストエフスキーって共通してるとこ結構あるよね
寒い土地に生まれて気難しい土地柄と時代を生きたしユーモアもそうだけど小説に出てくるキャラクター=書き手のダメ男感のある皮肉屋っぽさが印象的 >>863
法華経なんて2日もあれば読める
その前に原始仏典を読むべきだ >>877
カラマーゾフの兄弟、戦争と平和が俺の中ではベスト2だな
戦争と平和は最後のほうでトルストイがひねくれたストーリーにしたのが残念だけど途中までは本当にワクワクする フォークナーのアブサロムアブサロムには魂もってかれそうになったな 三千冊に反応してるやつが多いけど、それは質問されたから答えてるだけだぞ。
実際は数で計るものなく、
自らどれだけ掴めるものかだと、彼なら知ってると思うよ。 >>880
逆に、勉強じゃないんだから一定範囲を網羅するさらい方じゃなく
一冊を何度も何度も読んだっていいんじゃないの
最初は気付かなかったことに気づくこともあるし、
文章にもノリやグルーヴ感があるから、最高のページ、展開を、読む度に味わう快楽もある
何年もおいて読んだり、違った年齢で読み返すことで、印象が違うこともある
(本に限らず、映画や漫画でもあることだと思う) 本(小説)は一切読んだことないけど
映画やドラマは見まくってる
東野圭吾も映画やドラマで見た
でも小説たくさん読んでる人に劣ってる気しないんだよね >>893
東野圭吾は「小説は小説、映像は映像」と割り切っている作家
だから、キャスティングや演出にもあれこれ口を出さないので
ベストセラー連発作家という以上にありがたがられている
劣る劣らないはともかく、小説と映像作品は別物と心得ておいたほうがいい >>894
ガリレオなんかドラマ化したら逆に登場人物増えたよな >>758
やっぱそうなんかね。
録画もたまってるしここらでバッサリ切って本読むべきかもしれんね。
>>893
原作ものは映画ドラマアニメ全て二次創作だと思ってる。
本当の意味でその作品を楽しむなら原作にも触れた方がいい
原作を上回ってるのも中にはあるけど
映画は見てないけど大岡昇平の『野火』なんかは原作読んでほしいわ 森博嗣の「喜嶋先生の静かな世界」
物語中で出来事らしい出来事は何も起こらないのに何でこんなに読ませることができるのかと感心した。
「学ぶ」ということの意味を考えさせられる良作。 「東海道四谷怪談」鶴屋南北
田宮伊右衛門のニヒルな凶悪ぶり
ラスコーリニコフが超いい人に見える
江戸時代の日本人の自我の鮮烈さを味わえ 山田風太郎の忍法帖シリーズは凄い。
娯楽小説の全てが詰まってる。
作品名が思い出せんが、チ○コが外れてミサイルのように飛んで敵を攻撃する忍法は衝撃だったw >>13
東野はどれも読後感が悪すぎる
嫌な気分になる >>474
50%の人が花火と答えちゃう、
ざんねんなさくひん 3000冊読んで深い河か
又吉のオススメでいい本知ってるなと思ったことがない 本読む暇あるならセックスするわ
ある程度読んだらそれ以上は時間の無駄 ゴッホもなにげに読書家なんだよな
手紙の中で弟にトルストイ読めよって言ったりドストエフスキーを誉めたり、バルザックやゾラを語ったりしてる
聖書も詳しいし、ホメロス、アイスキュロスなんて詩人の話もしてる
なぜかボードレールは気にくわないらしくしょっちゅう悪口言ってるのが面白い >>895
逆に若い人におすすめ本っていうと文学の名作ばっかりなんだよね、立花隆
やはり「若い時に読んでおけ」って感じ >>889
台本というものを知っていますか?
又吉をゴリ押ししてる吉本興業の今田さんを知っていますか? >>913
母国語の基礎は文学の名作で身につける方がいい
三十路過ぎて小説ばかり読んでいる人は視野がドーナツの穴程度なんだと思う >>905
初めて読んだ時キリスト教に入るのも悪くないなと思った俺はいいカモかw
でもそんなん抜きにしても人の持つ自己犠牲の精神やヒロイズムから感じる尊さや愛しさって宗教を別にして普遍性のものであると思う カフカ『父の気がかり』は『断食芸人』が好きな人におすすめだよ。 高校生の頃寺山修司とかかなり読んだけど
なんにも覚えてないw 最近は、他人の書いたフィクションなんか時間の無駄に思える >>915
同意
文学は二十歳くらいまでに読むもの >>13
読みやすいけどグッとくるもんがない
大体フーンて感想 小説は文学のレポート書いた時以来読んでないな〜
20代の若者は新書とかで手当たり次第に幅を広げた方がいい >>911
女も本も本当に好きなものに出会えるかどうかにすべてかかってるね
いい女にはなかなか出会えないけど、いい本なら法華経、聖書と決まってるから、
時間を無駄にせずに済む >>3
俺だって三千冊くらい読んでるからなあ
大量の本を読破した読書家!
なんて売りに出来るほどの数じゃない 小説以外だと将棋とかチェスの本だな
あとは地図、宇宙の本、相対性理論、量子論
特に人生に役立つ訳じゃないけどなんとなく面白い 又吉の千冊なんてカズレーザーの三冊より中身ないだろ
出版業界の皆さん、冷静になろう!目先の利益より大切なものがあるはずだ >>927
君は世の人からしたら読書家だよ
三千冊なんてなかなかいない 現代の物理学も300年後には古典みたいな扱いになって、
ディラックとかアインシュタインの書いたものだけが読まれてるとかでない?
それ思うと虚しいよね プロの物書きやある程度以上の教養のある人は数千冊を多いとは思わない
しかし、又吉は以前からそれを「売り」にしようとしてきている
偏差値の上限が75だと思っていて下手な嘘をつくような低俗な輩だし >>931
本好きなら普通だと思うがなあ
難解な文学とか哲学書を中心に三千冊だったら凄いと思うけど
普通の小説とかだろうし >>912
イーリアスやオレステイアは初中等教育で暗唱するレベルで精読をやってたと思う
いわゆる当時の教養教育というやつだ
現代でも「イーリアスはうんざりするくらい読まされて」という欧州人がいる
初中等教育における精読ってのはおっしゃる通りに大きな影響力があるから、日本ももっと厳選すべきと思う 仮にも芥川賞作家の看板背負ってるのなら
火花からだいぶ経つんだからもう2〜3作はヒット作出せよ >>934
すぐそうやってw 十分多いよ、認めてあげうよw 大衆小説を時間つぶしに読んできたけど古典を読むべきか >>935
なるほどそういうことか
イギリスなんかもディケンズをめちゃめちゃ読まされるってオーウェルが言ってたな 本だけは本屋で買え
ネットでググると読む気が無くなるぞ 懐具合が厳しくて書籍代が・・・って人は
図書館が充実してる自治体に住むべきだね
http://tokyo-toshokan.net/00000591.htm
参考までに・・・東京都の図書館の利用登録条件ランキング
自治体によっては「どこに住民票あってもOK」のとこが 金がなくて本買えない人は英語勉強すればいいのに
ネットにあらゆるものがころがってる
日本語はただのゴミ言語に成り下がったので、しがみついても不幸になるだけ
捨てるが吉 >>925
1000冊ただ漠然と流し読みするよりも
10冊を毎回感想文ありきでしっかり読み込む方が身になるらしいやで 本が読めるって絶対才能だと思うわ
2ぺージ読んだから集中力途切れてダメ
しかも読み進めて、あれ?これ誰だっけ?とかあれ?ってことが多くて前に戻るから進まないw そういえば『樅の木は残った』と『罪と罰』は人名が分からなすぎて挫折したな
せめて名前は一人に対して一つに統一しろと >>944
http://blog.goo.ne.jp/abe-blog/e/efd3bc3e5053dbeb1d8576ad5188076e
スターリンの実務能力と読書
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%82%B7%E3%83%95%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3#%E8%B6%A3%E5%91%B3
スターリン
かなりの読書家であった。2万冊以上の蔵書を持ち、このうち5500冊には「スターリン蔵書」の印が押されていた。
ジャンルはマルクス、エンゲルス、カウツキー、レーニンなどの社会主義関係、
カント、フィヒテ、ヘーゲルなどの哲学書、文学書、歴史書、百科事典、外国語辞書、軍事書、雑誌、
パンフレットから、ジノビエフやラデックなどの粛清した政敵の著書、
ヒトラーの『我が闘争』、マキャヴェッリの『君主論』、毛沢東の著作など多?に渡り、
クレムリンの住居や別荘にきちんと分類されて置かれていた。
彼は寸暇を惜しんで読みふけり、多くの色鉛筆でアンダーラインを引いたり余白に書き込むのを楽しみとし、
気に入った本は息子の誕生日プレゼントとして送った。
訪問客には机上の新刊の包みを指さして「私の読書のノルマは毎日500頁です。」と公言していた。
死後、蔵書は散逸して、書き込みが残されている書物は391冊しか見当たらない。 読書量や、何を読んできたかでイキってる人を見ると、本を読んで知識や学力は身に付くけど、人間性まで構築されるわけじゃないんだなと思った。 >>947
樅ノ木は最後思わず泣いちゃったよ
確かに長いけど >>949
そんなの当たり前じゃん
何かを極めた人だからってそれと人間性との相関関係はないのと同様 >>947
「樅の木…」は最後の一行を偶然見てしまって意地になって読破した
まあ、全く内容と関係なかったんだが・・・ 全然いい人生じゃなくて現実逃避で小説ばっかり読んでたんだけど、ある時、20数歳下の女の子と本の話になって読んでる作家が妙にかぶって仲良くなった。
読書も捨てたもんじゃないなと。 この本は、トルストイ「戦争と平和」を読み通せた人なら大丈夫かも
著者はスターリングラード戦の従軍記者として名をはせて、ベルリン戦まで行った人
従軍中「戦争と平和」を携行して何度も読みこんだとか
http://archive.is/koyGG
20世紀ロシア文学の傑作、待望の翻訳刊行
『人生と運命』全3巻 (ワシーリー・グロスマン 著/齋藤紘一 訳)
評者 佐藤 優
http://www.msz.co.jp/book/author/15991.html
ワシーリー・グロスマン 1905-1964
「20世紀ロシア文学の傑作は、ブルガーコフ『巨匠とマルガリータ』とグロスマン『人生と運命』。」
亀山郁夫(東京外国語大学学長)
著者は作中にトルストイみたいに時々彼の歴史観的な文章を書いてます
スターリン死んで間もない頃にソヴィエト国内で
こんな勇気あることを書いてるので興味あったら
買うか(値段高いので)図書館で借りてみてください
全体主義の暴力の大鍋の中で人間性は変化するのだろうか、他のものになったりするのだろうか。
人間は自由でありたいという本然の希求を失うことがあるのだろうか。
これに対する答えに、人間の運命と全体主義国家の運命とがかかっている。
人間性そのものが変化するというのならば、それは国家による独裁の全面的、永久的勝利を約束する。
自由に対する人間の希求に変わりはないというのならば、それは全体主義国家に対する判決となる。
ワルシャワ・ゲットーの偉大な蜂起、トレブリンカとソビボールの蜂起。
ヒトラーにより隷属させられた数十の国において燃え上がった広範なパルチザン運動。
スターリン後の一九五三年のベルリンでの蜂起と一九五六年のハンガリーでの蜂起。
スターリンの死後に見られたシベリアと極東のラーゲリを席捲した蜂起。
同じ時に起きたポーランドでのサボタージュ。思想の自由の弾圧に反対して
多くの都市で起きた学生の抗議行動。多くの工場におけるストライキ。
こうしたすべてが、人間本来の自由に対する希求が根絶やしにはされないことを示した。
自由に対する希求は鎮圧された。しかし、存在し続けている。
奴隷状態に貶められた人間は、運命によって奴隷となったのであって、
その本性によってなったのではないのである!
自由に対する人間の自然な希求は根強く、弾圧はできるが、根絶はできない。
全体主義は暴力を手放すことができない。 暴力を手放せば、全体主義は死ぬのである。
直接的あるいは偽装されたかたちで永遠に続く絶えざる圧倒的暴力が全体主義の基礎である。
人間は自らの意志で自由を放棄することはない。
この結論のなかにこそ、われわれの時代の光、未来の光がある。
人生と運命 1
ワシーリー・グロスマン著 齋藤紘一訳 (みすず書房刊)P314-315より
「戦争と平和」のように1巻目を読み通すのが難渋しますが
2巻目以降で把握できれば3巻目(最終巻)は一気呵成に読めるでしょう 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1322b9cf791dd10729e510ca36a73322) 数でマウント取る奴は本当に意味不明だわ
じっくり読む人、同じ本を何度も読み込む人、速読で満足する人
いろいろいるだろうに >>948
しょーもない人間がしょーもない本を読みまくって
さらにしょーもない人間になってしまったという悪い例か >>4
ラスト数ページまで興奮しながら読んで、
残りの数ページを読んで床に叩きつけた本ならある >>943
小説をいくら読んだって頭は良くならないよ どっちなんだろう?
インチキ文化人の自覚があるのか、本気で勘違いモードに入っているのか? 片岡鶴太郎路線だよ
笑いではもう勝負出来ないから文化人タレント枠でやろうみたいなの >>945
この前銀行に行ったら、待合室に星新一の本が置いてあった
こいつ解ってるなと思った >>929
そもそも芥川賞が目先の利益の為に設立されてる。 >>4
サルトルとかも第1章はつまらんが第2章からは面白くなるから例外はあるけどね 多読精読乱読積読のバランスが肝腎
生涯一聖書じゃ哀しいだろう
住めば都で本人は幸せなのかもしれないが >>954
ちょっと高いけど買ってみょうかな
戦争と平和は工藤精一郎の訳で読んだけど最後までスラスラいけたんだよね
一番本に夢中になってた時期だったからかな >>975
月村了衛、面白いよね。
機龍警察は近未来物だけど、警察小説としても良くできてると思う。 >>978
学校作って授業料とって使い捨てだからそれでいいんでしょ >>940
レビューとかは先入観を持たせるからダメだな
読み終えたあとに理解を深めるために覗くことはあるけど >>716
自分のは日本語版だけど
それ読んでから小説には手を出してない
精神的に堪えてしまったよ
あれは漢字・ひらがなの表記をうまく活かしたのが余計利いたわ >>934
かなりの本好きなら知らんがさすがに普通ではないわ
数読んでるわりに視野が狭いね わかる!私の場合は、背表紙が語りかけてくる感じする >>13
一応作家先生がそこら辺のミーハーなのは薦められんだろ >自分が買いたい本はなんとなく光って見える
白内障です (´・ω・`)b いいなあ おれっちなんてどの本も傑作とかポップにかいてあるから迷うよ >>769
ラノベ、文学なんて本当に数千冊読んで意味あるかどうか
ノンフィクションは読んでないんだろうなあ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。